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日本の若者がこの国に「希望」や「誇り」を感じるためには、何をすべきなんだろうか? 

最近各方面で「今の若者は駄目だ…」と言う声をよく聞きます。

それと同時に若者がこの国に「希望」や「誇り」を感じられないという話も聞きます。

未来を担うはずの若者が言われようのないバッシングやレッテルをはられたままでいいのか?

そして若者がこの国に「希望」や「誇り」を感じるためには、どうすればいいのか?

アイデアや助言など、是非よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

>そして若者がこの国に「希望」や「誇り」を感じるためには、どうすればいいのか?


マスメディアが「日本は希望がある」「誇りを持とう」と宣伝する。
学校で「日本は希望がある」「誇りを持とう」と教育する。
所詮一個人でできることではないですが、こうすれば「希望」や「誇り」を感じる人がだいぶ増えるかと思われます。

>未来を担うはずの若者が言われようのないバッシングやレッテルをはられたままでいいのか?
今時の若者は駄目はずっと昔から言われていることですし、この先もずっと続くことでしょう。
いいか悪いかというより、その伝統を壊すのはもう無理な領域の話でしょう。
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一度国を更新国レベルになるまで壊してしまう。


そこから久野を立て直していく過程になれば、将来への希望や誇りを持てるようになる。
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まず経済で希望の光が見えてくる材料を示さない限り、


若い学生さんなんかは将来に「希望」や「誇り」を持ち辛いでしょうね。
今自分がハタチそこそこなら本当にお先真っ暗な気持ちだと思いますよ。

少子高齢→人口減少で今のままでは確実に内需が先細っていく中、
例えば海外からの旅行者増など、将来の日本はこれで食っていくんだ!
という明確なビジョンを大袈裟な感じででも示していかないと・・・。
しかし政治がこの有様ですからね。
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私は日本の若者をひとくくりにしてダメだと批判するつもりはありませんが、やはりダメな若者が多いのは感じます。


なぜ、そう感じるかと言うと中国、台湾、香港、韓国などの若者と比べると日本の若者のダメさを痛感します。
彼らは自分の未来を切り開く為、どんどん外国の大学、会社などに進出していきます。

日本の若者の特徴はまず覇気がない。勉強せず遊ぶことしか考えていない。それもせこい遊びばかりです。
本当に持っている夢が小さいく、自分で自分の未来を切り開くという意欲が乏しい。
私からみたら大学生でも子供にしか見えません。

私は日本に誇りを持っています。日本人に生まれて本当に良かったと思っています。
私がそう思うようになったのは海外経験をしてからです。
アジア各国の人達から「日本はすごい!!」と何度も言われました。
そういう体験を積み重ねるうちに日本に対する誇りを持つようになりました。
これは現代に生きている日本人のおかげでなく先人達のおかげです。

先日、アメリカのゴールデンタイムで日本人で初めて自分のテレビ番組を持った、神田瀧夢さんの本を読んだんですが、神田さんは常に「俺は日本を背負っている。」という意識を持っていると書いてありました。
こういう意識は海外を経験した人の多くが持っています。

一度、日本を出て日本を外から見てみないとこういう意識を持つことは難しいと思います。

日本人の発想、考えの特徴は自分は日本人だから日本国内の学校に行って、日本国内の会社で働くのが普通だと思っているところです。
世界中どこでも行く覚悟があれば不景気なんて関係ありません。仕事を探すにしても選択肢が無限大にあります。

外国では、でかい仕事をすることができます。そして、でかい夢を見ることもできます。
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いつの時代にも言われる「今の若者は駄目だ・・・」ですね。

時代についていけなくった中高年のことばですね。

我が国は資源のない国なので、教育をしっかりやり諸外国と競争のできる次代の若者を育てるようにすべきですね。「ゆとり教育」の弊害はすごいですね。高校進学率が高い、しかし高校の教育について行ける学生の比率はどうでしょうか?また大学進学率も高くなったと言われていますが、大学教育について行けない多くの学生のために高校の授業の補習を行っている大学が多いのも事実です。

そろそろ教育の評価方法を変更して、卒業試験や進級テストを課して、学業成績の悪い生徒・学生は留年させなければなりません。出席率だけで進級や卒業させるようなやり方はやめましょう。また成績不良で進級や卒業延期になると、当該学生よりも教師・教員の指導力不足という誤った非難が横行しますが、進学率という表面的な数字で教育産業を栄えさせるのではなく、真の学力を付けて進級・卒業させる仕組みに変更すべきです。

外国と競争していくには、真の学力・実力が必要です。国内だけで通用する学力や学歴ではどうしようもありません。内向きではなく外向きの人材を養成する必要があります。

国に誇りをもつには、真の独立国家になる必要があります。現状のような米国の属国と言われる状態ではどうしようもありません。政治家がふがいないのです、国家観はない自分の保身だけ考えているような政治家ばかりです。これも戦後教育の結果ではないでしょうか。先の大戦のトラウマというのか、悪い事ばかり教育してきた結果ではないでしょうか。
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いわゆる、「最近の若い者は・・・」ってやつですよね。


大丈夫ですね。この台詞はどの時代になっても言われてる
常套句です。
戦後にも、「現代っ子」と言われ戦争や貧困を知らずにヌクヌク
と育った子供に皮肉をこめて言われてました。またバブル期の
頃は、「新人類」と言われ、大人からしてみれば、今までなかった
感性や価値観を理解されなかった名称です。
もっと遡れば江戸時代にもあった風習です。
どの時代においても、大人からして見れば「最近の若いものは」
と思われてしまうものなのです。

「希望」や「誇り」を持てないのは、一概に明るいニュースがないから
だと思います。最近の若者の特徴で、草食系やら取りざたされて
ますが、これも大人がつくった社会の産物かと。
親世代が、生きるのに必死で、親の親の遺産で食いつないでいる
人が多いと思います。
家を買う(土地を買う)メリットが薄れてきて、更に100年に1度と
言われる不況にもまれ、生きているのに必死な人が大半かと。

そんな実情をみて、俺は車を買うぜ!私はブランドもので身を
飾るわ!なんて子供は出てこないと思います。
堅実に生きるのが懸命なんだな。消費は美徳でもなんでもねーや。
という考えに落ち着くのは至極当然かと。

僕も子供心ながらに、「大人は汚い・ズルい」というイメージを持って
おり、自分が大人になったら、やっぱりそのままでしたw
大人の世界で「希望」や「誇り」って持ち難いです。もてる環境があれば
それはもの凄く恵まれていることだと思います。
自分でその環境を作れるほど強い人間はさほどいないし、やはり保身
になる人が圧倒的ではないでしょうか。

とはいっても、将来を背負う子供たちです。
先に生まれた人間が、後から生まれたものに希望をもたせることは
義務だと感じています。自分にも子供が生まれましたが、子供には
将来は明るい、生きていることは楽しい!という思いを教えて育て
ようと思います。目や耳から入る情報で人は感化されます。
暗い話題ばかりだと、元気も出ません。希望や誇りを持てるように
明るい題材をたくさん発信することが大事だと思います。
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「最近各方面で「今の若者は駄目だ…」と言う声をよく聞きます」


そうですか?
私は普通にマスコミを見てますが
そんな話ありませんよ。
車離れがすすんでるとかありますがそれは
自動車産業に都合が悪いだけで
人間性に否定的な傾きではありません。

「若者がこの国に「希望」や「誇り」を感じられないという話も」
そうですか?
単に不景気で困ったというのはありますが
回答は景気をよくするに決まっているので
質問になりません。

「言われようのないバッシングやレッテルをはられ」
それは不当な悪評で実際は違うという意味ですが、
そこまでの記述では実際だめだとなってますよ。

よく考えて書きましょう。
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>>未来を担うはずの若者が言われようのないバッシングやレッテルをはられたままでいいのか?



第二次大戦後、日本人は、その戦争の評価をきちんとしませんでしたからね。「国を守るため、みんなを守るために!」と自分を犠牲にして戦った日本兵の方たちにたいして、「あの戦争では、日本は侵略や虐殺をやったんだよ。悪だけだったんだよ。」というような自虐史観だけで評価していては、現代の若者は、そのバッシングやレッテルの重みで、自信を持てないでしょう。

やはり、きちんと第2次大戦での日本の戦いが、欧米の支配した植民地の解放に繋がったとか、当時の戦争前夜の日本の状況、中国や韓国の政治情勢など、学校の歴史の時間では、飛ばされることの多い近代史をしっかりと知る必要があると思いますね。

そして、東洋の小国である日本が欧米列強に対して(無謀な?)戦いを挑み、そして戦いの初めは連戦連勝であり、原爆を2発も落とされるまで4年も戦い続けたってのは、若い人達も誇りにしても良いことだと思います。

(「鉄壁の陣地を作っているイラクがどれだけアメリカを主力とする多国籍軍に対して、どれだけがんばってくれるだろう?」と期待していたら、あっけなく敗れてしまったのとは大違いです。)

日本は、当時の「戦艦決戦主義」から「航空部隊主力」の空母決戦という戦い方を創造し、アメリカの空母を全滅させる寸前まで追い詰めたときもあったのですからね。ただ、魚雷7本も巧みな操船で回避しきった空母エンタープライズの粘りと、日本軍の情報収集力の弱さのため、その後の戦いは、負け続けになってしまうのですが・・・。
(ゼロ戦によるトリッキーな神風攻撃で、エンタープライズの前部エレベータに大打撃を与えて戦線離脱させるのが、もう少し早ければ、戦局のゆくえは違っていたかも?なんて思ってしまいます・・・)


ちなみに、沖縄をはじめとして激戦の地には、成仏できずにいる兵士の霊が多いそうです。それは、「俺たち日本兵の死の意味はなんだったのだろう?お国のため、アジアのために命を捧げたはずなのに、犯罪者のような評価をされるのはおかしい??」と素直に霊界に行けないのが原因だそうです。


>>そして若者がこの国に「希望」や「誇り」を感じるためには、どうすればいいのか?

とりあえずは、近代史を学ぶことと、その歴史についての正当な評価をすることが必要だと思います。ただ、それらを知ったとしても、そのことを正しく評価するには、その評価のための価値観、価値基準が正しくないと難しいですね。狂った物差しでは、正しく測ることができませんから。

そして、日本は、東京大学の法学部や教育学部を始めとして、左翼思想が蔓延し、偏向してきたため、その卒業生が働く大手マスコミや教育機関も狂った物差ししか持っていないようです。その物差しで測る限り、日本の若者が「希望」や「誇り」を感じることは難しいかもしれません。
(マルクスは、「宗教は阿片だ!」と言ったようですが、社会主義・共産主義の推進が幸福な社会をもたらすと素朴に信じてしまうのも脳天気すぎて、「社会主義、共産主義は阿片だ!」と思うこのごろです・・・)

そして、現代の日本(そして世界をひっくるめても)で、その物差しを与えてくれるのは、幸福の科学の大川?法氏の著作や講演会しかないと思えます。ただ、その著作は600冊を超えたようですし、このところの嵐のような霊言集を含めての出版ラッシュで「何から読んだらいいんだ!読み切れないぞ!」と嬉しい悲鳴状態でもあります。

さしあたり「これ1冊」というなら「宗教立国の精神/\2,000」がお薦めです。

なお、キリスト教、イスラム教の対立について、評価の物差しを知りたい方は、「世界紛争の真実(ミカエルvs.ムハンマド)」が良いようです。

ちなみに、鳩山由起夫の守護霊霊言は、すでに金正日守護霊の霊言のオマケ的に記述されて出版されていますが、首相辞任を受けて、近日中に菅直人守護霊の霊言も出版されるようです。
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