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質問させて頂きます。DI(Direct Box・ダイレクトボックス)によって音色や音量がどのように変化するのか気になりまして、COUNTRYMANの「TYPE85」とBOSSの「DI-1」を比較してみました。
http://www.countryman.com/store/product.asp?id=5 …
http://www.roland.co.jp/products/jp/DI-1/index.h …
比較するのに使用した楽器はKeyboard(TRITON-Le)です。

すると、COUNTRYMANを使用した場合に非常に入力が小さくなってしまい、DI無しの場合よりも極端に入力が小さかったです。DIの設定を変えたり接続(ケーブルや入力など)を変えるなど試行錯誤しましたが、入力は小さいままでした。BOSSの方は問題ない入力レベルでした。

DIのPAD(ATT)を使用する特別な場合を除いて、入力が小さくなることはあるのでしょうか?COUNTRYMANのDIは(もちろんBOSSも)現場では非常に愛用されている印象がありますので、私の設定か何かが悪いのでしょうか…?
ちなみに使用した製品は2つとも新品で購入したばかりですので、故障は無いと思います。DIや機材関係で詳しい方がいましたら、ぜひ御回答を宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

一番肝心な事がわかんないです。

こっちの訊き方がわるいかな?

・キーボード側のセッティングは全く同じ。音色もボリュームも何もかも。
・端子板の事はどうせてもいいんで、端子板の全く同じ端子を使用して2つのD.I.を繋ぎ換え比較
・コントロールルーム側のプリアンプは、当たり前だけど同一の機器で同一セッティング。当然、端子板からバランス入力で「マイク入力」で信号受け
・コレは当然でしょうが、192 I/Oはセッティング一切触らず

という、完全等条件でD.I.だけを繋ぎ換えた比較だったかどうか…って点が、質問文と補足文では日本語的にハッキリ読み取れませんので、ちょいと確認したいです。

ちなみに、プリアンプの仕様によっては、2つのD.I.の音量差が「意外と大きい」ということ自体はあり得ます。
ただ、キーボード本体側かプリアンプのインプットゲインで、概ねですが大きくても3目盛り以内の差だと思うんです。普通は(回転ツマミ換算で)音が大きい方が仮に12時なら、音が小さい方は2時半くらいまでで音量が拮抗すると思います(そこまでは差がないのが普通ではあるが、ギリギリ許容範囲かと)。

音が大きい方が12時より小さくて、小さい方はフルでもまだ差が有る…なんてことなら、故障も含めて「それはいくらなんでもおかしい」と思われます。

この回答への補足

度々ありがとうございます。
仰るとおり完全に同条件でDIを繋ぎ替えました。

ゲイン3目盛りですか…了解しました。
もう1度確認してみようと思います。
御丁寧にありがとうございました。

補足日時:2010/06/04 03:18
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Type85のセッティング状況はわかりましたが、対比でDI-1の方はどういうセッティング状況だったのかがわかんないと、比較が出来ないですね。



DI-1が入力側-20dB設定で、十分高いレベルのライン機器出力を繋いだのなら、カタログスペックを鵜呑みにした単純計算では、Type85の方が-10dB程度は出力ゲインが低くなることはあり得ます。
ただ、一般的なミキサー想定のMICヘッドアンプ仕様の入力に繋ぐなら、ヘッドアンプのトリムを少し触るくらいでカバーできる音量差です。

それより、私的には192 i/oとミキサーの結線関係が気になる。
ブース側にミキサーがあって、ミキサーの出力が192 i/oに繋がってるんですか?
それとも、コントロールルーム側にミキサーと192 i/oがあるんでしょうか?
また、比較の時の回線は、同じ物でType85とDI-1を繋ぎ換えただけなんですかね?

Type85を繋いだ回線とDI-1を繋いだ回線が実は別々のセッティングになっていたなんて事は?

ブース側にミキサーがあって、そのミキサーがヘッドアンプトリムも調整できて・・・ということなら、ヘッドアンプトリムのツマミが3~4目盛り以内の上下でType85とDI-1の音量がほぼ拮抗するなら、「まぁ、個体差も含めて許容範囲かな」とは思いますが…

192 i/oそのものはマイクプリアンプは無いですから、192 i/oの手前の段階でType85とDI-1のセッティングが大きくずれていたら、かなりの差が出て当たり前という事もありますので。

この回答への補足

再び御回答をありがとうございます。

192 I/Oもミキサーもコントロールルームにあります。ブースからコントロールルームへの接続は、8チャンネルのXLRのイン・アウト端子のみが付いている四角い機材(名前がわかりません…)のイン端子へ接続し、その機材の8チャンネル全てを束ねたケーブルが壁に繋がっていて、それが192 I/Oに接続されています。今回は録音が目的ではなく比較することが目的でしたので、入力レベルを調節できるのはミキサーの各チャンネルに備わっているプリアンプ部分のみです。
※8チャンネルのXLRのイン・アウト端子のみが付いている機材のイメージに近いものはこちらです。この写真のものが壁に張り付いていないと考えて下さい。↓
http://wiki.media.t-kougei.ac.jp/index.php/%E3%8 …

DI-1についてですが、設定は確かPOWERがAUTO・ATTは0dB・フェイズはNOR・グランドはLIFTだったと思います。こちらはDIを使わない場合に比べて少しだけ入力レベルが上がっていました。それよりも「なぜTYPE85の方は入力レベルが小さいのか」ということに気を取られていました。その原因が解明できなければ満足に比較できず、途中からは原音(DI無し)との比較をするようにしていましたので…。

もちろん使用した音色やケーブルなどのセッティングは一緒です。

補足日時:2010/06/03 04:09
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D.I.BOXのどの出力から何の機器に繋いだ時のレベルですか?



また、比較した時の各機器の各スイッチの位置は?

あとは…上の状況とからめてですが、電池駆動かファンタム駆動か?

Type85の故障と使い方の何かの間違い…以外であれば、何か他の設定がおかしい気はします。

この回答への補足

早速の御回答をありがとうございます。
もう少し詳しく御説明します。

小規模のスタジオ(ブースとコントロールルームは別)で録音しながら比較していました。TYPE85のINST.→MIC OUTPUT→Protoolsの192 I/Oと繋がっています。スイッチはPICKUP・GNDに設定し、ミキサー側からファンタムを送りました。
始めはこの様な設定でしたが、レベルが低かったため、電池駆動に切り替えてみたり、使用するケーブルを替えてみたり、スイッチを切り替えてみたりしました。Amp.からの出力は、確かフォーン端子→XLR端子が無かったため試すことができなかったと思います。

コンデンサーマイクで録音する際にファンタムは正常に送れていますし、DIは購入したばかりでしたので電池駆動も正常に動いていたはずです。ですので、電源は問題無いかと思います。
そもそも、TYPE85を使用すると出力レベルが下がるということはあるのでしょうか…?

補足日時:2010/06/03 02:21
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