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宇宙人がいるとして宇宙をどのような方法で観測しているのですか?

池の中に住むプランクトンやミジンコにとって、池の外には、大きな世界があることは知りようもないし、それを観測するすべも持っていません(たぶん)。人間も、気づいていないだけで、どこかに他の世界があり、そこでは、池の中のプランクトンを眺める人間のような存在が、宇宙人として、地球の人間を眺めているかもしれません。想像です。

さて、現実的には、体が水やたんぱく質で出来ている宇宙人がいるとして、脳で知覚して、観察や記憶をするとして、どのような手段で宇宙を観測しているのでしょうか? やはり望遠鏡でしょうか?

A 回答 (4件)

電波や可視光などの電磁波でしょうね


私たちと同じ化合物で出来た生物には大きさや小ささに限界があるから私たちと同じ手段に頼ると思います
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2010/06/08 06:36

>宇宙人がいるとして宇宙をどのような方法で観測しているのですか?



宇宙人の科学の進歩にしたがって、最初は視覚、少し進歩して分光器、つぎに赤外線やら紫外線などの電磁波、輻射熱、そして宇宙線など放射線じゃないでしょうか。
もう少し進歩していると重力場の変化を超精密に観測出来るように成っているだそうし、ひょっとすると現人類が観測不能と思っている暗黒物質も固有の観測手段を開発しているかも知れませんね。

>池の中に住むプランクトンやミジンコにとって、池の外には、大きな世界があることは知りようもないし、それを観測するすべも持っていません

人間は、上記のプランクトンやミジンコとちかって、地球(およびその周辺)に居るにもかかわらず、220万光年のかなたのアンドロメダ星雲で超新星が爆発していつことまで観測することができるようになりましたよ。
科学の進歩って素晴らしいですね。
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この回答へのお礼

彼方にあるアンドロメダまでの距離でおきる万象さえも、宇宙人が喫茶店で手に持つコーラの瓶の中の一現象かもしれません。回答ありがとう

お礼日時:2010/06/08 06:59

「観察」というのは、遠くの状況を知ることですから、


その環境において遠くに伝わる相互作用によって、
観察しているはずです。
たとえば、地球の温度がもう少し高くて、金星のように
常に霧に覆われていれば、電波で環境を観察する生物が
進化したかも知れず、彼らはその「観察」の延長上で、
電波望遠鏡を発達させるでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど。
霧というものがあると、認識できれば、そして観測装置を作れるなら。
あるいは、現場まで浮遊して宇宙人そのものが飛行して、霧のサンプルを集めるか

お礼日時:2010/06/08 06:57

人類が想像できる範囲の手段ではないでしょう。

 
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この回答へのお礼

彼ら宇宙人に、からだ(体)があるとして、何でできているか

FBIの超能力捜査官 マクモニーグルは、遠方の日本の地方にあった(過去)店やそこで働いていた人を知覚することができるとテレビで報道されていました。

しかし、それは、ハッブル望遠鏡ほどの精密さではないですね

池の中のミジンコのこの宇宙を、別の宇宙から、宇宙人が眺めているかもしれません
戦争して、なんて馬鹿なと

お礼日時:2010/06/08 06:41

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