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気持ちよくない性行為のほうが妊娠率が高い。生物として矛盾していないか。


(前置きが長くなります お許しください)
不妊症治療では、女性が興奮した性行為より、たんぱくな性行為を行ったほうほうが妊娠しやすく、そのような行為を推奨しているようです。

その理由は女性は通常、膣内は酸性の状態ですが、興奮時はアルカリ成分の分泌が盛んになり、快感の絶頂期は、精子を死滅させるほど膣内はアルカリ成分で満ちるため、妊娠がしにくいようです。


(本題)
と言う、医学的?生物学的?な理由は置いといて、疑問に思った事は、本能のままやるのが性行為です。特に人類以外の動物はそうものです。それに「気持ちよい」から、性行為をまたしようと思えるはずです。


これは子孫を残す本能としては、自然な原理です。


しかし、現実は「気持ちよくないほうが子孫を残しやすい(女性や雌に限って)」と言うのは、矛盾している気がします。

それは何故なのでしょうか?
推測でも構いません。ご意見お願い致します。

A 回答 (6件)

その話が本当だとして。



快感を得られる時(相手を受け入れているとき)ほどより厳密な精子の選抜をして優秀な子を産むことができ、
そうでない、望まれない場合にはその機能が働かない という見方もできますね。
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そもそも、排卵期以外の性行為があるのは、ボノボと人間だけと記憶している。

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 生物学的にはむしろそちらの方が矛盾していないと私は考えます。


 
 性交に快楽を求めるのは人間以外に私は知りません。
 早漏男性の例えで「牛の一突き」と言いますが、野生動物ですと食物連鎖の下位つまり食べられる側の性交は短時間で終わります。これは性交中に捕食されることを恐れたからだとされます。また、多くの哺乳類が年に1回程度しか繁殖期間がなく、その間しか性交を行いません。もっとも種によってはその間に何頭もの雌と性交しますので、年間を通しての回数となると人間と大差ない種がいることは認めます。
 
 元々生物にとって性行為は繁殖を目的としたものです。それを快楽を求めるように特異な進化したのは人間です。「裸のサル」という本に書いてあったのですが、現在は入手困難です。
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快楽を求めすぎた結果、行為そのものの時間が長くなり、雑菌排除機能が過剰に働くためです。


人間の性行為は本能ではなく、性的満足感追求の為、性行為の根本部分に不要な事を行っているから。
人間は動物より冷静に事を楽しんでいるのですよ。

以上、思いつきでした。
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こんにちは。



>不妊症治療では、女性が興奮した性行為より、たんぱくな性行為を行ったほうほうが妊娠しやすく、そのような行為を推奨しているようです。

すみませんが、この話のソースをお示しいただけますか?
私は不妊治療を4年間経験しましたが、そのようなことを一度として奨められたこともありませんし、様々な不妊関係掲示板、サイトをここ10年以上毎日のように見てきましたが、そのような話は初めて聞きました。
いわゆる「産み分け法」と称する民間療法の中の「女の子を妊娠する方法」としてなら、仰るような性交をするとよい、というものは知っていますが、もちろん科学的根拠はありません。
http://prematernity.com/sex_selection/baby_girl/ …
補足をよろしくお願いします。
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人間が、快楽のために性行為を行う動物である以上


子孫を残すためではなく、快楽のための性行為が多く行われることでしょう。

避妊が大きな課題であるように

快楽が第一となってしまうと
残したい遺伝子を目的としない性行為が多発してしまったり
子供を成育する状況でないのに、快楽のための性行為で子供ができてしまったりするとなると…

特に人間は生育に時間がかかる生き物ですから。

それを考えると、その方が妊娠しにくいというのは生物的に矛盾しないのでは。

たとえば、人間が一年の決まった時期にだけ発情して
性的に楽しみも大してなく
子孫を残すこと第一にのみ、交尾を行いたくなる衝動がある動物であるなら…
また違った意味もあるかもしれませんが。

現実に気持ちよさのために、望まない妊娠が多発しているわけですから。

1年近くお腹に子供を宿し、育てるリスクを抱える雌にとって
妊娠は慎重を要するものです。
1年くらいで子離れして、子供が独立する動物ならともかく。

そういった意味で矛盾はしていないと思いますよ。
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