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天気と気象の違いを教えてください。

A 回答 (3件)

こんにちは。


気象といいますのはそこに発生する「現象」であり、天気とはその「結果」です。「気象現象」とは要は台風や高気圧のことであり、台風が来ればその日は嵐、高気圧が発生すれば天気は晴れということになります。
天気の原因には「気象」と「気候」があり、気象とは「そこに発生する状態」であり、気候というのは「その季節や地域に関係する現象」です。そして天気とは、このような現象や季節によって我々の住んでいる場所にもたらされる結果ということになります。
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この回答へのお礼

なるほどね。

お礼日時:2010/06/10 11:05

印象での話ですが、


天気:晴れ、曇り、雨など、卑近なこと
気象:どのあたりに低気圧・高気圧があるか、前線や気圧の谷がどう動くか、
   気温や湿度の分布や、日照の差、大気の動きや水蒸気の発生、雲の成長など、
   太陽エネルギーによる大気の対流現象全般のこと

そう思って情報収集をすると、だいたいこれで合っておりました。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/06 19:15

ほとんど同じだといっていいんじゃないでしょうか。


天気予報でも気象予報でも、お天気が分ればいいのですから。
ただ、「天気」は、身近な、自分の住んでいる場所とその周辺の、短い期間の天候を意識する場合に用いて、「気象」は、大きくは地球規模の、また期間もかなり先の時期のことまでも見通したものという感じで用いることが多いように思います。また、後者は「気象学」という学問が背景にあるということを意識して用いるように思います。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/06 19:14

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