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父が亡くなりました。菩提寺には、枕経・通夜・葬儀の布施のほか、永代供養経として50万円納めました。本来、遺族が遠方で年忌が行えない場合に納めるもの、というのが趣旨のようですが、私が出来る限りは、年忌の法要は執り行っていくつもりです。
この場合、一周忌、三回忌、等々の布施の額としては、永代供養費を納めなかった場合と比べて、相場に差が出てくるものでしょうか。
「相場」といっても、あってないようなものだし、葬祭マニュアル的な本を見ても随分と額に幅があるようです。
実際に私と同様になさっているおうちの方に、お教え願えればなおありがたいです。
それ以外の方の、永代供養の位置づけについてのお考えでも結構です。
よろしくおご教示ください。

A 回答 (2件)

 何らかの理由でお墓がない、もしくは仏壇をもてない場合に菩提寺にお願いして永代供養してもらうと思います。



 なので、年忌の法要はそれ単独の場合と同じように考えればいいのではないでしょうか。

この回答への補足

(1)墓がなくて、死んだ家族のお骨だけどこかの寺へ持っていって永代供養してもらう人が存在するものでしょうか。
(2)うちは墓も仏壇もありますが、質問文にも書いたとおり、法要を年忌ごとに営むのが難しい場合に納めるものと思っていましたから、(私が菩提寺のある街から引っ越していくこともあり得るので)納めました。この認識は違うのですね。

補足日時:2010/06/09 13:17
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お寺によって違います。

この場合は50万円というのも指定されているようなので、お寺で決まりがあるかもしれませんね。それにしても葬儀費用は高かったですね。私もそうですが、引越しなどで菩提寺から遠くなれば新たに付き合うお寺を探すという選択もあります。
例えば寺院センター(http://jiincenter.com/)という寺院紹介のサイトで紹介してもらえます。事前に費用が確認でき、ホームページにも掲載されていますよ。
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この回答へのお礼

なるほど。いろいろ有用な情報ありがとうございました。なにせお寺による差は大きいですね。

お礼日時:2010/06/25 20:21

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