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みなさんの、考えを聞きたいなと思いまして。

特にパラレルワールドの中で、

1.プッチ神父が死ぬ前の世界 と 2.死んだ後の世界 の違いは何でしょう?

また、それぞれ、a.ジョーリン(最初の世界で死んだ人) b.エンポリオ c.一般の人(最初の世界から生きてパラレルワールドへ来た人) たちは今後どういう人生なのでしょう?

1.の世界では、運命によって過去の記憶を持ちながらも同じ人生を歩む様です。
これはエンポリオも一般の人も同じですよね。
ただし、ジョーリンの様にプッチ神父の能力が発動した後に死んだ人は、おそらく過去の記憶は持っていないけど、パラレルワールドなので似た様な人が作られたのでしょう。
これらの再生された人はどの様な人生となるのでしょう。ジョーリンに似た人はジョーリンの人生を生きるのでしょうか?で、ケープカナベルで死ぬのですかね。

また、2.の世界では、どうなのでしょう?
おそらくエンポリオが記憶を持っていることから、一般の人も同様に記憶を持ってこの世界に来ているのでしょう。
ただし、ここからの人生は運命と関係なく、新たに始まるのではないでしょうか。
そして、この世界のジョーリンたちは、これも記憶のない再生された人なのでしょうね。
とすると、この世界のジョーリンたちは過去の記憶が無いだけで、エンポリオ同様、今後の人生はこれから決まるのでしょうか?
しかし、アナスイと結婚という状況にいるのは過去の影響を受けているのか?? プッチ神父が死ぬ前までの運命の引きずりの影響を受けただけで、これからが違う人生になるのか?

結局、プッチ神父の死の前後の世界の違いは、なんなのでしょう?

それと、1.の世界のジョーリンは別人みたいで、2.の世界のジョーリンは名前は違うが本人に近い、というのは何なのでしょう?

みなさんの自由な御意見を聞かせて下さい。

A 回答 (3件)

こんにちわ


ジョジョの奇妙な冒険の過去の物語から
荒木先生の考えを推測してみると

プッチ神父が死んだことにより
元の世界・状況(1の世界)に戻ったということか
と思います
自動車事故が起きる前の時点に1の世界が戻ったと
思えば良いかもしれません
(アスナイと結婚するのは前の状況とは異なるのですが
 時が戻るときに少しは状況が異なってしまうかも)

2の世界へ行ったのはプッチ神父だけかも???

**********************************************
第4部の「吉良良彰」の場合も時を元に戻す能力を
使いましたが、あの世へぶっとんで行ったのは吉良
だけでした
第5部の「ジョルノ」の場合も、時を超えて無限の死の
世界に入りこんでしまったのは「ボス」だけでした
***********************************************
以上、単純ですみません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、元の世界に戻ったんですか。
とすると、プッチとの戦いが始まる前に戻った、ただし、細かい状況が少し変わっている、と。

???
どこまで元の世界なんでしょうね?
アイリンは空条承太郎の娘? だとJOJOの冒険にアイリンは入らないことになりますね。名前が違うから(笑)
プッチもいなくてこの第6部はなかったことに。
てことは次に続きがあるとすると、第6部で始まって、ジョーリンではない話が始まるのかな(笑)

それにしても、元の世界に戻った時にエンポリオが記憶を持ったままということは、他の一般の人も記憶は持ったままなんでしょうね。全世界の人が同じ夢を見ていた、という結果になるのでしょうか。
その中でアイリンたちだけが、その夢を見なかった、と。
う~む、その状況でも、確かに世界は元に戻っているのだから、矛盾はおこらないんですかね。
たいていは元の世界のままなんですよね。
たまたま、エンポリオのまわりだけアイリンのようなちょっと以前と違う状況があるだけで。

とても参考になりました。おっしゃる意見が正解なのかもしれませんね。

お礼日時:2003/07/08 16:49

再び回答させていただきます。



元々、プッチ神父の言うパラレルワールドの定義が曖昧なんですよね。

時間の加速以前に死んだものが、新世界に来れないのなら、
過去の歴史的人物を含む、多くの人はいなかったことになってしまいます。

ディオすらいなかったことになって、神父が力を持つきっかけもなくなってしまうはずですよね。

このあたりを、「メイドインヘヴン」がうまくやっていたはずと、解釈するしかありませんが、
その「力」と、歴史の「力」がせめぎあっていたとしたらどうでしょう?

刑務所にジョリーンの代わりを「完全に」務める人物が現れたら、厄介ですから、
他の囚人や看守の未来にそこそこ関わるために、
代理的人物を配したと考えました。

しかし歴史のチカラの方も、まさにジョリーン達の生まれ変わりとも言うべき人物を、誕生させていたのではないでしょうか。
もちろん、彼らは「別の”新世界に来た人々”の為に用意された、代理的人物」という解釈です。

だから、彼らの性格がちょっとだけ丸くなっているのではないでしょうか(笑)

ちょっと無理があるかもしれませんが、
ジョジョ一族とその仲間は、歴史に愛されていたと言うことで(笑)

それにしても、確かに強敵は承太郎かも知れませんが、
「ジョースターの血」は、仗助やジョバーナがいるので、あのままエンポリオが敗れても、プッチ神父の企みはいずれ潰えたでしょうね。

なんだか、雑談の様相を呈してきそうですので、「返答」もここまでにしておきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど~、メイドインヘブンの力と歴史の力のせめぎあいですか。おもしろいですね。そういう発想までは出来ませんでした。聞いてよかったです。

丈助やジョバーナも当然今回の異変を感じていたでしょうが、距離の関係で間に合わなかったのだと思ってました。
ケープカナベルでプッチ神父の能力が完成してから、時が加速して一周して来たのですから、それ以降は運命に従った行動しか出来なくなっているはずなので、プッチが変なことを考えて、丈助やジョバーナに会いに行かなければ、会うこともなければ、倒されることもないと思いますが。

プッチが過去の因縁とかこだわって、エンポリオを殺そうとしなければ、この話はプッチの完全勝利で終わったと思うんですよね。
だって、エンポリオが別の行動を起こそうとしても、運命に逆らえず、同じ行動しか出来なかったんですものね。

ん~、雑談の様では削除されちゃうかもしれませんので、もう少ししたら締め切ります。

お礼日時:2003/07/10 19:50

確かに、複雑な状態ですよね。



g_gさんの言われる「1と2の世界」は地続きだと思います。
時間が戻ったときにエンポリオが見た、空条親子に似た人物と、
プッチ神父が死んだ後、刑務所を抜け出したエンポリオが出会った”アイリーン”達は、別人で、
同時に存在しているのだと思います。

つまり、プッチ神父が『連れてきた』人々以外にも、
新しい世界には人がいると言うことだと思います。
まあ、時間の加速が始まる前に死んでしまった者が、
凝れない世界では、他の者が同じ人生を歩んでも食い違いが生じるはずですから、代わりに配置される存在は必要でしょうからね。

そう言った存在には、「未来の記憶」は無いはずですよね。
プッチ神父の理想郷は、「時の加速」がおこる時間以降だったのかもしれません。

つまりその時点までには、「未来の記憶」を持たない存在は、死んでしまうから、その後に生き残っていた人々は、
神父の言う「覚悟」をもった「幸せな人々」になるという。

神父はその時点以前に自分が死んだら、また未来が不確定なものになると言っていました。

「2の世界」になったことで、人々は再び未来に
不安と希望を持って生きてゆくことが出来るようになったのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いろいろな意見を聞きたいのでうれしいです。

>時間の加速が始まる前に死んでしまった者が、凝れない世界では、他の者が同じ人生を歩んでも食い違いが生じるはずですから、代わりに配置される存在は必要でしょうからね。
>「2の世界」になったことで、人々は再び未来に不安と希望を持って生きてゆくことが出来るようになったのだと思います。

私もその通りだと思います。

>時間が戻ったときにエンポリオが見た、空条親子に似た人物と、プッチ神父が死んだ後、刑務所を抜け出したエンポリオが出会った”アイリーン”達は、別人で、同時に存在しているのだと思います。

これは意味がよくわかりません。
ジョーリンがいた事実を合わせるために、「1の世界」に空条親子に似た人物が作られたと思います。「2の世界」のアイリンもジョーリンがいた事実を合わせるために作られた人物でしょう? 1と2の世界が別物だからジョーリンに代わる存在が少し違って見えたのではないでしょうか。
同じ世界だとすると、ジョーリンの存在を埋める人物が二人が同時に存在する必要性はないのでは?

決して喧嘩するつもりはありません。
ご意見お待ちしております。(^_^)

お礼日時:2003/07/09 17:01

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