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日本道路公団は道路債権を発行しています。同社のHpの貸借表によると、その在高は23兆円になるようです。いったい、誰がこれだけの巨額の債権を引き受けているのでしょうか?私のような一般人も購入できるのでしょうか?利回りは現在どれくらいなのでしょうか。公団の債権なら安全で高利回りのような気がします。

A 回答 (2件)

 証券会社で定期的に売り出されるものについては買うことができますが、利息は政府保証債として国債よりは高いですが、東京都などの地方公共団体の発行する地方債や電力債、社債には劣ります。

これらは、財形や年金組織が大部分を引き受けています。

参考URL:http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/guide/syasai.html
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下にも書いてある通り政府保証債券として、不定期に発行されています。


日経新聞をよくみていれば、発行する際に公告が掲載されます。
証券会社にたのめば買えるでしょうが、この低金利の状況では
購入するメリットはないと思います
償還期間は10年以上ですので、この低金利で10年固定されると
いうことになるからです。
途中売却も額面で1000万円以上ないと難しいでしょう。
業者間市場で売却するにはこれくらいのロットが必要です。
これ以下だと、証券会社との相対での取引になるので
買い取ってくれないか、または買いたたかれる可能性があります。

この回答への補足

 私のような個人が手を出すようなものでないことは分かりました。
財形や年金組織が大部分を引き受けている道路債券をこの低金利の状況では 購入するメリットはないと言うことですが。ということは、財形や、年金組織の財務内容が将来が危うくなるということになるのでしょうか?

補足日時:2001/06/03 23:32
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