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法改正と多重債務整理のタイミングについて

6月から、改正貸金業規制法が施行されます。
私のような多重債務者は、債務整理の処理をいつから始めるのがよいのでしょうか。
施行前に大急ぎで着手すべきでしょうか。
施行後、すぐ着手すべきでしょうか。
あるいは、施行後、改正法が落ち着いてから着手すべきでしょうか。
それとも、法改正時期と着手のタイミングは、あまり関係ないのでしょうか。
この問題は、特定調停申し立て、債務整理、自己破産などの
種類によって違いがあるのでしょうか。
とくに5月中に大急ぎで着手したほうが良いという判断材料がありましたら、
緊急にお教えいただければ幸いに存じます。
どうかよろしくお願いします。

なお、私個人の特殊事情としては、6月下旬に、
ボーナスの支給が予定されておりますことを付記いたします。

A 回答 (1件)

改正貸金業法と債務整理着手のタイミングはあまり関係がないと見ています。


ただし、従来に比べ限度額設定などの審査基準が厳しくなることは予想されます。
それにともない借り回しがしにくくなる可能性はあるでしょう。
ここ1,2ヶ月で情勢が大きく変わることはないと思いますので、
ご自身の事情に合わせて計画をすすめられたら良いと判断します。

この回答への補足

ご教示感謝いたします。

>「借り回しがしにくくなる」

納得です。
すると、借金枠がいっぱいで
拡大できなかった人のうち、
滞納無しで、借り回しで、
元金と利息を合わせて支払い続けてきた人が
(アホな私がそうなのですが(苦笑))、
次々と破綻しそうな気がします。
すると、社会問題になって・・・、
そのあと、どういう政策が国家的に講じられるのか。
多重債務者の自己破産を拡大させる解決策か。
利息分を免除して、元金を支払わせる解決策か。
多重債務者への新規仲間入りは、否が応でも、
激減することは自明と思われますが、
われわれのような既存の多重債務者に対しては、
どのような政策が講じられるのか。
私には、見えてきません。

補足日時:2010/05/23 23:22
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この回答へのお礼

さっそくのご回答、感謝申し上げます。

お礼日時:2010/05/23 23:23

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