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占いや宗教などについて、願掛けなどについて

疑問に思っています。学生です。僕はテレビの占いなどを見ると、つい信じてしまいます。中途半端な順位だとあまり気にしませんが1位だったり最下位だとそれで少し気分が変わります。占いや宗教などは人の作った人がすがるためのものだと思っているのに、なぜ、意識してしまうのかと疑問なのです。

つい最近、姓名判断をしてもらって、「社長などになる、将来成功するタイプです」という結果で、なかなか画数がいいとのことでした。確かに僕の名前は画数がいいと家族から聞いていました。しかし、同じ画数の人や同姓同名の人なんて世の中にたくさんいるんだよなあと思うと、信じていいのかどうかわかりません。

宗教についてもです。別に宗教を批判するわけではないのですが、学校の授業で新約聖書、旧約聖書の授業があり、神話が面白いなあとかいいこと言うなあと思うこともありましたが僕は同性愛なので同性愛を批判するのはどうもなあと思いますし、カナダ人の先生に「君は神様を信じる?」と訊かれた時、あいまいな返事をしてしまいました。でも、日本には神道という宗教があり、そう言われれば神社にお参りに行きますし地方祭にも行きます。

あと、現実的な考えをしているのに物は試しだと、人から教わったおまじないを口ずさんだり、ミサンガをつけてみたり、願掛けをよくするのです。こういう行為は、何かに頼っている証拠なのでしょうか?

宗教や占い、願掛けなどのそういうたぐいのものって、科学的な根拠や信憑性は100%ないのでしょうか?所詮は「気休め」なのでしょうか?

 

A 回答 (2件)

 気休めもありますし、占いは統計的な物もありますが、占いたい方の話などいろんな情報から感じる部分でのアドバイスかもしれませんが。



 言葉も言霊と言われるほど大切な物です。文字も同様に文字を知らない場合はなにか分からないものとして扱われます。そういった物を大切にしてきたのが呪文とかなのでしょうね。

 ただ科学において未来を完全に分かりませんから占いも同じ扱いかもしれません。推測とかはできるけど、本当に正確な物は分からない。
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気休めといえば気休めでしょうね


特に日本人の場合 生まれてしばらくは神道行事(お宮参りとか七五三)年末はクリスマス(キリスト教)に除夜の鐘(仏教)年明けは初詣(神道)なんて ある意味外国からするとふざけた国なんですけどね
そこまで宗教心は日本人には在りませんでも日常生活の中に宗教行事はたくさん残ってます。
ミサンガにとかうでにつけるタイプの数珠とかもあります でもあれってつけている人の8割以上の人
って宗教関係でつけていないと思います。
そういう意味では宗教心がないにもかかわらず占い等には信じやすい不思議な国民なんでしょうね
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