プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

サッカー日本代表の選出について
ようやくサッカー日本代表が選出されましたが、この選出をどう思いますか?

簡単に教えて下さい。

A 回答 (2件)

まあ、微妙ってとこですかね。



玉田、矢野、はなんだかって感じです……
前田も良い選手なんですが、ケガが多くて使いにくいですよね…
小笠原は似たようなタイプがいるから、必要ないと思います……残念ですが。

個人的には香川と渡辺(マリノス)が入って欲しかったです。
    • good
    • 1

こんにちは。



岡田監督の本音が垣間見えた気がします。

予選三試合一勝一敗一引き分け(得失点差で決勝進出)
緒戦は手堅く引き分け。 第二戦は負けるが出来るだけ失点は少なく。 最終戦で勝ちに行く。

短期決戦では最終戦は対戦相手が予選敗退が決定している場合、モティベーションが低く戦いやすいことが少なくありません。 これがワールドカップの面白いところ。 ですから、緒戦は絶対に負けないこと。 勝たなくても良い。 絶対に負けないこと。 これが勝ち進むための鉄則です。 

● 矢野選手の起用:彼は185cmと長身。 敵陣深くで結構ボールが持てる。 私が岡田監督だったら緒戦のカメルーン戦で起用。 前半DFからのロングボールを送り続け、敵陣DFを疲れさす作戦に出ます。 前半は0-0。 彼はロングボールのターゲット。 個人的には平山選手(190cm)の方が良かったんですが、、、。

● 玉田選手の起用:彼は貴重なレフティです。 小柄で俊足ですので、チョコマカした動きで相手DFを攪乱し、いらいらさせる神経戦にうってつけ。 (大久保選手右に同じ)

二人とも相手DFを攪乱し、疲れさせるのが主な任務です。 そして相手DFの足が止まったら、本田の無回転、俊輔のループシュートでドーン。 またPKエリア近くで反則が貰えれば、(俊輔)得意のFKでドーン。 これが日本チームの得点パターンです。 ふたりは点には直接絡まなくても、セカンダリーFW(攪乱要員)として貴重な脇役なのです。 

攪乱し、反則を貰うのがセカンダリーFWの主な任務。 相手DFが激高して再三反則、一発レッドカード退場でもなったら『よくできました ◎』

さらに玉田選手には本田、俊輔のミドルシュートのこぼれ球に鋭く反応して飛び込むのも見どころです。 

ですからこのふたりの『オフ・ザ・ボールランニング』といって、ボールを持っていない時の動き(相手DF陣の視界から一旦消え、急にゴール前に飛び出して来る動き)が見どころとなります。 是非、注目して下さい。 
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!