アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

コンビニの深夜営業はなぜ始まったか?

タイトルどおりです。コンビニの深夜営業についての是非を問うディベートを行うのですが、そもそもなぜコンビニが深夜営業を始めたのか、気になりまして…。規制に対する記事はたくさんありながら、その根幹についての記事を見つけられなかったのです。
下調べによると、1974年にセブンイレブンが東京江東区で開業した時点では7時から23時の16時間営業だったにもかかわらず、翌年に24時間になったとあります。おそらく年代としては、30年から40年前にかけて、コンビニの深夜営業化が始まったと考えられますが、そうなった理由をお知りの方がいれば、ぜひ情報提供をお願いします。

A 回答 (4件)

セブンイレブンの話ではありませんが同じようなコンビニエンスストアでの話です


早朝開店~深夜閉店のお店だったそうですが開店前にお客がシャッターの前で待っていた、閉店ギリギリでお客が駆け込んできたなど人の動きがあったので試験的に24時間開けてみたら深夜営業中でもかなりのお客が来たことが決定打と言う話を聞いたことがあります
折りしも当時はバブルに向かう好景気の時代で一般商店からコンビニエンスへの転向が進んだ事も考えられます
当時は銀行もお金を本当に簡単に貸してくれましたので酒屋からコンビニへ等というパターンはかなりありました

当時の家庭内の経済状況もよくビデオデッキや自家用車は学生でも手に入れることができました
レンタルビデオもこの頃にかなり増えていましたね
夜にビデオ鑑賞や車でのドライブ、一般テレビ放送も1時くらいに終了していたものが朝4時、5時なんて当たり前になっていました

現在では当たり前のようですが女性が12時を超えてお酒を飲むなんて30年前まではありえませんでした
しかし男女雇用均等法も手伝い女性も残業し社会進出も果たしたので夜に行動する人が増え始めたのが30数年前です
プライベートを重視する考えが広まりそのプライベートタイムが深夜にもたれることが多いので世の中は夜型に移行してきたんですね
当時のコンビニは今と違い飲み物や軽食、タバコなどがメインで生活雑貨はさほど置いてはいませんでした
しかしお客のニーズに応えるうちに何でも屋になりました

総括すれば昼仕事で忙しいので深夜に行動する人が増えたからと言えるでしょう
    • good
    • 2

他のコンビニとの差別化のためです。


深夜営業する事で店舗のPRになりますからね。
    • good
    • 1

セブンイレブンは24時間店舗と名前通りの7時開店23時閉店の店舗が混在していました。


その中で、全店24時間を謳い文句にサンチェーンが開業します。多分、全店24時間かはここが嚆矢ではないかと思います。その後、他のコンビニも追随して24時間化します。サンチェーンはその後ローソンに吸収されました。
これ以前に深夜営業をしていた小売店は、繁華街のたばこ兼食品小売店やドラッグストア、幹線道路沿いのドライブイン兼業店くらいです。

実際問題として、23時閉店でも当時の生活スタイルでは十分深夜営業店舗でした。それが、高度成長後期のライフスタイルの変化期(オイルショックを挟むがテレビの放映時間延長など)に、24時間営業店の増加のタイミングがうまく合致して定着したのだと思います。また、地方での道路整備と自家用車の大衆化がロードサイドの24時間営業の下地になったこともあります。
    • good
    • 2

昔は、スーパーや八百屋さんといった個人商店でも遅くて21時でしたよね。



そんな中、高度経済成長で生活形態が大きく変革をし、核家族化、夫婦共働き、長時間労働となってくると、昔のような所では買い物が閉店でできない。

そうなると、24時間開いている店があったらなぁ…


生活用品はとりあえずそろっていて、いつでも開いてるコンビニが台頭してきたといえます。

今では薬も置いていたり便利ですが、強盗とかの事件が多いのも事実です。

でも、あそこに行けばなんとかなるというニーズから深夜営業が始まったと思います。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!