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ジョグZ2 フロントフォーク(グリスダンパー)のOHについて
先日フロントフォークをばらして清掃後メタルスライドとダストシールを新品交換しウォータープルーフグリスをスプリング部分に塗りたくり組み上げましたが、新品の様な乗り味には程遠く作業前より少しマシになった程度です。清掃時は真っ黒の泥の様な物が詰まっておりどの位のグリスが入ってたのかは解りませんでした。通常原付のグリスダンパーの場合はどれくらいのグリスが入っているのが正常なのかと疑問となっております。今回の場合はグリスの量が少なかったから正常な動作がされてないのかと再度グリスを足してみようかと思案しております。もしわかる方いらっしゃったらアドバイスよろしくお願いいたします。  

A 回答 (1件)

最近、グリスダンパーのOHを考えている者です。


調べてもあまり情報が出てこないので全く見当違いのことを言っている可能性があるのでその場合は読み飛ばして下さい。

私はグリスダンパーって聞いててっきりオリフィスをオイルの代わりにグリスが通るからだと思ってましたがどうも違うっぽくてアウターチューブとインナーチューブ間の抵抗をダンパーとして利用し、その潤滑にグリスを使っているからグリスダンパーというらしいです。

スライドメタルとダストシールを交換するのは良いと思いますがスプリングにグリスを塗ったというのは説明の間違いでしょうか?アウターチューブ内側の壁面かスライドメタル下のインナー側に塗るものだと思っていましたが。。。
また、アウターとインナーの間で抵抗を生み出す構造もパーツがあるとすればそれを交換しないと効果は望めない気がします。

自分のグリスダンパーを分解すれば構造を理解できるのですが、オイルダンパーのスクーターでさえあまりいいサスだと思えなかったのでOHするかどうかも迷ってます。

他に正しく説明できる人が現れるのを願います。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。グリスダンパーはアウター内の空気量をグリス量で制御し、インナーとアウターの多すぎず少なすぎない絶妙な隙間から空気を行き来させてショックアブソーバーの役割を果たせているものだと思っていました。なので交換部品はメタルスライドとダストシールだけでいいと考えました。グリスを大量につけれるところがスプリング部分なのでそこにつけました。グリスの量によって空気量が決まり空気が少なければ少ない程堅くなる方向だと考えてました。ですが、この考え自体が間違っているのでしょうか・・そうであればスプリング部分にはグリスなど塗る必要ないですよね・・・でも・インナーとアウターのスライドする抵抗だけでショックアブソーバーの役割がほんとに果たせるのか・・と疑問も残ります。。
たしかに自分もグリスダンパーなんか使わずにオイルダンパーを買おうと思っていましたが一度OHしてみてどれくらい動作が良くなるのかやってみたくて、してみましたがこのようなグリス量の疑問が残った次第です。

補足日時:2010/05/20 05:31
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