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今時のターボ車も、クールダウンは必要ですか?

ターボ車には、過去も現在も乗ったことがないので全く分からないのですが、昔は長時間や高速道路を走った後に車を停める時は、エンジンをしばらくアイドリングさせておいてタービンの過熱を逃がさないと軸受けが焼け付くと聞いたことがあります。

今もそうなのでしょうか?
長時間走った後にすぐにエンジンを切ったら支障が出ますか?

A 回答 (16件中1~10件)

僕は必要だと思ってます。



最新の物はクーリングに長けていると思いますが
タービンは加圧してるから熱くなるとかならないとか
はっきり言って多少の関係はあるでしょうが
構造的にタービンが回っていなくても排気圧は当たっているんですよ
ブーストがかかっていないときはバイパスか何かで排気圧が当たらないってのならいいですが
ただ単純に吸入と圧力が同じぐらいだからブースト圧が上がらないだけで
排気の熱はエンジンがかかっている以上タービンを加熱してます。

自分の乗っている車体でテストしてますが、
普通に乗ってタービンってどのぐらいの熱が出ているのでしょう?
レイテックの非接触タイプの温度計で測って僕のレイテックは260度までですが
一瞬でエラーがでます。
最低でも260度以上はいっていると言うことです。
駐車場にとめてから温度計を取り出して調べるのですからほかの方がいっているだけの冷却時間はあったはずですが
それでも、それだけの熱が残っていますし内部はそれ以上に発熱しているはずです。
では
高速道路とか山道でブースト圧をかけ続けたらどうなるのでしょうか?
内部から熱が発生してタービンのブレードには800~900度の排気熱がぶつかっています。
※排気量によってちがいます。
オイルがどんどん流れて潤滑しているから冷却をされているのですが
加熱しているタービンの油の流れがとまったらどうなるのでしょうか?
そこで貯まっているオイルだけが頼りになってしまいますね
油を加熱させていけばどうなるかは解ると思いますよ

http://www.e-tts.com/customer/troubleshooting.html

僕は心配なので一応1分だけはアフターアイドリングをしています。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

確かにすごい熱ですね。きっと真っ赤になっているかも知れませんね。
URL拝見しましたが、トラブルは結構多岐に渡っていてびっくりしますね。
冷却は侮れない感じがします。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 12:49

>最近は軸受部で冷却水を蒸気に気化させて熱を奪い、コレクタータンクで水に戻す冷却方式が主流です。

(エンジン停止後も、しばらくタービンが回り続けることくらい、当然見込んで設計してあります。)

最近は気化させるのが主流と言う割りは検索しても出てこないのですが、
本当ならわかりやすいソースを示したほうがよさそうだと思います。
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この回答へのお礼

私もそういう方法を初めて知りました。
この冷却水がラジエータと共通なのかも、ちょっと分からないですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 12:58

今だにターボタイマーをありがたく使っている人がいるんですね。


私は25年以上前にフルチューンを施したターボE/G車両に乗り続けています。

タービンは社外の大型のもので、アフターアイドリングはしませんし、タービンが壊れたこともありません。実際のところサーキットや峠で全開走行して直ぐにE/Gを止めるなんて事は稀でしょう。

町乗りなら2、3分も走れば油温は直ぐに冷えます。20年以上前のエンジンオイルならまだしも、現在のオイルの性能は飛躍的にアップしています。直にE/Gを止めても問題ありませんよ。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

>町乗りなら2、3分も走れば油温は直ぐに冷えます
普通に走る分には全く問題ないようですね。
それにしても、ターボの冷却でこんなに意見が割れるとは思っていませんでした。
ということは、実践している人がいるということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 12:56

俺のターボ車はもう17万キロ走っていますが


エンジンブン回してかっとんだあとだけはクールダ
ウンさせています。
でも普通にかっとぶだけではすぐにエンジン切って
いますがターボが故障したことはありません。

ただ心配ならクールダウンした方がいいですよ。
それが原因じゃないにしても万が一ターボが壊れ
たらクールダウンしなかったことを悔やむでしょ
うし。

俺はクールダウンしないことにたいして悩みも
しないので、さっさとエンジン切っちゃいます
けど。将来壊れるかな?という修理代よりも
今のガソリン代のが大切な物で(;^_^A
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この回答へのお礼

耐久性も精度も向上してますから、普通に走る分には特にしなくてもよさそうですね。
意外と意見が分かれていて面白いですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 10:13

以前、似たような質問で回答したのですが・・



結論から申し上げますと、サーキットでのスポーツ走行(全開走行)でもしない限り、クールダウンのためのアフターアイドリングは不要です。

さらに高速道路の長距離走行って、実はクルマにとっての負荷はそんなに高くないんですよ。

エンジン回転数はほぼ一定だし、高速走行することでラジエターにもよく風が当たって冷却効率も高まりますからね。

エンジン回転数が高いといっても、100km/h走行ならせいぜい3000rpm程度でしょう? 水温も油温もたいして上がりません。

通常の高速道路走行程度ではアフターアイドリングは意味がないといえます。

ちなみにサーキットでのスポーツ走行でも、長時間のアフターアイドリングは御法度です。

いつまでもアイドリング運転を続けると、水温は下がってもトランスミッションオイルの温度が上昇してミッションブローの原因になる可能性があるからです。

アフターアイドリングするくらいなら、低負荷のクールダウン走行を1~2分した方がよっぽどクルマに優しいと聞いています。

なので高速道路の走行なら、インターチェンジ出口から一般道に出るまでで十分クールダウンできます。

SAやPAでも同じです。本線から外れてパーキングの進入路を減速しながら走行し、徐行で駐車エリアに入って停めればそれだけで十分クールダウンされます。

ご参考までに♪
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この回答へのお礼

なるほど、結局停止するまでには当然減速するので、その間の冷却で充分ということですね。
高速でのターボは、過給はしていないけどタービンは常時回っていて、それなりに熱くなっていると思ってましたが、それほど気にするほどでもないんですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 10:10

サーキット走行後は必ず行って下さい。



それ以外は不要です。

ただし、
もし叶うならば
10秒程度のアフターアイドルは行って下さい。

とても効果的です。
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この回答へのお礼

高負荷がかかる場面では、ターボに限らずエンジンルームが高温になるので、何らかの方法は有効かも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 22:54

4年前購入した軽(私のはノンターボですが)の取説を見てみたのですが、「ターボ車の取り扱い」の項目にはクールダウン(アフターアイドル)の注意書きは無いですね。

確かもっと昔(ターボ全盛期)にはあったはずですが・・。
ただ、エンジンオイルの管理の注意書き(指定交換時期を守ること)と始動直後のレーシングや急発進は避けることの記載はありますね、多分、始動後の油圧上昇・安定までは待ってくれとのことでしょう。
ターボ機構はエンジンオイルとエンジン冷却水で冷却されているとの説明付きです。
ここ10年くらい前からは殆どが水冷化(軸受け直でなくてハウジング内部)されており、リスクが減ったかもしれないことと環境配慮からアフターアイドルを勧められにくくなったことなどがあるのではないか思いますよ。「駐車時はエンジンを切ってください」との記載があちこちにありますから。
ただ、連続高負荷運転(峠道の登坂など過給が連続したような場合)直後のエンジンストップは軸受け焼き付きというよりターボハウジング内の残存オイルの過熱によるスラッジ発生の懸念は残ると個人的には考えております。同じような運転の繰り返しでスラッジの堆積の積み重なりによって通路が狭くなりオイル流量の減少~軸受け潤滑不足は考えられますよ。こんな運転をするケースが多い場合はクールダウンはしたほうがあとあとを考えるといいのではないでしょうか。
ただし、制限速度内での高速道路の巡航などの定速走行では過給もあまり掛からないのでクールダウンまでの必要性は無いとは思います。
最近ではゴルフやポロなどの実用車で小排気量ターボ車がまた増えてきていますが、ごく一般人が乗る車ですよね、取説ではどういう扱いなのか実際の使用者のご回答またはメーカーの正式見解が欲しいところですね。
長々と失礼しました。まずはご参考程度まで。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

なるほど、今はごく普通の車にもターボが付いていて、ごく普通の街中での走り方では全く問題なさそうですね。
それと、焼け付きよりもスラッジの懸念があるんですね。
言われてみればそんな感じがしますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 22:52

>>水冷にしても気化熱によるというのはおかしい話ですね



 最近は軸受部で冷却水を蒸気に気化させて熱を奪い、コレクタータンクで水に戻す冷却方式が主流です。(エンジン停止後も、しばらくタービンが回り続けることくらい、当然見込んで設計してあります。)

 ターボ車を数台乗り継いで(中には20万キロ近く走行も)いますが、アフターアイドルも、暖気も一切無し(サーキット走行後だけは、冷却ファンが一旦止まるまで、アフターアイドルしますが)で、車の飽きて買い換える20万キロくらいのレベルではトラブルは全く有りませんので御心配無く。

 アフターアイドルさせると長持ちするなんてのは、パーツメーカの何の根拠も無い昭和の時代そのままの宣伝文句です。(有り無しを違いを実際に比べた方がいたら、お話を聞いてみたいものです。)
 特に高速道路走行後だと、逆に走行風が入らない停車状態で、エンジンルームに熱がこもって逆効果です。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

なるほど、今まででも皆さんの意見は結構分かれますね。
>最近は軸受部で冷却水を蒸気に気化させて熱を奪い
そういう機能なんですか。一昔前では考えられないくらいの進化ですね。
20万kmだと、ターボ以外に先に故障する箇所が出てきそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 22:44

エンジンルームの部品を冷却する為、エンジン停止後も一定時間冷却ファンが作動するという車があります。

ターボタイマも同様に、必要なら新車に標準装備されいるはずです。過酷な走行でターボが高温になったとしても、駐車の為の減速や、駐車直前の低速で低負荷走行でターボも自然に冷却されます。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

エンジン内の高温がゴムなどの劣化を早めるとも聞いたことがあります。
私の友人は、夏場の走行の後は(特に異常なくても)必ずボンネットを開けていましたが、冷却ファンの機能があればいいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 22:40

車を長く乗りたいならそうするべきです。

それがノーマルだったとしてもターボ車はアフターアイドルはしたほうがいいですよ。それが3年、5年と経過したときにアフターアイドルをしていない車と比べたら違ってきますよ。もちろんオイル管理もちゃんとしないといけないですよ。街乗りならそんなに長くする必要はないけど長距離や全開走行をしたら長めにする必要があります。面倒ならターボタイマーを着ければいいですよ。できればフルオートがいいですよ。勝手に判断してくれますから。車を大事に長く乗りたいならちゃんと手間隙かけてください。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

よく、車を長持ちさせる方法として、「急」(急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドル)のつく運転はするな、みたいなことを聞いたことがありますが、長持ちさせることでは似ていますね。
年数が経つほどに違いが分かってくるのかも知れませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 20:17

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