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初めまして。初めて質問させて頂きます。いい解答が来ることを期待してます。

この度、彼女との間に子を授かりました。
凄く嬉しいです。

ただ…僕は中学生の時に交通事故にあって頭をうったせいで、高校3年の時に外傷てんかんになりました。
それから、薬を処方しています。
今、27歳なので約10年近く飲んでいます。薬の種類は(アレビアチン・マイスタン)です。

彼女の方は特に病気とかはないのですが、少なからず僕の遺伝子には薬の副作用があると思うので、奇形児が生まれないか心配です。

それは大丈夫でしょうか?

ご意見お待ちしてます。

A 回答 (3件)

おめでとうございます。



男って悲しいですが、あまり妊娠に影響を与えません。
精子が少ないなどの病気は妊娠し難くなりますが、その他は問題有りません。
笑い話で「あんたはお父ちゃんが酔って帰って来なかったら生まれなかったんよ」
なんて話が有るくらいですからね。

ただ正常でも15%程の奇形の精子が居ます。
受精する為には卵子の周りに沢山の精子がくっつかなければなりません。
そしてその中の1匹が受精します。
従って自然妊娠では残念ながら12~15%の自然流産が有ります。

男の精子の奇形率が上がるのは痛風のお薬が言われています。
ちょっと難しいですがDNA合成阻害剤などはその様な傾向が有ります。
女性がアラビアチンなんどを服用していると赤ちゃんの奇形の発生率が上がると言われていますが、残念ながら男の方は関係有りません。男って大したことないんですね。男の私としてもある意味残念です。

妊娠はほぼ100%女性の事で左右されます。
可愛い赤ちゃんが生まれると思います。
父親として頑張って下さい。
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この回答へのお礼

男って…植え付けの役目だけなんですね。
でも、この意見を聞けて非常に嬉しいです。

立派な父親になりたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/01 18:15

こんにちは。



>少なからず僕の遺伝子には薬の副作用があると思うので、奇形児が生まれないか心配です。

これについては既に良い回答がついていますね。
ただ、一つだけ誤解を招く内容がありましたので補足しておきます。
#2さんの回答中に
「ただ正常でも15%程の奇形の精子が居ます。」「男の精子の奇形率が上がるのは痛風のお薬が言われています。」
というくだりがありますが、「奇形精子」というのは双頭だったり尾が短かったりと言ったあくまでも形態上の異常で、受精に関わることはありません。それに対して、染色体異常を持つ精子は外見上では判別不可能です。

痛風の薬(コルヒチン)が細胞分裂時に染色体の正常な分裂を妨げるために染色体異常児の出生率が増加するという報告がある一方で、これは報告数が少なすぎてデータに偏りがあるという否定的な見解もあり一致しません。ただ、コルヒチンが影響した精子=いわゆる「奇形精子(外見上の異常)」ではないので、例えば顕微授精をして形態的に正常なものを授精させてやれば回避できるというものでもありません。この部分は混同しやすいようですので、念のため。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私は痛風ではないので、安心です。

お礼日時:2010/06/01 18:21

後天性で遺伝子の書き換えは行われません。

治療薬によって書き換えられることもありません。

妊娠は、精子と卵子が健康な状態でしか40週も成長=細胞分裂ができず、細胞が不完全な場合、着床初期で化学流産してしまいます。
女性の場合、胎児が母体で成長するので薬物による影響を与えますが、
男性の場合、受精時のたった一つの精子しか胎児に影響を与えないため、
薬物の影響を受けていた場合でも、1回の射精の数億の精子の中から優良な精子だけが受精をしているため、問題の出る可能性も数億分の1以下なので、健常者と奇形児の出現率が変わりません。

要は、男性の場合は、健康な精子以外妊娠できないので、妊娠できた場合には胎児に影響はないのです。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明ありがとうございます。
勉強になりました。

お礼日時:2010/06/01 18:09

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