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地球外生命体について

太陽系以外で発見されてる惑星のほとんどが恒星ですよね。
発見されてない理由は暗いからでしょうか?

それならば、意外と近い恒星の周囲に地球のような環境の惑星が存在しているかもしれないのですか?

A 回答 (7件)

どうやって見つけるかと言うと、


恒星が惑星でふらついた時の光のドップラー偏移を観測するんです。

なので木星型のような大きな惑星がいっぱい見つかったんです。

最近ではトランジット法でアマチュア天文家も観測しています。
http://www.astroarts.co.jp/news/2008/04/07hd1715 …

天文台だと宇宙ステーションはこのぐらい見えます。
http://www.town.rikubetsu.hokkaido.jp/tenmon/new …

アマチュアも撮影しています。
http://blog.goo.ne.jp/kamiyadori-deep/e/eceb41b4 …

系外惑星も科学技術の進歩で直接撮影も出来るようです。
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/05/25subaru …

現在はホットジュピターや、スパーアースが多く観測されています。

>意外と近い恒星の周囲に地球のような環境の惑星が存在しているかもしれないのですか?

惑星が地球型惑星である事。
ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に軌道がある事。

この二つを最低限満たさねばなりません。

>惑星が地球型惑星である事。
水星も金星も火星も地球型惑星です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA% …

地球のように海があるとか、大陸があるとかは残念ながら分からないです。

現在では、惑星が見つかった=宇宙人がいる。こう判断しませんが、
昔は惑星が見つかっただけで観測機を飛ばそうとしました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/21 10:35

太陽系外の惑星は既に数百個存在が確認されています。

これは、恒星の惑星質量に起因した軌道のずれや、恒星光の遮へい、屈折を利用して確認します。すでに、太陽系外惑星の発見は短信に載る程度のありふれたことになっています。
今のところ、確認されているのは、木星型の大型惑星が多く、地球型惑星の確認はそれに比べると困難です。ただ、木星型惑星であれば、太陽系での状況を演繹すれば、地球型の衛星を持っている可能性が高いので、傍証的に生命が存在する可能性が考えられます。

地球に似たような環境(水が液体で存在でき、タンパク質が破壊されないる領域)は、生存最適領域(ゴルディロックス・ゾーン、ハビタブル・ゾーン)と呼ばれており、この領域に存在する惑星もいくつか見つかっています。
天秤座の恒星グリーゼ581を周回するグリーゼ581cは、その候補の一つでそこは原始地球のような環境の時期を経過している可能性があり、生命存在の可能性もあると考えられています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/21 10:35

これまで発見されている、恒星の周りを公転する光を放たない


惑星の発見は、公転する惑星の重力による恒星のゆらぎ、
および惑星が恒星に重なる事での明るさの変化によります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/21 10:34

>発見されてない理由は暗いからでしょうか?


惑星や衛星は、自ら光りませんので、恒星の光を反射するしかないです(地球の月が明るいのは月が地球に近いため)。
この反射光は、とても暗く、恒星の光に比べ当然弱いです、なので、地階と言われている恒星系でも観測できないです。
ただ、電磁波などの観測でどういう惑星かわかるので、ごく稀に「地球型の惑星発見か!!」等というニュースがあります(この場合は水を含めての話です、水がない地球型惑星は数多く存在するそうです、系外惑星など多いそうです)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/18 10:18

#1のお答えには疑問があります。

銀河系内にある太陽類似の恒星までは数十億光年もありません。
せいぜい数百光年です。
一般に他の知的生命体と「会えない」理由は、進化段階がずれているからと言われています。
でも、そうすると人類より大きな知能を持った生命体から地球は「無視」されているか、ある程度大きな知能段階に達した生命体は、SFの「地球幼年期の終わり」のように、知能の「相変化」を起こして他の知的生命体と交渉する事は無くなるのか…?。
UFOってよく見る人、よく見られる場所、があるのはなんかうさんくさい気がします。
私は「怪奇現象から嫌がられる人」らしく、お前家の屋根の上を火の玉が飛んでいったなどと言われたりして、お会い出来ません。
残念だな-。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/18 10:18

太陽系以外で発見されてる惑星のほとんどが恒星ですよね。

発見されてない理由は暗いからでしょうか?>
そうですね。自ら光ってないのでは、非常に観測し難いですから。

それならば、意外と近い恒星の周囲に地球のような環境の惑星が存在しているかもしれないのですか?>
全宇宙で考えれば、地球に似たような環境の惑星が多くある可能性があります。ただ、光速でもかなりの時間が掛かるでしょうから、お互いに交流があるとは簡単には思えませんし確認しようがありません。知的生命体でないと存在を知ることは出来ませんし、そこまで進化するのにも長い年数が掛かります。その文明も長期間は存在しないかもしれないでしょうから(知的生命体の絶滅や恒星や惑星の寿命)、宇宙的な時間の感覚からすれば同じ時間に存在すること自体が難しいような気がします。
なので、存在していても確認は難しいというのが現状なのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/18 10:18

地球のような環境の星は数百万とも数千万ともいわれています。


確認した人はいません。学者が言っているだけです。
また、地球と同じような環境ではなくても、生命が存在できる可能性もあります。

私の個人的な意見としては宇宙人は絶対存在すると確信しています。
しかし、近いところでも光の速さで数十億年かかります。
この距離を、どれほどの科学力で制覇できるのか
これが問題です。よってUFOについては否定的な見解をもっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/18 10:17

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