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「最後のコンクール」と「コツコツと練習」、どちらを選びますか。

こんにちは。高校3年の男です。
現在、悩んでいることが多すぎて、非常に困っています。
ここでは、そのうちの一つを投稿したいと思います。

よろしくお願い致します。

僕は、ピアノを将来見据えて勉強していまして、昨年までいろんなコンクールに出場をしてきました。
今は、ある音楽の大学を目指して、練習に励んでいます。

今年からは、今まで習っていた先生2人に加え、ある有名な先生にも習い始め、とにかくコツコツといろんな曲を練習していくことにしています。
コンクールもしばらくは休止しようということで、先生方とも話し合いました。
そんな中、先月に僕が毎年受け続けたコンクールの要項が出ました。
そこに、僕が今年から習い始めた先生や過去にセミナーでお世話になった先生が審査員に選ばれていたのです。
それを知った時に、「あと1回チャンスがあるし、また出てみたいな」と思いました。

このコンクールは高校生までしか受けられないコンクールでして、レベルも非常に高いと言われています。
僕は、毎年全国大会に出場することが出来ても、上位に上り詰めることが出来ないでいました。
母も、それを今となってもとても悔しがっています。
確かに、音楽は賞ばかりではないのですが、もっと練習をすれば、絶対に上り詰めることが出来たと思えるので、やりきれないのだと思います。

ピアノの先生とは、「コンクールは受けない」と前に言いましたので、そのように事は進んでいます。
しかし、母はどうしても受けてほしいというオーラを出してきます。
そして、僕は、今の生活で精一杯というのが正直なところです。
受験生なので、いくら音大を受けるにしても、授業が受験モードですし、特に僕は選抜クラスであり、放課後講習もあるので、ピアノも満足に弾けない状況です。
その上、ソルフェージュ等となると、正直辛いです。
特に、コンクールが秋なので、受験で演奏する曲のことも考えると負担が大きすぎます。
(コンクールで演奏したものを受験で使えないものもありますし、受験では自分のしっくりくる曲を演奏したいと考えています。)
でも、あと一度しかないチャンスを捨てて良い物なのか、疑問に思いますし、出場したい気持ちもあります。

一度しかないチャンスを生かして受験につなげるか、
今年は静かに過ごしてコツコツとレパートリーを増やして受験に望むか、
どちらが良いのでしょうか。

これは、正直重い選択なので、相談で解決はしないと思うのですが、どうしても自分では収拾がつかないので投稿しました。
真面目かつ具体的に回答をよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

お気持ち察します。



ですが、

ご自身の将来に影響するような重大問題ですので、ここに投稿されるのは適切でないと考えます。
将来のことは、ご自身と家族および当事者で悩み、決断されるのがいいかと思います。

ここは、楽器の演奏方法や購入のアドバイスなど、あれば便利だけど、間違っていてもやり直しがきくようなレベルが好ましいと考えます。
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ご質問のとおりに大先生に相談されれば良いと思います。


長い目で見れば、コンクールは見送って、受験に専念するほうが良いと思います。
それにしても、一番気になるのは、ピアノの先生が3人もいるということです。
それは、すなわち「あなただけの指導では心配なのです」という意思表示なので、指導者にとってはとても屈辱的で失礼なことです。
私は、自分の生徒が他の先生に習っているという場合は、教えにくくて仕方が無いので、指導者・生徒の両方のためになりませんので二者択一をお願いしてきました。
その結果、別の先生を選ばれてもなんとも思いません。
同じ曲・同じ箇所で二人の先生が真逆のことを言う場合は非常に多く、まして三人の先生の課題を巧みに消化できるとは到底思えません。先生方は了解されているとは思えないのですが、どのようにされているのでしょうか?隠していてもスグにバレますし、音楽の世界は派閥がキツイので、バレたら激怒・破門というのが普通のパターンです。
先生は一人に絞り、とことん信頼して付いて行く、コンクールのことについてはその先生の助言に従うというのが長い目で見ると一番良いと思います。
複数の先生に習っている生徒を本気で指導する先生はいないと思います。
立場を替えてお考え頂ければわかると思いますが、自分が指導しなければという責任感も沸きませんし、自分の教え子という感じもしませんし、愛情も沸きませんし、第一アホらしくて教える気がしません。

参考になれば幸いですが、的外れな回答であればすみません。

この回答への補足

投稿ありがとうございます。

少し僕の意見を聞いていただければ幸いです。
僕は、中2まで違う先生に習っていましたが、いろんな人間関係などの理由で、先生を変え、地元の音楽大学の先生に(以降A先生とします)習い始めました。
なので、A先生が現在主体となっている先生です。
しかし、大学の先生であるので、さすがに毎週レッスンをすることは不可です。
また、ソルフェージュのこともありますので、A先生の教え子であり、今は隣町でピアノ教室を開いている先生(以降B先生とします)に、アシスタントみたいな形で毎週指導を受けています。
高2の秋までは、この状態できました。
しかし、大学は東京のレベルの高い音楽大学を目指したいと考え、A先生が知り合いを通じて、その東京の大学の先生(以降C先生とします)にアポを取ってくださいました。
それは、やはりそこの大学の先生に習うことにより、今以上のハイレベルなレッスンを受けられること、そして、そこにあった大学の入試対策ができることを目的としています。
このような手段を取る方は少なくありません。
そして、C先生のところに通うことは大変ですので、1ヶ月に1度のペースで現在習っています。
もちろん、C先生に習っていることは、B先生もご存じですし、それに見合ったレッスンをしてくださいます。

もちろん、人間ですので、先生によって音楽の解釈は違います。
それは当たり前のことです。
しかし、それを全て受け身にしてしまっては、自分の演奏ではなくなってしまいます。
できる限り、自分の音楽を崩さないようにし、さまざまな意見を取り入れて、音楽の完成度を深めていくのです。

以上のことを下記にまとめます。

A先生は、僕の主体の先生であり、地元の音楽大学の先生です。
B先生は、A先生のアシスタントの形で、地元の音楽教室の先生です。ソルフェージュを中心としたレッスンをしています。
C先生は、僕が受験予定の東京の音楽大学の先生です。

このような理由で、3人の先生に習っています。
全てこれらは先生の間ではオープンですし、徹底したレッスンをそれぞれしてくださいます。

僕は、将来的には、1人の指導者につくことも良いと思っていますが、小さい頃から一人の先生にずっとついていると、片寄った考え方になったり、その指導方法が良くなければ、いくら信頼していたとしても良い成果として現れないでしょう。
僕は、その経験を1度しました。
また、何でもかんでも先生の助言に従うというのは、誤りです。
もちろん、先生のおっしゃったことというのは、参考にしなければ成りません。
しかし、ただ言われたことをしているだけでは、自分で考えて演奏をしないため、将来的には難しいでしょう。

確かに指導者に対しては信頼をしなければなりません。
しかし、僕の場合は、一人の指導者では指導の限界があるため、指導内容を分けて教わっているのです。
もちろん、ピアノ、ソルフェージュ、その他をいっしょに習うことも可能で、それだけを行っている教室もあるでしょう。
しかし、僕の場合は違うのです。
また、これらは全て先生方と僕とで話しあって決めていることです。
なので、特に問題のあることは、ありません。

以上、僕の意見でした。

補足日時:2010/05/25 18:46
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ある有名な先生方とやらに相談すべきかと

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