自衛隊の航空身体検査を受けた場合、レーシックなどの矯正手術を受けたこと

自衛隊の航空身体検査を受けた場合、レーシックなどの矯正手術を受けたことは検査官には分かってしまうのでしょうか？

No.1 回答者： USB99 回答日時： 2010/06/06 17:34

細隙灯顕微鏡検査をすればすぐ、分かります。

稀な検査という訳ではなく眼科受診すれば疾患によらず必ず行う検査なので、入隊時の検査で不明でも入隊後の検査で判明すると思います。
なお、一般の航空身体検査ではレーシック後でもグレア試験をパスすれば合格になります。逆に言えば、グレアがたくさんでるようだととても危険という事です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2010/06/06 18:57

No.2 回答者： nda23 回答日時： 2010/06/09 19:16

レーシックにより矯正視力を得た場合、航空自衛隊のパイロットには

なれなかったと思います。これは高高度を飛行する場合、気圧の低い
状態がどのように影響するか不明だという理由だったと記憶してます。
但し、陸上のヘリコプターの操縦要員の場合はOKでした。
一度、募集事務所で身体的性の詳細を尋ねてみてください。
尚、視力はOKなのに、鼻とか、性格検査でNGというのが結構います。