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健康診断で機械を覗き込んでCの向きを答えるやつでやりましたが、方方ずつなぜか目つぶらないやり方でした。昔からあるスプーンみたいなので片方つぶって視力表見るやるやり方とどう違うんでしょうか? 自分の感想では 昔ながらの紙の視力表見るやり方の方が見えやすかったです。

A 回答 (2件)

最近は機械で測定する方法が多いですね。

それは先ず昔ながらの方法ですと、測定者と測定物の距離が必要になりそれなりの広い場所が必要となります。

さらに視力検査時の部屋の明るさや、測定物の明るさで視力は変わってきますから安定した視力が測れません。

なのでコンパクトな機械の、明るさが安定している中を覗く方法となるのですが。

「なぜ片目を遮閉しないか?」と言うと・・

人間はものを見るときには両目で見ます。左眼を遮閉して右眼の視力や度数を測定し、次に右眼を遮閉して左眼を測り、それから両眼でも見てみるという方法ですと、適切ではない度数が測定されてしまう場合があるのです。

なぜなら、両眼をあけてものを見ているときの右眼の状態(近視や乱視などの度数)と、左眼を遮閉して右眼だけでものを見た場合の右眼の度数とは、異なる場合があるからです。

両眼で普通にものを見たときのそれぞれの眼の乱視の状態もわからないし、両眼の近視や遠視のバランスもわからないわけです。

なので最近は「より正確さ」を求め、質問者様が受けた測定方法が多いみたいですよ。

余談ですが、アルファベットのCのような形をしている視力表の図は、ランドルト環と呼ばれます。ご参考までに♪
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うっん??  昔からあるスプーンみたいなので片方つぶって>昔の記憶で確かでは有りませんが・・・



確か「目を開けたまま」スプーンみたいなのを片目に当てたと思いますが。
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