プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

契約電力量計の数字と各負荷の電力量計の数字の合計が合わない。
高圧受電の契約電力量計の数字とトランス2次側の各負荷で計測した電力量計の
数字の合計が合いません、契約6000kwh、各個別の合計4000kwh
これほどの誤差が出るものでしょうか、各個別の客先への電気料金の請求に
困っています、こういう事例に詳しい方、一般的にはどういうふうに
処理されているのでしょうか。

A 回答 (4件)

No.3です。


電力量からいって、当然電気主任技術者が選任されていると思います。
(保安協会・管理技術者も含めて)
その方は当然図面等を持っていますしスケルトン(結線図)も
判るはずなので、本当に全ての負荷に電力量計が入っているのか
確認したほうが正確です。
ついでにその誤差部分も。

電気主任技術者を何箇所かでやっていましたが
全ての負荷に対して、電力量計が入っているのは
ありませんでした。

これ以上は、図面・スケルトン・負荷設備の状況が
確認できなければなんともいえません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

大変ありがとう御座いました。
保安協会に相談することにしました。

お礼日時:2010/06/14 11:01

契約電力量計=取引用積算電力計のことでしょうか?



だとしたら、どのような建物か判りませんが。ELV・ポンプ類
共用部の空調・照明・消防用の設備等にも電力計が入っていますか?
通常共用の部分で、誤差はでると思います。

電気料金については、オーナーの判断によりますが
共益費として金額を徴収する場合と、電気料金の計算時に
上乗せする場合があり、どちらが一般的か判りません。

個別の客先に請求については通常貸し出す前に
どういう形で請求するか(テナント賃貸料に含めるなど)
決めてからすると思いますが?

この回答への補足

取引用積算電力量計の事です、名称を知らなかったもので契約電力量計という
名称を使ってしまいました、キュービクルの盤内機器以外は
負荷全ての回路にそれぞれ電力量計を挿入しています、
これ程大きい誤差が出るものでしょうか。
オーナーは電力量計の合計が、ほぼ取引電力量計の数字に
なると思っていたようです。

補足日時:2010/06/08 15:31
    • good
    • 1

トランスの効率(ロス)分は考慮されましたか?


また、各個別の使用状況によっては負荷バランスの不平衡によりこう言ったことが起こる可能性があります。

個別の電気料金の請求は、各個別の合計から使用比率を出して、電力会社からの請求金額を按分すればいいのではないでしょうか?

こう言った手法は共有部の電力料金の按分とかでも使われます(但し、占有面積の比率で出す場合もあります)

この回答への補足

ありがとう御座いました、トランスロス等を考慮しても30%以上も
違いがあるのでしょうか。

補足日時:2010/06/08 15:22
    • good
    • 0

契約電力と実際の電力が合わないのは当たり前です


ここまでは使えるというのが契約電力です
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!