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建設業(自営)の生命保険で迷ってます。

今まで国民健康保険だったのですが、建設業用の健康保険?に変えるようで、
それだと大きなケガをしたときや、極端な話ガンで入院した場合も
医療費全額でるようなんですが…
(ネットで調べてみると、建設業用の健康保険にもいろいろあるようで、
健康保険のことなのかよくわからないのですが
ザッと見てもそんなこと書いてないんですが…)

もしそれが本当なら、生命保険は、死亡したときの保険 だけを考えればいいのかな?と
思うのですが、どうなのでしょうか。

A 回答 (1件)

すこし誤解されておられるようです。



例えば、建設国保の場合、健康保険の部分は
一般的な国民健康保険と同じです。
つまり、治療を受ければ、3割負担です。
建設国保の場合、それに加えて、入院したとき、
入院4日目から90日間、1日につき4,000円の傷病手当金が
もらえます。
これがあるから、実質の負担がゼロになる場合もあります。
でも、それは「入院」した場合です。
例えば、一週間の入院では、傷病手当金は、4日目から7日目までの
4日分、16,000円です。
でも、請求が100,000円だったら、84,000円は、自己負担と
なります。
外来で治療を受けたときは、傷病手当金はもらえません。
決して、治療費がタダになるわけではないのです。

また、この間、仕事ができない=収入がない、ということです。
このために、収入減をおぎなう為に、保険に契約しておく意味はあります。
医療保険を使う、または、所得補償保険を使うという方法があります。

ご参考になれば、幸いです。
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