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量子力学の良い演習書を教えてください。
今、小出昭一郎の「量子力学1」を読んでいるのですが、理解を深めるために問題を解きたいと考えています。
一応院試も視野に入れて典型的な問題と本質が理解できているかを問うような問題を解きたいのですが演習書は何が良いでしょうか?
本質が理解できているか問うような問題とは、今読んでいる「量子力学1」が誤解なくきちんと理解できているか確かめれるような問題という意味です。
小出昭一郎の「量子力学演習」を少し読んでみたのですが院試向けではないような印象でした。
大学演習シリーズや詳解シリーズも少し手をつけたことがあるのですが量が多いのでどの問題をやればいいか困るので挫折しました。
できれば一冊をすべてやるのにちょうど良い分量のがいいです。

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量子力学」に関するQ&A: 量子力学の利用

A 回答 (1件)

和書の手ごろな分量であれば、


岡崎 誠、
演習 量子力学 (セミナーライブラリ物理学)、
サイエンス社
http://www.amazon.co.jp/dp/4781910068/
だと思います。

洋書であれば、
Zettili,
Quantum Mechanics--Concepts and Applications,
Wiley
http://www.amazon.co.jp/dp/0470026790/
もオススメですね。

大学の講義で量子力学の演習があれば、それを大いに活用してください。
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量子力学」に関するQ&A: 古典力学と量子力学

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Q量子力学を学ぶのにおすすめの本をおしえてください。

量子力学を学ぶのにおすすめの本をおしえてください。
初学者向けがいいです。

Aベストアンサー

趣味で学ぶなら何を読んでもたいして差はないですが、
PHP文庫の「量子論を楽しむ本」とか
下記のURLのサイトとかが読んでて楽しかったです。
ただ、このような文庫本やネットで学ぶ知識は哲学的な話がほとんどで、びっくりするほど実用性がないです。

それなりの基礎を学んで、電気・光学デバイスへと役立てたいのなら
講談社の
ゼロから学ぶ量子力学
なっとくする量子力学
なっとくする演習・量子力学
森北出版の
工学系のための量子力学
などが分かりやすいと思います。

ただ最低でも、簡単な微分方程式の境界値問題やベクトル微分演算子などが分からないとさっぱりだと思います。

参考URL:http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/saiFrame.html

Q量子力学の問題集

こんにちは。
量子力学の問題集を探しています。

量子力学の問題集で、
問題の難易度は易しいから中間くらいで、
解説が詳しく掲載されている物を探しています。

本屋に行っても、なかなかいいものがありませんでした。

だから、もしも、お勧めの問題集があれば教えてください。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

よく使われる問題集。


演習 量子力学 岡崎 誠 藤原 毅夫 サイエンス社
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4781910068/

例解 量子力学演習 中嶋 貞雄 吉岡 大二郎 岩波
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4000077937/

両方とも解答が詳しいです。

詳解理論応用 量子力学演習 (単行本) 後藤 憲一ほか
共立出版
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4320031717/

大学演習 量子力学 小谷 正雄 梅沢博臣 裳華房
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4785380128/

この2冊は、辞書的に使える問題集で、解答も詳しいです。まあ、大学の量子力学のレポート問題なんてこの2冊のうちの、どっかに載っていることがほとんど。

Q物理学を学んだ学生の就職について

物理学を学んで修士課程を終えたとして就職でどうのような選択肢がありますか?

Aベストアンサー

buturidaisukiさん、こんにちは。

就職のことはやはり気になりますよね。同じようなことを普段よく尋ねられるので、多くの卒業生を見てきた経験から現実にどうかということを書かせていただきます。

まず、結論から書きますと、ANo.1~ANo.3の皆さんも書かれているように、本人さえしっかりしていれば、大抵の会社は選択肢に入ると思います。

ANo.4さんは、分野は影響は受けると書かれていますが、ある程度、そういうこともあるでしょうが、それほどではないと私は思います。というのは、元々、理学部を卒業する場合には、勉強した「知識」をそのまま使って企業で活躍するというセンスよりも、むしろ、そこで習得した「能力」を生かすというセンスだからです。逆にもし工学部を卒業しても、そこで学習した知識がそのままどんぴしゃで企業でも使えるケースは珍しいようです。

また、物理の中での理論と実験の違いですが、私の知る限り、理論だと実験よりも会社には不利ということはないと思います。それには二つ理由があります。一つは現代の産業の現状は、IT系に重点が移ってきていて、理論系なら殆どの場合コンピューターをかなり使いますので、その面でかえって有利であること。もう一つは測定器や作業機械の使い方などは、実験系だからといって同じ機械を使うとは限りませんし、どちらにしても入社後に勉強するケースのほうが多いと思われるからです。

企業の中で、理学部出身の人が工学部出身の人よりも少ない主な原因は、日本中で工学部の定員が非常に多いことでしょう。私の見る限り、卒業生が就職で苦労するケースは、分野というよりも、むしろ個々人のパーソナリティに依ることが多いように思われます。企業では周りの環境に柔軟に順応してくれる人、しっかり意思疎通の出来る人を好むでしょうし、当然、企業の利益にかなわないことをしたいという人は、どんな学部の卒業生でも取らないでしょう。


次に具体的な現状を書きます。どこの大学とは、もちろんここでは書けませんが、卒業生の就職先はやはりIT係を中心に製造業が多いです。それは元々日本の産業構造自体がIT係に重点が移ってきているためだと思います。一言にIT係といっても、かなり幅が広いですし、IT係以外の製造業も多いです。どんな製造業でも最近はコンピューターはかなり使うと思われます。

製造業の中には当然、民間企業の研究所に就職するケースもあります。民間企業の研究所では、ごく一部の例外を除いて、その企業の利益に直結することを研究します。その内容は、物理学に基礎を置いた研究もありますし、物理学とは直接の関係のない研究をすることもあります。物理の卒業生はどちらの方向にも進んでいます。ただし「直接の関係のない」と言っても、物理はあらゆるものの基礎になりますから、殆どのものは何らかの関係はあります。

次に多いのは、公務員や中学高校教諭だと思います。その場合は、もちろん、公務員試験の勉強や、教員免許をとり教員採用試験の勉強をする必要があります。

製造業に比べれば、数は少なくなりますが、商社や金融関係に就職した人もいます。また特殊な例ではパイロットになった人もいます。


せっかく物理学を勉強したのに、就職した後に直接に関係のないものをやるのは勿体ないとか、しんどいとか思われるかもしれません。しかし、ANo.3さんも書かれているように、物理学というのは、あらゆる学問や科学技術の基礎であり、また、知識そのものを使わなくても、物理学を学ぶ過程で習得した「現実に根ざした論理的思考」というのは、どんな分野にも共通に必要なものなのです。ANo.4さんも書かれているように、「仮説・検証・修正」という物理学の方法は、あらゆることに適用が可能です。

また、「知識の陳腐化」ということがあります。技術というものは日進月歩ですから、大学でどんな分野の学問をした場合でも、どのみち入社後にも勉強をし続けていかないといけません。しかし理学系と工学系の違いは、理学部で勉強したことは、時間が立って成り立たなくなるようなことではないというところです。物理で言えば、力学や電磁気学などの知識が陳腐化することは未来永劫ありません。それらは自然界の法則だからです。ところがある特定の「技術」というものは、多くの場合数年で陳腐化してしまいます。

さらに、逆に基礎的な知識が必要になったときに、技術だけを学んでいた人が基礎に立ち戻って勉強しなおすのは、大変なエネルギーが必要になります。一度でも基礎を十分に勉強したことがある人は、忘れてしまっていても、少し勉強すれば思い出すことができます。基礎をしっかり勉強した上に応用を勉強するほうが、応用だけを勉強しているより安心です。

これは教育関係に進む場合も同様だと思います。やはり理学部でしっかりその分野の内容を勉強しつつ教員免許も取るほうが、教育学部で教員免許をとるよりも好ましいと、個人的には思っています。(両方やるのは確かに大変ですが。)


最後に、修士課程に進むメリットについて付け加えます。学部で、およそ力学、電磁気学、量子力学、熱統計力学を学習するわけですが、それは学問の基礎の部分です。卒業研究~修士課程で、研究(らしきもの)に手を染めることにより、その基礎部分の知識の本当の意味が、より正しく深く理解できます。また、現実の問題を考えることにより、「問題解決能力」も身につけることができます。研究の世界では必要に応じて問題を自分で整理して設定する能力が求められます。誰かがきれいに作った問題を解くだけの話ではなくなってくるのです。そのような能力はどんな分野に就職しても必要とされるものです。大学院ではその部分も学ぶことが出来るはずです。

buturidaisukiさん、こんにちは。

就職のことはやはり気になりますよね。同じようなことを普段よく尋ねられるので、多くの卒業生を見てきた経験から現実にどうかということを書かせていただきます。

まず、結論から書きますと、ANo.1~ANo.3の皆さんも書かれているように、本人さえしっかりしていれば、大抵の会社は選択肢に入ると思います。

ANo.4さんは、分野は影響は受けると書かれていますが、ある程度、そういうこともあるでしょうが、それほどではないと私は思います。というのは、元々、理学部を...続きを読む

Q電磁気学の名著を教えてください。

電磁気学の名著を教えてください。

できれば日本語で書かれた本で、何冊か教えていただけるとありがたいです。ちなみに、ファインマン物理学の電磁気の巻は持っています。ファインマンを読んでみたものの、基礎的なことを勉強していないので、チンプンカンプンという感じでした。オーソドックスな電磁気学の教科書を探しています。大学以上のレベルの本でお願いします。

Aベストアンサー

ファインマンをもっているということは、物理学科などのかなり理論重視の志向ということを念頭において回答させていただきます。

理論的なことや計算について一通り理解したい場合、
岩波物理テキストシリーズ
砂川重信「電磁気学」と「電磁気学演習」をお勧めします。
この二つをやれば、電磁気学の基礎から電磁波の放射まで一通り勉強できるでしょう。
演習問題をきちんとやることをお勧めします。
(ファインマンは演習問題がついてないのが・・・)

あとは、分野によって変わってくると思います。
相対論や電磁ポテンシャル、電磁場の解析力学といった理論的なところをみたい場合、
入門としては、ちくま学芸文庫 ランダウ・リフシッツ物理学小教程「力学・場の理論」あたりでしょうか。
相対論的力学やローレンツ変換での電磁気学、散乱の問題といった素粒子論につながる話が多いです。力学の勉強にもなります。

電磁波の振る舞いに興味がある場合は、清水忠雄「電磁波の物理」が導波管や物質中の電磁波の話題も含めて分かりやすかったと思いますが、残念ながら絶版です。(古本屋で検索すればまだヒットしますね)
これ以外の本は読んだことがないので分かりません。

ここまでくればファインマンの教科書も理解できるようになると思います。
ファインマンの教科書は全体的に実践向けなのでじっくり読むと面白いと思いますよ。

さらに詳しくは
ランダウ・リフッシツの「大教程」の「場の古典論」(後半は一般相対論ですが)
砂川重信「理論電磁気学」
でしょうが、もうこれは本棚の重厚さを増すのに置いておくといい、という感じかもしれません。

物理の勉強に演習書は欠かせませんが、最初に挙げた「電磁気学演習」は普通の演習書とは違って「理論的考察編」みたいなものです。
もし、軽めの計算問題から演習したいという場合は、サイエンス社の演習書あたりが入りやすいでしょう。
さらに勉強が進んで、細かいところでつまづいたときに「辞書を引く」ような演習書がほしい場合は、共立出版の「詳解電磁気学演習」か裳華房 の「大学演習」シリーズをお勧めします。

ファインマンをもっているということは、物理学科などのかなり理論重視の志向ということを念頭において回答させていただきます。

理論的なことや計算について一通り理解したい場合、
岩波物理テキストシリーズ
砂川重信「電磁気学」と「電磁気学演習」をお勧めします。
この二つをやれば、電磁気学の基礎から電磁波の放射まで一通り勉強できるでしょう。
演習問題をきちんとやることをお勧めします。
(ファインマンは演習問題がついてないのが・・・)

あとは、分野によって変わってくると思います。
相対論や...続きを読む

Q物理学で研究職につくには

現在、高3の受験生です。

僕は、将来は物理学で研究職につきたいと思っています。

そもそも、研究職につける人は、かなり限られると思いますし、
物理学という分野でも同じ事が言えると思っています。

それに僕は、そんなに天才的な何かがあるとは思えませんし、
高校時代から物理の難しい本を読んで、
大学レベルの事を勉強しているなんて事もありません。

それでも、やっぱり研究職につきたいと思います。

学校の授業でも物理が一番好きですし、
勉強してて面白いとも思えて、自分には物理があってるのかな~
なんて思っているんですが、
こんなくらいの考えで物理学科なんて行ったら、
痛い目見たりしてしまうでしょうか?

何か質問がよくわからなくなってしまったんですが(笑)

とりあえず、物理学科に行って、研究職につける人というのは、
どれくらいいるもんなんでしょうか?

Aベストアンサー

No.2です。補足です。

No.2で原子核理論と原理核実験を書き忘れるという失態を犯してしまいました。そういう分野もあります。その他、生物物理などもあります。

No.3の方が書かれていますが、物理は実力主義の世界なので、出身大学は関係ないです。
実力主義の結果として東大や京大の特定の大学出身者に偏る傾向があるということになります。
たとえば、東工大は東大出身の教授が多いのですが、それは東工大出身者をコネで採用するということをしていないので、実力で採用した結果そうなってしまうだけです。
しかし、東北大、名古屋大出身の優秀な研究者もたくさんいますので、ご安心ください。
物理学者になることだけが目標であれば、どうせ学部では基礎的な勉強しかしないし、教授と専門分野について語りあうことも一切ないので、旧帝大だろうが地方大だろうがどこでも一緒です。
でも、一般に優秀な者は入試程度でつまづくはずはないです。

さて、宇宙にご興味がおありとのことですが、大きく2つのパターンに分けられると思います。
1.数学が得意で、物事の原理を根本的に突き詰めるのが好き
2.漠然と宇宙が好き
1でしたら、初期宇宙などの宇宙理論、もしくは素粒子論がよいでしょう。
2でしたら、観測的宇宙論や宇宙観測がよいでしょう。

宇宙理論はかなり人気のある分野ですよ。
私は東大出身ですが、同期で宇宙理論に進んだ人は数人いました。
(全員、とても優秀な方でした。)
残念ながら全員、途中でやめていきました。
宇宙理論はそんな感じです。
だいたい、宇宙理論は各大学にポストが2つや3つくらいしかないわけです。
ある大学のポストが2つと仮定して、そのポストについている教授、助教授の年齢が55歳、45歳だったら、(定年が65歳なので)あと10年間はその大学では全く空きがでません。その一方で、毎年数名、大学院に入ってくるわけですから、おのずから競争は厳しくなります。そういう分野は博士課程を終えたあと、世界中を任期が2,3年のポスドクをやりながら転々とします。
たまにポスドクが切れちゃって半年や1年くらい無職になったりする人もいます。
そこまでして続けるというのは、物理が好きというのを通り越していて、物理教の狂信者といった感じですね。
で、諸国を転々として、日本に空きができたら帰ってくるという感じでしょうか。
だから、旧帝大で宇宙理論のポストにつこうと思ったら、それなりの能力と覚悟が必要でしょう。
しかし、基準を下げれば、結構簡単です。
日本には実はたくさん大学があって、地方大学で一般教養の学生に物理を教えるポストや、国際××福祉大学のような聞いたこともないような私立大学で文系の学生にエクセルやワードの使い方を教えるポストもたくさんあり、そういうのは割と簡単になれます。
理論でしたら、お金がもらえて時間があればどこにいようが研究はできるので、そういう手もあります。

ちなみに、宇宙観測に行った同期数人は、ほとんど研究者としてのポストか、JAXAや民間企業などで観測衛星の開発にかかわる仕事についています。宇宙観測も人気があります。

素粒子実験、物性実験は、博士号取得→助手→助教授とかなりスムーズに進むケースが多いです。

生物系では、博士課程の途中で助手になる人もいますし、分野によっていろいろですよ。

今は理系は修士まで行くのが当たり前で、優秀な大学院生も大勢いる一方で、学部の内容さえろくに理解していない本来大学院に来る必要もない大学院生も山ほどいるのが現状です。だから、遠慮することないと思いますよ。(意外かもしれませんが大学より大学院の方が簡単に入れます)
そこそこの大学を出て修士までだったら、希望すれば大抵どこでも就職できるので、とりあえず物理学科に行って勉強したらいいと思いますよ。
理論物理は人間の能力を極限まで鍛えるのに最適です。
物理をやめて今は他の分野の仕事をしている友人が
「場の量子論を経験した以上、他の分野の学問は簡単にしか思えない」
と語っていました。確かに数式には極端に強くなります。

ただし、修士で就職する場合、修士1年の終わり頃から就職活動を開始しなくてはいけないので、大学院に入って1年以内に決断する必要があります。長い間迷っている時間はないです。で、その時期はまだ場の量子論の初歩をかじりかけた段階だと思うので、さしずめ1950年代までくらいの物理しか知らないでしょう。物理の全体像を把握する前に続けるかやめるか決断しなくてはいけないということです。
博士課程まで行って博士号をとるのは簡単なことですが、そこまで行くと27歳なのでそれなりのリスクが伴うことを覚悟しておく必要があります。

最後に、
ノーベル賞を受賞した朝永振一郎(ともながしんいちろう)は、物理学者になると父親に話したときに止められたそうです。そんな道に進んでも高校の教師になるのが成れの果てだぞ、それでもいいのか、と。朝永さんは、好きだからそれでも構わないと思い、物理の道を選びました。
私もこれから進もうとする人に少し怖気づかせることを書いてしまいましたが、kiku511様は朝永さんのようにすごい才能があり、次々と大発見をして歴史に名を残すような学者になるかもしれませんね。

No.2です。補足です。

No.2で原子核理論と原理核実験を書き忘れるという失態を犯してしまいました。そういう分野もあります。その他、生物物理などもあります。

No.3の方が書かれていますが、物理は実力主義の世界なので、出身大学は関係ないです。
実力主義の結果として東大や京大の特定の大学出身者に偏る傾向があるということになります。
たとえば、東工大は東大出身の教授が多いのですが、それは東工大出身者をコネで採用するということをしていないので、実力で採用した結果そうなってしまうだけで...続きを読む

Q量子力学の勉強法

ただいま学部生の身なのですが、量子力学の勉強法にかんして悩んでいます。
学校では基礎授業もみっちりとやり、演習も間に試験が二度三度行われるほどやってきたはずです。それでもその時の試験ではそこそこ点が取れるのですが、その勉強法は高校生の一夜漬けに近く、半期も前の授業の内容など覚えておらず教科書を見るにしても範囲が広すぎたり内容が多岐にわたっていたりしてかなり困難なので結局のところ授業あるいはプリントの解答例を覚えることで何とか凌いで来たようなものです。でももうこんな勉強法に自分自身嫌気が差して来ました。みっちり理論からやり直したいと考えています。
そこで数々の難問に明快な回答をされている諸先輩方にお聞きします。
「一体どのようにして量子力学を勉強されましたか?」
出来ればご経験談なども添えて戴けるとありがたいです。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

落ちこぼれの立場から少し。

私も量子力学ぜんぜんわかりませんでした
(いまもわかったとは言いがたいので、しかも、専門家でもないのでjun-keyさんより
 わかっているとは思いませんが与太話として見てください)。

私の場合は裳華房の量子力学演習を前から順番に解いていきました(全部じゃなくて、基本的な問題だけ)。
ポテンシャル問題などの微分方程式を解く問題では物理量の次元のチェックや
解や解く過程でパラメータを変化させたときの物理量の振る舞いを想像する練習をしました。
演算子を用いて代数的に解く演習ではたとえば、球関数の問題では
どうして角運動量が無限に上がっていったり、下がっていったりしないか、がわかるようになってから
なんとなくわかったような気がしたように思います。
あとは、電磁気学でもいいと思いますが、基底となる関数を張っておいて、境界値問題として
その係数を決定するような問題をいくつかやれば、なんとなく状態の概念がわかるように思います。

あと、固有状態(束縛状態)に関してはかなりしつこく教えられると思いますが、
散乱に関しても、単純な1次元ポテンシャル問題でいいと思うので
勉強しておく(自分で式をいじくってみる)と理解が深まると思います。
束縛状態ではノルムを1にすることは簡単な話だとおもいますが、
非束縛状態では何を基準にするかはっきりしません。
そうすると、グリーン関数のような、閉じた系と開いた系をうまくつなぐ役割をもった方法論が
非常に重要になることがわかります。
また、共鳴散乱でライフタイム無限大の極限として束縛状態が実現されるのを実際に計算してみると、
単なる微分方程式の解として見えていた束縛状態がもう少し生き生きと見えるのではないでしょうか?

というわけで、解ける簡単な問題を徹底的に理解してより複雑な問題の振る舞いを予想して実際に問題を解く
というのがよろしいのではないでしょうか?

でも一番重要なことは、自分がどの部分をわかっていないか?と考えて、その部分をわかるにはどうしたらいいか?と
問題を設定することを覚えることだと思います。
教科書のいっていることがわかるというのは、もう誰かが考えた考え方を知ったというだけのことです(難しいけど)。
でも、ある考え方がわからない、不思議だと思う、間違って理解することはひとりひとりのオリジナリティで、
その部分と教科書に書いてあるような「正しい理解」とをすり合わせていく中で
誰も考えつかなかったアイデア出てくるのではないでしょうか?

書き終わってみると、自分への励ましのような、爺くさいお説教のような感じですね。年をとってしまった・・・。

落ちこぼれの立場から少し。

私も量子力学ぜんぜんわかりませんでした
(いまもわかったとは言いがたいので、しかも、専門家でもないのでjun-keyさんより
 わかっているとは思いませんが与太話として見てください)。

私の場合は裳華房の量子力学演習を前から順番に解いていきました(全部じゃなくて、基本的な問題だけ)。
ポテンシャル問題などの微分方程式を解く問題では物理量の次元のチェックや
解や解く過程でパラメータを変化させたときの物理量の振る舞いを想像する練習をしました。
演算子を...続きを読む

Q解析力学の演習書について

大学院入試を受けるのですが、その為に良い「解析力学」の演習書を教えてください。
易しからず、難しからず…(わがままですみません)

Aベストアンサー

演習書じゃないのですが,良い本があるのでお薦めさせて下さい.具体例や問題が多くて理解しやすいと思います.簡単すぎるかもしれませんが...

岡崎誠,べんりな変分原理,共立出版,ISBN4-320-03304-3
原島鮮,力学,裳華房,ISBN4-7853-2020-6

Q統計力学の演習書を探しています。

統計力学の演習書を探しています。
院試向けの統計力学の演習書は何がいいでしょうか?久保亮五の大学演習は分量が多すぎるのでもっと的を絞った物がいいです。
院試まであまり時間がないので基本~中級程度のレベルで問題数が手頃な物はありますか?

Aベストアンサー

久保亮五の例題だけやればいいと思うのですが、
それでも分量が多いという事ですよね。

演習大学院入試問題 物理学 姫野 俊一 (著) の1,2を
やってみたらどうでしょうか?過去問なので、
「出来ないと落ちる」という事でやる気は出ます。

その他の演習書はたくさんありますので図書館で眺めるのが良いでしょうが、
良書は久保亮五ですね。

Q固体物理の教科書

化学科の者ですが固体物理を勉強したいと考えています。
キッテルを使われる方が多いようですが、和訳自体が分かりにくいと聞きました。
入門としてまとめてあり分かりやすい教科書ありましたら教えてください。
よろしくおねがいします。

Aベストアンサー

>キッテルを使われる方が多いようですが、和訳自体が分かりにくいと聞きました。

キッテル和訳の説明がわかりにくいと感じたことは
ないんですがねー・・・ いきなり読んだ人が
内容自体が難しいと感じたのを和訳のせいに
しただけではないでしょうか?

>入門としてまとめてあり分かりやすい教科書ありましたら教えてください。

 キッテルと同レベルという範囲なら
「フック・ホール固体物理学入門」<上><下>
をお勧めします。(参考URL)

 キッテルと同様に翻訳本で、上下巻に別れています。
参考までに目次を挙げておきます。
<上>
1 結晶構造
2 結晶の力学
3 金属の自由電子
4 周期格子ポテンシャルの効果
5 半導体
6 半導体素子
7 反磁性と常磁性
<下>
8 磁気秩序
9 絶縁体の電気的性質
10 超伝導
11 結晶の波
12 中性子と電子の散乱
13 実際の金属
14 低次元系

 この本の翻訳者の一人 福山 秀敏さんは
日本の固体物理の世界の権威者です。



 あと固体物理のどんな側面を勉強したいかに
よるのですが、
Peter Grosse著の
「電子物性の基礎」
(オーム社)
もお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4274129586/contents/ref=cm_toc_more/250-5656008-1250654

 なおオーム社からは過去に同様の
タイトルの本が2,3冊出ていると
思いますが、これは1995年出版の
もので定価6600円とちょっとお高い
ものです。
参考までに目次を挙げておきます。

絶縁体・半導体・金属の比較
単原子の分極率と自由電子の生成
ドルーデ・ロレンツモデル
直流伝導度
特性衝突時間
温度・密度勾配の電流への影響
動的伝導度
固体中の電磁波の伝播
導体の光学的特性
伝導体の磁気光学特性
電子‐フォノンカップリング
付録 固体中の電磁波の伝播と測定

 この本も翻訳本ですが、翻訳者の一人
金原 粲さんは薄膜に関する名著を
出されていることでも有名です。
 上のフックホールさんのものと目次を
見比べていただくと分かると思うのですが、
結晶構造の理論、超電導、低次元の量子力学的
電気伝導(量子ホール効果)等、
固体物理のホットな話題の部分は抜かして
そのぶんドルーデ方程式といった古典的な
部分から固体の電気伝導を詳しく
説明しています。
 このドルーデの方程式なんですが、
現実の電気伝導モデルをあまりに
簡略化しすぎて考えているので、
実際の現象を説明できないのですが、
逆にこの方程式と測定結果のいろいろな
ズレを説明するために、いろいろな
理論が発展した経緯があり、そのあたり
から説明している点が非常に親切で
入門書的と思います。


 また量子力学はもとより、基本的な
概念からよくわからないので、
もっと基本からところから全体像を
ざっと掴みたいということでしたら、
少し読み物的なものとして

小出昭一郎 著
「物性のはなし」
(東京図書株式会社)
定価1300円
がお勧めです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4489002327/qid=1063433214/sr=1-4/ref=sr_1_0_4/250-5656008-1250654#product-details

 原子のしくみから超伝導の原理まで
というサブタイトルがついており、
固体物性の基本から応用まで、
全体像がザックリと把握できて
非常にいいです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621049631/qid=1063430455/sr=1-6/ref=sr_1_2_6/250-5656008-1250654

>キッテルを使われる方が多いようですが、和訳自体が分かりにくいと聞きました。

キッテル和訳の説明がわかりにくいと感じたことは
ないんですがねー・・・ いきなり読んだ人が
内容自体が難しいと感じたのを和訳のせいに
しただけではないでしょうか?

>入門としてまとめてあり分かりやすい教科書ありましたら教えてください。

 キッテルと同レベルという範囲なら
「フック・ホール固体物理学入門」<上><下>
をお勧めします。(参考URL)

 キッテルと同様に翻訳本で、上下巻に別れてい...続きを読む

Q偏微分の記号∂の読み方について教えてください。

偏微分の記号∂(partial derivative symbol)にはいろいろな読み方があるようです。
(英語)
curly d, rounded d, curved d, partial, der
正統には∂u/∂x で「partial derivative of u with respect to x」なのかもしれません。
(日本語)
ラウンドディー、ラウンドデルタ、ラウンド、デル、パーシャル、ルンド
MS-IMEはデルで変換します。JIS文字コードでの名前は「デル、ラウンドディー」です。

そこで、次のようなことを教えてください。
(1)分野ごと(数学、物理学、経済学、工学など)の読み方の違い
(2)上記のうち、こんな読み方をするとバカにされる、あるいはキザと思われる読み方
(3)初心者に教えるときのお勧めの読み方
(4)他の読み方、あるいはニックネーム

Aベストアンサー

こんちには。電気・電子工学系です。

(1)
工学系の私は,式の中では「デル」,単独では「ラウンドデルタ」と呼んでいます。あとは地道に「偏微分記号」ですか(^^;
その他「ラウンドディー」「パーシャル」までは聞いたことがあります。この辺りは物理・数学系っぽいですね。
申し訳ありませんが,あとは寡聞にして知りません。

(3)
初心者へのお勧めとは,なかなかに難問ですが,ひと通り教えておいて,式の中では「デル」を読むのが無難かと思います。

(4)
私はちょっと知りません。ごめんなさい。ニックネームは,あったら私も教えて欲しいです。

(2)
専門家に向かって「デル」はちょっと危険な香りがします。
キザになってしまうかどうかは,質問者さんのパーソナリティにかかっているでしょう(^^

*すいません。質問の順番入れ替えました。オチなんで。

では(∂∂)/


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