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10億円の預金の運用について。

10億円の預金を運用するに当たり、お智恵をお貸しいただければと思います。

証券、保険などの金融機関を利用せず、

銀行(銀行、信託銀行、ゆうちょ、農協、信用金庫)のみで、運用する場合、

あなたなら、どのような運用をされますか。

銀行の倒産の危険性もありますので、分散管理も含めて、ご意見をお聞かせください。

あくまでも、上記の銀行で運用と言うことでお答えください。

タンス預金などは、除外させていただきます。

A 回答 (6件)

一番安全なのは 1000万円づつ ありとあらゆる金融機関に定期預金することです。

都市銀、地銀 信金 信組などで100以上はあるでしょう。1000万円までは 破綻の場合も 預金保険機構(?)から利息分を含め全額補填されます。ただし、金利は低いし、手間が大変ですが。
まあ、一番簡単なのは 国債を買うことです。満期保有目的であれば 損はしません。
なお、インフレによる目減りは 別とします。
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10億ですか・・・・羨ましい限りです。

 私も、その様な悩みを持ちたいです。
銀行の倒産を考慮するならば、1千万円単位で100行の銀行へ分散です、どこの銀行でもよいです。
日本がつぶれない限り安全です。

ただし10億円も運用する人なら、この場で質問するような人はいないと思いますが・・・・
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10億もあるなら別にそれ以上増やすことないでしょうから、減らさないことを考えますね。



10億円ならへたに分散しないほうがいいでしょう。
私の地域には「ここがつぶれたら日本に銀行は存在しない」と言えるまでの格付けの高い地方銀行があるのでそこに全額預けます。
もちろん、定期預金です。

ゆうちょは2000万円までしか預けられないし、信用金庫は危険きまわりないです。
農協はそれなりにいいかもしれません。
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スイスのプライベートバンクならば資産運用などをきちんと考えてくれます。


ただし、年間で保管料(日本で言う手数料相当額)が掛かります。
なお、スイスのプライベートバンクは顧客とプライベートバンクの哲学の違いで断られる可能性が有ります。
でも、それは言い方を変えればスイスのプライベートバンクでは単なる顧客の手数料目的ではなく、顧客とプライベートバンクの考え方が合致しなければ顧客の信頼を失うと考えられるとも言えます。
ただし、10億円と言うのはスイスのプライベートバンクでは最低ラインの資産なので、プライベートバンクによってはもっと資産が無いと相手にしてくれない場合も有ります。

なお、プライベートバンクは米系とスイス系と有ります。
米系だと1000万円ぐらいから扱ってくれますが、これは売買するたびに手数料を取るのに対して、スイス系では資産総額の0.X%の保管料を頂くようになっています。
ですから、手数料体系が違います。

スイスのプライベートバンクでは行員1人当たり数人の顧客しか扱いません。
だから最低ラインが10億円と考えるべきなんです。
勿論、秘密事項も守ってくれますし、上記のような疑問もきちんと対応してくれる筈です。

スイスのプライベートバンクの詳細については質問者様の方で自己責任で調べてください(哲学の違いなどに注意)。
勿論、運用の世界に絶対は有りませんから、最終的な判断も自己責任でお願いします。
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あくまで私なら、ということで。



銀行に預金するとすれば…
将来起こるかもしれない日本の経済破綻に備えて、何割かは円高のうちに外貨に変えて
海外の銀行(スイスやルクセンブルク、シンガポールや香港等)に預金します。
さらに海外口座で一割程度を金に換えて、置くと思います。
残りは国内の銀行で運用します。ゆうちょ銀行を利用するとしたら、それは単に利便性が良い
ということだけで、「運用」という意味ではないでしょう。
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10億円あるなら、銀行が放っておきません。



その中で、あなたが信頼できると覆われる行員(支店長クラスかその上となるでしょう。)の話を聞きましょう。
私の様な庶民に・・ではない話しがあるでしょう。

お金持ちには、お金持ちもネットワークがあるのです。
その仲間入り・・です。
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