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弾き語りってハイコードよりもローコードのが無難ですか?

A 回答 (3件)

>弾き語りってハイコードよりもローコードのが無難ですか?



どちらが「無難」か?と言えば、当然ローコードが無難です。
ローコードのメリット
1.楽譜を見ながらでもコードを間違う可能性が低い
ハイコードだと「ポジション間違え」の可能性があります。左手で押さえるフレットの「位置」を間違えてはいけないので、神経が分散され歌がおろそかになりがちです。
2.特にアルペジオの場合、音がプツプツと切れにくい
ハイコードでは、必要な弦がキチンと押さえられていないといけませんが、ローコードがと開放弦に助けてもらえます。
3.ベース音がしっかり出しやすい。
ローコードは音域がより低いので、一人での弾き語りの場合、コードのルート音がシッカリ出せる場合が多いです。
4.長時間の練習やライブでも左手が疲れない
上級者であってもバレーコードが続くと左手が疲れて来てつってきます。
5.楽器の鳴りが良い。
ローコードは、ナットを経由して弦の振動が楽器に伝わるので音がキレイに良く伸びます。
ハイコードのメリットは、カッティングのときです。
歯切れの良いカッティングは、左手のバレーコードが好都合です。

ローコードで違和感のないときにはローコードに勝るものはありません。
ローコードで不都合なときにだけハイコードを使えば良いと思います。
特にねらいや理由が無いのであれば、ローコードをお勧めします。
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この回答へのお礼

うわ!TACさんだ!回答どうもです!

お礼日時:2010/06/05 06:36

この質問の背景は、セーハに自信がないと言うことだと推測できますので、別の回答者様と同じく、ローコードのフォームの方がいいと思います。



もし人前で演奏するのでしたら、できるだけ上手く聞こえる工夫をしましょう。

1)6本の弦をすべて鳴らすことよりも、主要な4つの音を選び、きれいに鳴るように練習する。
  コードの中には 1オクターブ違いの同じ音が必ず含まれているので、
  どちらかを省くことができます。
  どちらを省くかは、コード進行上の不自然さがない方を選びましょう。
  もちろん、鳴らさない弦のミュートはしっかりと。

2)コードの切り替えのところをを徹底的に練習する。
  初心者で最も多いのが、コードの切り替えにもたついて、音が途切れたり、
  唄がおろそかになるケースです。こうなると、せっかくの唄も聴衆にとどきません。

  右手のストロークやアルペジオは単純でも構いませんので、とにかくきれいな響きで、
  なるべくスムーズにコードが流れるまで練習しましょう。そうなれば、伴奏としては合格です。
  あとはボーカルしだいで、お客さんを感動させられるかも。
  
3)カボタストを活用して、もっとも楽な押さえ方を探す。
  1)とも関連するのですが、カポタストをつけることにより、同じキーでも
  コードフォームが簡単になることがあります。
  コードの勉強をかねて、たとえば2カポの場合、3カポの場合、5カポの場合などで
  全体のコードフォームがどうなるかを調べてみるのもいいでしょう。

 
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この回答へのお礼

回答どうもです!自信がつきました!!

お礼日時:2010/06/05 06:38

下手でハイコードがきちんと弾けない、弾けても音がショボイ…という場合は、ローコードで弾くのが無難です。



ハイコードでもローコードと変わらないくらい「しっかりと音が響く」弾き方ができる「上手い人」なら、どっちでも変わりありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうです。

お礼日時:2010/06/05 06:35

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