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アダルトチルドレン(アダルトチャイルド)について。

ジョン・ブラッドショー(John Bradshaw)氏の書籍を読み、
ネットでいくつかのサイトの検索をしまして、
長年の自己分析やその他の経験もあったため大体理解しました。

自分の無能力さや無価値観に悩み、
自己啓発とか自己開発プログラム、エステ、
能力開発、瞑想、お金を稼ぐこと、
【自己投資】の意識のもと様々な努力(行動)

長続きせず、
結果の出せない
(思えば小さな進歩を喜べるタイプの人からしたら
必要十分な結果は得ているのかもしれませんが)
自分を責めたり悩んだりしていました。

長続きしないからといってそんな自分を変えるにはと思い、
無理に意志力を働かせて【頑張って】は反動で鬱になり、
友人に相談すると『頑張りがたりない』『みんな頑張っている』
『もういい大人なんだから親を原因にするのはやめなさい』

私はノイローゼだ自律神経失調症だ、うつだ、神経症だ、
いやどこにも問題がない(以上by医者、臨床心理士他)、
精神科に行け(by一般男性)、寺に入って性根を叩き直してもらえ(by父親)、
『あんなに頑張り屋さんだったのに』、単に怠け者だ、
能力があるのだないのだ・・・

何のことない『アダルトチャイルド』です。

元々は親子関係に関する絶望的な苦しみとトラウマです。

アダルトチルドレン(アダルトチャイルド)に対するアプローチは、
私の求めていたプロセスだと思います。

そこでご質問です。

アダルトチルドレン(アダルトチャイルド)
に対するアプローチをとっている途中、
他者の影響を受けやすい繊細な時期があると書いてありました。

私はアダルトチャイルドという概念を知る前に、
自己啓発や心理療法、精神世界の本などから得た知識によって、
自分なりに手探りでアプローチしていた結果、

そのような状態になりました。
これは進歩だと考えます。

そして現在ですが、
第一関門突破?して好調に行っていたところ、
より自分と向き合うようにしていたら、
また奥深くの苦しみと再開したように、
今までの中でかなり大きくつらく苦しいものがあらわれました。

これまでは本の力を借りて、一人でなんとか乗り越えて見せる、
と思っていたのが誰かの手を借りなければいけないような気がします。

でも最大の癒されるチャンスだと思っています。

そんな現在、
アダルトチャイルドのことを知りました。


治療中、仕事はすべきなのでしょうか?
(私の仕事は倫理的に疑問視される職業です、
疑問を感じるような言葉や態度や行為、
影響を受けたくない低俗な情報に多くさらされます。

いくら言葉や心でインナーチャイルドに向き合っても、
それを行っている限りインナーチャイルドが矛盾で苦しまないでしょうか?
生活の手段として割り切って行っていますし、
考えようによっては人様の役に立つ職業ではあるのですが・・・。)
また休めるものなら休んだ方がよいでしょうか?


また、治療する間に必要なお金は自分でがんばって稼ぐべきですか?

親しい人が少しでも援助してくれようとしている場合、
その手に甘えた方がいいですか?
(一度『いや!もう立ち直ったからいいよ^^』
と返してしまった手前、もう一度援助して・・・
とは言いづらいのですが(^^;)


また、良い相談者や自助団体等がありましたらお教えいただけると光栄です。


質問者は・・・
泣き叫ぶインナーチャイルドが私そのもので、
それを表し受け入れてもらうことが自己実現?だと信じてきました。
若者とは言われますが、
年齢的にはもう十分にいい大人です。

専門の知識をお持ちの方、
または経験者の方からのご回答をお待ちしています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

専門家でも経験者でもないのですが、




宇宙人グレイ。
宇宙人に誘拐されたと体験談を話す人は、自分を拉致した加害者としての宇宙人グレイをあのグレイの姿で描く。
この姿はあるテレビドラマが放映される前までは無かった。
それどころかこの宇宙人に誘拐され人体事件をされ精神状態が悪くなるというドラマが放送される前までは、そのドラマで流された内容と同じことを訴える人は い な か っ た 。

このドラマを見た人がドラマに影響を受けて作った幻がグレイに誘拐されインプラントをされ人生の歯車が狂ったとなった。

ドラマを見てならない人が圧倒的に多かったのに、中にはそれを現実の自分と融合させ記憶を塗り替える人も出た。
そういう素質があったから。

催眠にかかる人とかからない人がいる。
圧倒的にかからない人の方が多いが、かかる人はすぐにかかり、そして記憶を塗り替えてしまう。
ある偽りの記憶を真実と塗りかえるなんてなかなかできないので、そういうことができる人はある意味才能がある。

良い妄想は人を幸せにするが、悪い妄想はその人に害を与える。



エイリアン アブダクション。
実際 宇宙人に誘拐されたために人生が狂ってしまった人などいない。
そういう証言をする前から既に歪んでいて、その歪んだ理由を宇宙人のせいにすることで、納得しようとしているだけ。


インナーチャイルドなどいない。
架空のもののせいにすることで、人生から逃げようとしているだけ。

援助を受けたいが、それはプライドが許さない。
だけど、援助は欲しい。
インナーチャイルドとの戦いのために仕事をしている暇など無いという理由で離職をしたいだけ。

エイリアンやインナーチャイルドのせいにして、全部おっかぶせて、自分の人生から逃げたいだけ。
自分の個性から目をそらして理想の自分を本当の姿であるとしたいだけ。

無限に解決しないばかりか 廃人になっちゃいますよ。

アメリカで30年ほど前、記憶を塗り替えられ、現実起こらなかった親からの性的虐待を本当に起こったことだと記憶を塗り替えてしまった人が、裁判所につめかけアメリカは大パニックとなった。

心理関係の人が作り上げたいもしないもの ありもしないもの 実際は無かったことを、クライアントがいた あった と記憶を塗り替えてしまったために、多くの人は仕事をやめるハメになり、社会不適合者になり、親と絶縁し、孤独の中自殺することになったわけです。

30年前です 30年前。 
アメリカでアダルトチルドレンやインナーチルドレンという言葉がもてはやされ支持されたのは。
今ではそういうことを言う人は叩かれてます。
30年前にわが子の人生をそういったことで破壊した人を相手に、今でも親たちはその加害者である精神系の職業の人達を相手に訴訟を起こして勝っています。
人の子の人生を破壊した罪はものすごく重い。
親にしたら、実刑200年くらい与えたい気分でしょう。


一見啓蒙本のようで実はあなたにとって猛毒です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E8%AA%A4% …
『むしろ、なぜ記憶の叙述に関して、そのクライエントがわざわざ労力を使って、それら誇張や作話を行なっているのかに、臨床的な関心は向けられるべきであるとされる。』

何故あなたは誇張するのですか?
甘えを正当化したいからですよね?
自分はねっからの甘えん坊、それでいいじゃないんですか?

大人なら甘えん坊じゃ困る?
人は多面的なんです。
ワンマンの経営者は社員の前では暴君ですが、愛人の前では「ぼくちんね バブー」と甘える人もいるそうです。
場面に応じて自分の態度を変える。
人は誰しも多面的なんです。
一つの面はよくなくても、優れた面を誰もが持っている。
マイナスより自分のいい面に目を向けてはどうですか?

この回答への補足

自分は根っからの甘えん坊です。
私は本当に今の仕事を離れたい。

 おっしゃるとおりです。
 そんな、ごく当たり前の自分を受け入れられず、
 否定し、『●●らしくこうあらねばならない』
 を子どもの頃から演じつづけ、

 『にせ立派な社会人』のように育ちました。

 今、そんな自分を変えもっと自分らしく自然になりたいと真剣に願っています。
 自分のために。
 
 そう思っている渦中、真剣にしたためた質問の中でも、
『一見しっかりしてるねと思わせられそうな自分』を演じてしまいました。
 えぐり出してくれて有り難うございます。

 私は甘えん坊なんです。

 甘えたくて、甘えたくて、
 でもそれがうまくできず、
 抑圧してるんです。 
 そして、


人は誰しも多面的。
一つの面はよくなくても優れた面を誰もが持っている。
マイナスより自分のいい面に目を向けてはどうですか?

 そのような面を偏見やよくあるレッテルで否定せず、
 肯定してくださって感謝します。

 私はもっと早くそれを学びたかったです。
 私は過去、周りの大人たちの期待するような子どもではなかったから、
 多くのいい面があったにもかかわらず拒絶されて傷つきました。

 そして、それは私だけの特殊なケースでないということを学びました。


私は、頭の中で
『自分が悪いから親に受け入れてもらえないのだ』
というような感じのもやっとした概念を中核に、
考え方を変えようとしても、
振り払いたくて何か遊びや努力に没頭しようとしてもダメでした。

インナーチャイルドという言葉というか『概念』は、
とりあえず散らかった頭の中を片付けてくれました。

物や人の名前を知らなかったら一つずつ説明しなければいけないし、
それを材料に考えごとしようにも大変です。
言葉で説明がつくのはその意味で良かった。


また、著者は私の『理解者の一人』という役割を担ってくれました。

誰にも理解されないとくさっていたり閉塞感に陥っているような場合に、
理解者がいるというだけで世界が変わり前に進む力を得たりするんです。



インナーチャイルドという『概念』
(概念は概念です、目に見えないものだから。
この言い方は乱暴かもしれませんが識者の方はお許しください)

は、自分のありようをまず否定せず認め(あなたの言うように)、

『親』という存在のミスや成長過程で身につけてしまった誤った思い込みを自己に認識させ、

手の付けられないゴミ屋敷のように散らかって途方もなくなった
心や頭の中を一つの概念、一つの問題としてまず収束させてから、

その心の傷や誤った思い込みを一つずつ癒したり正しい知識を得て変えていくことで、
とらわれから自由になり、自分らしく、深いレベルで確立した人格に整える。


自分の傷ついた部分に人格を与えて慈しむようにケアしてあげる。
そうすることで、過去の傷やなんやで足を引っ張られないようになり、

今を生き、より以上に実力を発揮することができ、
自分のコントロールができ他人にも愛を持って接することができるようになる。

そういう目的であるのだと思います。

…私はそのように理解しました。


目に見えない概念、目に見える物質、
どのようなものでもネガティブな思い込みの激しい人間にかかれば、
当人の人格や家庭や他人や環境や地球さえ破壊してしまうでしょう。

『ドラえもん』は『存在しません』
が、この存在(?)によって勇気や生きる力を得た人もいれば、
自立心をなくして現実逃避し、ダメになった人もいるでしょう。
『ドラえもん』自体が発したメッセージとは全く違ったインスピレーションを受け取って、
大切な何かに気づいた人もいるでしょう。


また、私が過去苦しかったのは
自分を責めさいなみ続けたこと。
自分は受け入れられず(またそれをしていいのかさえわからず)、
親や周囲の大人たちが心無く言った、
心をないがしろにした言葉の多くを受け入れてしまったこと、
などによります。

『自分は悪くなく、かといって親は悪くなく、
また、かといって親が正しかったわけでなく、

彼らもその親や社会から受けて来た影響によって、
また“未熟な人間”としての発達途上の人格の中、
いっぱいいっぱいでそうせざるを得なかったこと。
(少なくとも私の場合親や大人は虐待目的で私を苦しめたのでないはずです。)

だから、当然子として“親”に与えられた影響はあるものだが、
それを運命として片づけなくていい。
自分の生まれもっての性質をダメだとおもって諦めなくていい。

この連鎖は自分で断ち切っていいんだ。』

それを著者は気づかせてくれました。


弱いものと強いもの過ちさえも認め合って否定せず『生かし』合う世界になるといいなあ。

補足日時:2010/10/01 17:43
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