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 4年前に宿根かすみ草の種を植えました。芽はたくさん出て、株はかなり成長しました。しかし、今だに花が咲きません。何が原因なのかわかりません。桃栗3年~のように、何年かしないと花が咲かないのでしょうか。ここまでがんばったかすみ草に何とか花を咲かせてやりたいと思います。アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

こんにちわ。


株が大きいのに花が咲かないと言うことですが、肥料はあげてますか?
一般的に、花が咲くためにはリン酸が必要です。チッソは葉を伸ばしますので、
窒素分の多い肥料をあげているのかな?と思ったんですが・・・。
それから、カスミソウは、アルカリ性の土壌を好みますから、株を痛めにくい苦土石灰を時々株元にまいてみるのもいいかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 今日、早速、苦土石灰をまいてあげました。これでどうかな・・・。ちょっとドキドキです。

お礼日時:2001/04/04 18:42

私も以前宿根かすみ草を育てていました。

種からではなかったのですが、とても小さな株なのにその年から花は咲いていました。株は大きいようなので花が咲かない理由は別にあると思われます。日照不足や肥料不足、また土の状態が悪いなどです。日照はとても日当たりを好むのでたくさん確保してあげてください。土は酸性の土を嫌うので、苦土石灰をすき込んであげてください。また水はやりすぎないで、少し乾かし気味にします。あと月に何度かは液肥をあげてみてください。あとは、鉢の中に根がいっぱいになってしまうと成長を止めてしまうかもしれないので、少し大きめの鉢に植え替えてみるのもよいかもしれません。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 日当たりは、バッチリ。肥料は、これでもか!というほど、液肥(チッソ5リンサン10カリ5)をあげています。それで考えられることは、土の状態かな・・・。ということで早速、苦土石灰をまいてあげました。これで今年こそ花咲いてね。お願い!!って感じです。
 ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/04 18:50

miitannさんとisiyakibibinbaさんのおっしゃる通りとおもいます。


ひとつ、追加させて下さい。
御存じと思いますが、植物は窒素、リン酸、カリの三要素が必要で、このうち窒素は葉を育成します。肥料では油かすが代表的なものです。
リン酸、カリは、開花結実等を促進します。

リン、カリ肥料は「ハイポネックス・開花促進」液肥が使いやすいでしょう。
液比は標準より数倍薄めて回数を多くするほうがいいと思います。
その他、「多花--たか--」これは粉状ですが、使いやすく効果ありです。

あ、それと、あまり上へ上へと伸ばさずに、上部は摘心して軽く刈り込んであげて、側芽を出させた方がいいですよ。摘心をするのは、のび出す前や、花の終わった後です。

かすみちゃんを、可愛がってあげて下さいね。花は人間の気持ちが分かるっていいますから、、、、
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この回答へのお礼

 なるほど、ハイポネックスに開花促進タイプがあるのですね。粉状の多花というのもあるのですね。明日、早速、花屋さんに行ってみます。
 ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/04 18:58

かすみ草の株はかなり成長しているとのことですので、花が咲かない原因は、ズバリ窒素肥料の与えすぎにあると考えられます。


草花が大きくならないなどの問題があるときに、とかく肥料が少ない、肥料のバランスが悪い、又土のペーハー値が適正でない、などを想定して肥料や石灰をまた与えてみるということを繰り返してしまうものですが、益々土をだめにしてしまう原因になってしまいます。
肥料のいわゆるリン酸・カリ分については、与えすぎてもあまり弊害は起こりませんが、窒素については与えすぎると「栄養成長」といって枝葉を伸ばすことばかりに進んで、花を咲かせる・実を結ぶという「生殖成長」に向かわなくなってしまいます。
文面に「肥料は、これでもかというほど液肥をあげている」とかいてありましたので窒素肥料の与えすぎが最大の原因であると思われます。
対策としては、今後花が咲くまでは一切の肥料は与えないということでどうでしょうか。
ちなみにかすみ草は、全草花の中では、肥料は少な目に施肥する部類ですし、酸性土壌でも問題なく育つ部類に属しますので、あまりかわいがりすぎない方がよいと思います。
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この回答へのお礼

 かわいがりすぎ、肥料を与えない・・・うぅ~ん。悩んでしまいます。せめて、リンサン、カリ成分の肥料は、おおめにみてください!!
 ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/07 03:26

一度アドバイスさせていただきましたnakazaと申しますが、アドバイスの中で「あまりかわいがりすぎない方がよいと思います」というところで表現が鹹味であるために少し誤解を与えてしまったようですので補足させていただきます。


前のatozさんも書いているように、愛情を持って草花と接することはとても大切なことです。自ら移動することのできない草花に代わり私たちがその草花にとってもっとも快適に過ごしやすい環境を模索し作り出してやることは、ある意味では子供を育てることとも似ていて、とても重要なことでありそのこと自体がガーデニングの楽しみにもつながっているのかもしれません。ですから毎日愛情を持って草花に声をかけてやることはやめた方がよいですよということではなくて、今回のかすみ草などのようにに太陽光線さえ十分確保してやれば、肥料は少な目がよいし、水もどちらかといえば乾かし気味に管理するのがベストといわれる草花などは、どちらかというと粗野に育てることによって快適な生育環境が確保できるわけです。
そういう意味でのあまりかわいがってはいけないという意味ですのでご理解ください。
今回のかすみ草の花が咲かないという件に戻りますが、太陽光線は十分確保できる環境にあるようですし、枝葉も立派に茂っている(笑)ということは土との相性も悪くないとなれば、原因は窒素肥料の与えすぎ以外は考えられません。
どうぞ勇気を出して(笑)肥料を絶ってみてください。
もしかしたら今シーズン中に花芽をつけてくれるかもしれませんよ。

この回答への補足

 nakazaさんをはじめ、みなさん、本当にありがとうございました。
 結局、今年も咲かせることはできませんでした。来年は、プランターの土も入れ替えて植え替えてみたいと思います。
 補足の欄ですが、最後にお礼を書かせていただきました。
 ご親切にありがとうございました。

補足日時:2001/07/18 02:48
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 勇気を出して(笑&冷汗)、見守りたいと思います。
 

お礼日時:2001/04/08 10:58

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