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サラリーマンって、どんな感じですか?

35歳男です
今までずっと個人事業主として仕事をしてきましたが、ひょんなことから正社員、つまりサラリーマンとして働いてくれないか!?という話が舞い込んできました

返事は保留にしてもらっています

今まで全く雇われたことがないのでよくわからないのですが、サラリーマンってどんな感じなんでしょうか?
何かいいことってありますか?

A 回答 (4件)

はじめまして



サラリーマン経由の自営業者、39 才男です。

金策のことを考えなくてもいいってどんだけ楽かって思います。毎月給料が入ってくるんですよ。
やることの答えも自営業に比べたら分かりやすいですよね。方針は幹部が決めるので上から「これをしなさい」ってことは答えを聞いたも同然なんですよ。

でもなぜかサラリーマンには戻れないんですよねぇ。
「社長と○○は 3 日やったら止められへん」ってホンマですわ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

金策ですか
確かにサラリーマンだと仕事をするために借金とかする必要はないですよね
その他、あちこちに支払うために、あちこちに催促するとか

上からの指示は絶対なんですか?!

う~ん、自分に勤まるかどうかが問題ですね

お礼日時:2010/06/02 17:34

自立できずに定年に極めて近くなってきたサラリーマンです。


絶対やめて下さい。
後悔します。

私は、失敗する前に自立すらせずに、勤めていますが、独立したくてうずうずしています。
たまたま、一人で仕事をしているので、機械を設計して、検査プログラムを自作して、ワンマンショーです。
でも、給料には跳ね返りません。

何十台という機械の検査プログラムも私が一人で考案して一人で作って、苦労してデバッグして、やって当たり前。
現場の工場の作業者のほうが、勤務手当があって給料も上です。(私も勤務に入るのは体がつらいので、当然嫌ですが)

仕事が1とすると、9が周囲との政治。根回しして、了解もらって、ご機嫌取りして、ケチつけられても、感謝してる振りして。

デバッグに時間がかかってるといって、サボるくらいが関の山。とにかく、組織というのは、個人のやる気を削ぐダメな機構です。

一人で自分のやったことが自分の身入りになる仕事のほうが、何万倍いいか・・・

ペラペラしゃべって、何も作らないスポークスマンのほうが、私より遥かに給料が上ですしね。(9の仕事をしてる人)

ただ、私はブローカーになりたくなくて、技術屋になりたくて、工場に入ったので、山ほど時間を作って、電気、機械、3DCAD、検査プログラム(詳細はふせますが)を自学自習して、自己満足にだけは浸りきっています。
それだけが、生きがいで、それ以外には何も残っていません。

サラリーマンは、まるで、アブラムシのようなもんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>仕事が1とすると、9が周囲との政治

そうなんですか?!
今は自分ひとりだけなので、1から10まで全部自分でやらないといけませんが、サラリーマンなら自分の専門の仕事だけに専念できて、いわゆる雑用や事務とかは会社のシステムにやってもらえると思っていました

余計な仕事が増えるのであれば止めておこうかなとも思います

お礼日時:2010/06/02 22:23

会社の規模にもよるかと思います。

比較的大規模な会社に所属してる31才サラリーマンです。
私の思う所をあげてみます。ホントに会社によるので、こういうのもあるんだ程度に聞いて頂けたらと思います。

・決まった日に決まった額のお金が振り込まれる。Theサラリーマン
私の場合、成果判断は年1なので、それ以降は1月あたり頑張っても頑張らなくても決まった基本給が入る。
個人事業主なら、努力や能力次第で変動が大きかったでしょうけど、頑張っても残業代くらいの上乗せ要素しかありません。
年俸制だとまた色々ありますが、よくは知りません。

・責任
責任はありますが、個人事業主とはレベルが違うでしょう。「承認したのは上だろ?」って感じで、役職ではないうちは最終的な責任は上にあったりします。
例えば軽い赤字プロジェクトになっても『今回は大口の新規さんだったから、次につなげたって事でゆるして(事実次の予定はあった)』で済んだ事もあります。会社全体的には黒字なので、どこかで顔も見たことの無い人たちが私達の穴埋めをしてるんだろと思ってました。

・仕事の範囲
歯車を組み立てて、それを回す人ではなく、自分が歯車です。時に全体が見えない事もあるでしょう。でもそれは問題ではなかったりします。置かれた立場さえ全うしていれば、全体は歯車を回す人が見ています。
時にそれがやりたい仕事ではない時もあるでしょう。それを上に訴える事は出来ますが、いつしてもらえるかも解らない配置換えをされるまでは、置かれた立場を全うしなければなりません。

・会社、仲間達
同じ会社の特に同じ現場(?)担当(?)になった人達は、一緒に仕事をしていく仲間です。それぞれが個々に仕事をするわけではなく、協力する事もあるでしょう。また、若手については育成をしなければなりません。それはあなたのためでもあり、会社のためでもあります。
会社はあなたで、あなたは会社です。自分の会社の悪口を耳にする事もあるでしょう。「でもそれ自分じゃねーしー」では無く、世間から見たら、その会社はあなたです。

・出勤、有給休暇
出勤は全て管理されます。連絡も無しに決まった時間に出勤しないと問題です。
そして有給という、年15日~30日程度の休んでもお金が入る権利。あぁ、夢のよう。でも、会社によっては制度はあっても、本当に夢でしかない所もある。

・福利厚生、制度、手続き
各種手当、リフレッシュ系、健康診断、お祝い金/お見舞金、財形などなど。年金もそうですね。個人年金より厚生年金(企業年金)の方がやっぱ良いですね。
確定申告をする事もないです。会社が勝手にやってくれます。
健康診断以外にも健康面のケアや精神面のケアをしてくれる会社もあります。
資格を取得するに当たり、取ったら祝い金を出すところもありますし、経費を持ってくれるところもあります。取得にいたるまでのレクチャーがあるところもあります。

・付き合い
人が来れば歓迎会、出て行けば送迎会、年末には忘年会、年初には新年会、期初にはキックオフ、期末には納会、仕事の途中に中締め、終りには打ち上げなどがありますし、個人的に仲間と呑みに行くこともあります。お客さんとだってあります。
あまり関係していなくても年齢が上がると立場上顔だけでも出さなければならない事もあります。
35才のあなたは傾斜もついて、20代達より多く支払いをしなくれはならないかもしれませんが、文句を言ってはいけません。そういうものです。
他、会社でスポーツ大会や旅行などが催される事もありますが、欠席連発ではブーブー言われます。


っと、ウダウダ書いてみましたが、一言で言うと「気楽」なんだと思います。倒れるくらい仕事をする事も珍しくはないですが、仕事時間だけではない色々な切り口で総合的にみると他の回答者さんから出ている「ぬるま湯」ってやつで合っいると思います。
ガンガンやってガンガン稼ぎたい人。仕事は選びたい人には向きません。

「ひょんなことから」というのが数奇な運命っぽくていいじゃないですか。
ただ「正社員として」ではなく、話を聞いてみたらどうですか?
「自分に何を求めているか(何をして欲しいのか)」「条件は?(給与や出勤等)」など。
聞くのは失礼ではなく、普通な話ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

私とはかなり世界が違うので、一応回答していただいた文章は理解できたつもりですが、気持ち的には「ポカン」という感じです

誘っていただいたのは社長さん自らで、会社は30人くらいいました
その30人が社員なのか派遣なのか外注なのかバイトなのかまでは把握していません
他に同程度の会社が数社あるらしいです

年棒を提示され、それを12ヶ月で均等割りして月給にしてくれるそうです
今の収入の平均くらいです
今は個人事業なのでがんばればそれ以上稼げるシステムではありますが、当然思うようにいかないことも多いので、事前に収入が保障されるのはものすごく魅力です

仕事がない日はわざわざ出社する必要もなく、自宅で仕事してネット上でのやりとりだけでもOKとのことで、これは現在と同じです
勤務時間は設けないみたいで、残業とかはない代わりに、実働時間も問わないということです

社長の真意は、どうやら囲いたいみたいです
同業他社とは仕事をしてもらいたくない様子です

でもサラリーマンだと節税はできないですよね?!
今はなんでもかんでも経費に計上して、税務署が文句言ってこないので(来れば是正しますが)、実収入の割には納めている税額は低く抑えています
サラリーだとこうはいかない気もします

もう少しいろいろ考えてみます

お礼日時:2010/06/02 22:18

私もNo.1さんと似た様なキャリアで、現在は事業主です。



「サラリーマンは気楽で良かったなぁ」とか、「今もサラリーマンをやってりゃ、どうなってたかな?」などと思います。

多少のルールを守ってりゃホントに気楽。
今と比べて、とにかく「楽だった」「気楽だった」って言葉でしか、表現出来ません。

質問者様が事業主をやっておられるなら、サラリーマンは「ぬるま湯」と感じると思いますヨ。
私の場合、サラリーマン時代は、自分で言うのも何ですが、割とモーレツ社員の部類で、天職と思ってましたし、悔いの無いサラリーマン時代を送った自負はあります。
それでも事業主となった今、振り返ると・・・当時の自分は「ぬるま湯」と感じます。

その「ぬるま湯を懐かしむ」自分も居るし、「二度とつかりたくない」と思う自分が居ます。

背負ってるモノが違うんでしょう。
サラリーマン時代にも、私は「責任を取って腹を切る」くらいの覚悟はありましたヨ。周りにはそんなヤツは、あんまり居ませんけど。
だから迫力とかは有ったでしょうね。ソコソコ出世もしましたし、少ないながらも、同じ様な覚悟が出来てる、生涯付き合っていける良い仲間も出来ました。

ただ・・・実際には「腹を切る覚悟」って言ったって、辞表を提出すりゃ済む話し。
今は、下手すりゃホントに首を括らなきゃならない立場です。
覚悟も迫力も何もかもが、レベルが数段上です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

ん~、ぬるま湯ですか

まあ一応事業主ですが、他を知らないので今が普通なのかなと思ってます
確かに全てが自己責任ではありますが

試しにぬるま湯に浸かるのも悪くないですかね?!

お礼日時:2010/06/02 17:59

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