ジェノサイド(民族浄化・大量虐殺)は、なぜ起こるのですか?


たとえばルワンダやダルフールなどにおいて、政治的・歴史的な理由は、ある程度勉強すればわかるのですが、

そもそも私の疑問は、ある特殊な状況下に置かれたときに、人は、こんなにも残酷になれるものなのか、ということです。

そこには、民族や宗教、教育、時代によって、差があると思えないのです。(たとえばルワンダには敬虔なキリスト教徒が多いですよね)

ある一定の条件がそろってしまえば、日常的には温厚な人間も、隣人を惨殺できるような人間に変わってしまうのでしょうか?

どんな人間の中にも、残虐性というものは、普遍的に眠っているのでしょうか?

何が、人間の残虐性を呼び覚ますのでしょうか?

抽象的な質問で、すみませんが、どんな切り口でも良いので、意見などを教えて頂けませんか?

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A 回答 (10件)

私たちは「人間は理性で行動をコントロールできる」と考えがちですが、実際のところは本能にかなり左右されていると思います。



教育に大きく左右されるでしょうが、じゃあなんで教育に左右されてしまうの?と言ったら、結局は「本能」という答えにたどり着くでしょう。
長期の教育だけでなく、短期の情報でもやすやすと左右されますよね。

状況によって、人は仏にも鬼にも変わります。
虐殺のような極端な行動まではいかなくても、このような現象はいつでも見られます。
例えば、何年か前、崖に登って降りられなくなった「崖っぷち犬」が話題になりました。
犬が救助された後、その犬を引き取りたいという人々が殺到して、抽選ということになりましたが、
崖っぷち犬の姉妹と思われる別の犬2匹も同時に希望を募ったところ、応募はゼロだったとか。
また、それ以前に、崖から降りられなくなってメディアに取り上げられなければ、どんなに飢えて苦しくても、人々から見向きもされなかったはずです。
たぶん、あまりに哀れな状況を見せ付けられると、「助けたい」と感じるスイッチが脳に仕組まれているのだと思います。
虐殺でも、自分たちが侵攻したときに、すでに他の誰かの蹂躙の跡があれば、救助にまわる可能性があると思います。

ほかにも色んなスイッチがあるようで、
小さくて丸いもの、目の大きいもの(赤ちゃん)を見たら、かわいい、助けたいと感じるスイッチ、
他人の不孝を幸福と感じるスイッチなどがあるようです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみませんでした。

犬のお話、とてもわかりやすかったです。

人に情報を与えるのにかかる時間の長さは、あまり関係ないようですね。

とにかく人の脳みその中にあるスイッチが押されて、

「本能」が「理性」を上回る瞬間があれば、

人は行動を起こすみたいですね。

時間をかけた教育や宗教が、どうして簡単にひっくり返されるのか、疑問に感じていたので、

難しいですが納得できた気がします。

ありがとうございました^^

お礼日時:2011/03/04 02:24

人間の残虐性を呼び覚ますのは【未経験の繰り返し行動】です。



殺人に慣れていない人達は行動の手順が成立して
いません。手順の情報収集の為に取れる行動をい
くつも試す事が起きるのです。銃でつつくとか、

ナイフで刺すとか多くの行動が取られるのです。
まぁ~料理や調理に似ているのです。
手順を身に付けるまで結構無茶も平気ですよね

残虐事件の多くが習慣的犯罪者より一般人の方が
残虐性が高いのはいつも感じている所です。
集団心理となればこれが大幅に増幅される。

防止策としては空想で経験を積む事です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみませんでした。

残虐性が増すのは、

未経験だから、加減を知らない

→集団心理によって残虐な方向に増幅されやすい

ということなのですね。

ありがとうございました^^

お礼日時:2011/03/04 03:52

No.6、追記です。


個人的に、ジェノサイドに大きく関わっているであろうと思っている人間の特質がいくつかあります。
「他人批判に快感を感じる」「敵(仮想敵も含む)の存在で気分が高揚する」「ステレオタイプで判断したがる」等です。

マスコミの偏向報道を責める人が大勢いますが、実態として偏向報道は人々の心を強く捉えます。
偏向報道の多くは、政治や行政や企業、タレントなどの負の部分を引きずり出して、視聴者に「さあ、批判してください」と差し出す内容です。
このとき、ステレオタイプで判断すると、その対象を一方的に悪者と決め付けることが可能になり、トコトン駄目な奴として断罪できるようになります。

ステレオタイプのカテゴライズは、「自分以外の誰か」であれば誰でもよく、
男、女、○○国人、無責任な若者、強欲な老人、政治家、公務員、マスコミ、身勝手な都会人、無知蒙昧な地方人、富独り占めの金持ち、努力をしない貧乏人…など限りなく存在します。
こういった感情はたぶんかなり原始的なものではないかと思います。
「隣村の奴ら」「○○の家の奴ら」みたいな言い方を小説や昔話でも見かけますし、
子供でも「○○小学校の奴らは卑怯」「○組は生意気」みたいなことはいつの時代でもありますよね。

私は、こういった感覚は「相手を低く見て、不利益は相手に押し付け、利益を自分が取りたいために起こる無意識的な心理」だと思っています。
自分の心の中で思っているだけでなく、なんで相手にぶつけるかというと、相手が「そうか、自分は劣っているから利益を取られてもしかたないな」と降参してくれれば、
不利益を押し付け、利益を奪い取るのに楽だからです。(「身分が違うから仕方ない」とか諦めることが、実際多くありますよね。)

完全に私見なのですが、そこに住んでいる民族を追い払おうと思ったら、よほど強烈な(負の)ステレオタイプで相手を嫌悪し、
自分の中の正当性を鼓舞しなければ無理なのではないでしょうか。

ああ、それと、殺戮に快感を感じる感覚は、たぶん誰もが持っていると思います。
映画などの戦闘シーン(肉弾戦、銃撃戦、メカ)や暴力シーンに血沸き踊る感覚は、それにつながっていくものでしょう。
狩や釣りも、生命の抵抗感の手ごたえを楽しむものではないのでしょうか?

ジェノサイド時の感覚は、特殊に切り離されたものではなく、人間の本能が、特定の条件で激しく出たものであると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

人は、生きるために何らかの共通項を求めて集団を意識する

利益を得るために、「敵」を攻撃したがる

→このような本能が、マイナスの極限状態などによって刺激されて、激しく出る

ありがとうございました^^

お礼日時:2011/03/04 03:43

ユージン・スレッジさんという方が太平洋戦争で海兵隊員として参戦した手記を「ペリュリュー・沖縄戦記」として出しています。

知られざる名著というべきでしょう。そこには、戦場という極限状態で人間がいかにして人間性を失っていくかというのが正直に描かれています。
小便をするときに、可能な限り日本兵の死体の顔に小便をかけていた下士官がいたそうです。これは著者も「このような男が同じ海兵隊にいるのが恥ずかしかった」と残していますが、多くの兵隊は日本兵の「金歯」をお土産として持って帰りました。中には、まだ息のある兵隊からナイフでこじ開けた兵士もいたそうです。
日本兵も負けてはおらず、あるときスレッジさんが戦場で米兵の死体を見かけたそうですが、その米兵は首と性器が切り取られ、その性器を切り取った口に放り込んで身体の上に乗せられていたそうです。

こういった「戦場の残虐行為」は少なくともビジュアルとしては、あのゴヤがスペインに侵攻してきたナポレオン軍との戦争の残虐行為の記録を絵画として残しています。ゴヤは晩年非常にグロテスクな絵を残したことで有名ですが、その背景には戦場の残虐行為を目の当たりにした体験があるのは間違いないでしょう。
あの織田信長も、伊勢長島の一向一揆を女子供も含めて全員焼き討ちにしていたりします。彼の命令を彼の軍勢が実行したというのを見逃してはいけません。
また近年のチェチェン内戦では、あるときロシア軍兵士がチェチェン軍のスナイパーを捕虜にしました。このスナイパーはなんと女性で、しかもロシア人だったそうです。ロシア人でありながらチェチェン軍に味方ししかも大勢の兵士を殺したこの女スナイパーに対し、ロシア兵たちは彼女の手足をロープで縛りジープにくくりつけて「四つ裂き」にしたそうです。


なお、民族思想というのは第一次世界大戦より少し前から出てきた比較的近代的な思想です。たぶんきっかけはフランス革命だと思いますよ。フランス革命以前は民族思想的な「○○人」ていう考え方は希薄だったと思います。ユダヤ人の「シオニズム運動」というのもこのへんから始まっていたと思います。

アフリカのジェノサイドについては、また別の考え方をしなければならないようです。私も最近知ったのですが、アフリカ人のいうところの民族(○○族)というのは、血筋的なものではなく、「その部族社会に属すること」に近いそうです。つまり、「俺、今日から○○族になるわ」ってのがアリなんだそうですよ。この辺は私の知識不足もあるのでこれ以上はやめておきます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみませんでした。

極限状態が、人間を残虐性に向かわせることが、よくわかりました。とてもおぞましくて、気持ち悪くなってしまいました。

民族思想というものは、近代の思想なのですね。

ユダヤやアフリカのお話を聞くと、民族というものは人種ごとではなくて、生きるための共通の目的や価値観ごとに集まっているような気がしました。

極限状態になると、残虐性は、自分とは共通しないものに向かうのかな…

ありがとうございました^^

お礼日時:2011/03/04 02:52

あくまで参考マデ。


 欠乏感、不安が極限までいけば、人間は自分のことしか考えられなくなるのではないでしょうか。民族を大切にするというのは1つの合理的な理由であり、それに誘導させられただけのように感じます。
 やはり豊かな社会がいいと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみません。

マイナスの極限の状態が、人をそのような行動に向かわせるみたいですね。

やはり豊かな社会が良いですね^^

ありがとうございました^^

お礼日時:2011/03/04 02:28

憎しみと恐怖は不滅で


それらを克服する強さは、万人にはありません。
憎しみは、未来永劫の復讐心を持ち続け
恐怖は、早期に相手を亡き者にしなければ自らが
と言う事です。

残虐性は一部の個人の物なので、残酷とはちがいます。

残酷性とでも言いますか
「民族や宗教、教育、時代によって、差があると思えない。」
のは当然で、生物独特の持つ性です。
逃げ切れない、離れられない、「持ち物」です。
死を理解できる人間は、特に強いです。

今の日本は、教育が充実しているように見えますが
実は、何も知らないだけです。
正しく解決するための紛争さえ滅多に無く
困窮しても、耐えるだけです。
不思議です。
理想国家かもしれません。
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この回答へのお礼

お礼が本当に遅くなってしまってすみませんでした。

憎しみと恐怖に負けて出てくる衝動のようなもの、ということでしょうか?

生物独特の持つ性

逃げ切れない、離れられない、「持ち物」

…難しいけれど、なんとなく、わかります。

「本能」、なのでしょうか。。

ご回答ありがとうございました^^

お礼日時:2011/03/04 02:03

私見ではありますが、やはり「思想教育」が一番の要因ではないでしょうか?


中でもわかりやすいのが宗教的な選民思想
特に唯一神思想の宗教は他宗教や他宗派に対して攻撃的来になるのは歴史が示す事実です
また、宗教は権力者が人民操作をするためにもってこいのツールだったことも歴史が語っています
宗教的価値観の相違や思想洗脳の効果が抜群に高いのはオウム事件が如実に示していますしね
現代でもキリスト教や創価学会などは「他宗教の信者は地獄行き」と聖書などで公言しています
このような宗教的思想が選民思想を招き、結果自分達は選ばれた者で他人は選ばれなかった者(選ばなかった者)と区分することで、「同じ人間である」という認識を破壊する事により迫害・暴行・殺害・虐殺への心理的ハードルを下げ、宗教リーダーに盲従させるのではないでしょうか?
また、宗教教育は家庭や学校で継続的に施しやすく、反発を招きにくいという点も重要なファクターではないでしょうか?現にバチカンは数年前まで進化論を否定していましたし、アメリカの一部の州ではキリスト教の教義を重視し進化論を公的教育では教えない州があります(人は神をモデルに作られた完成品であり、猿から進化したという考えを受け入れない)し保護者の多数がその方針を支持しています

ナチスのアーリア思想や人種差別なども基本的には「相手を人間として扱わない」あるいは「劣った存在と認識する」点に集約されている様に感じます
民族浄化という言葉にもその点がよく現れていますよね

一部地域では長期的な対立が報復の連鎖を生み出し相手集団自体への強い報復感情となり虐殺を招いた例もありますが、やはり宗教的なものが最も大きなものではないでしょうか?
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この回答へのお礼

詳しく回答していただいてありがとうございます。
やはり、下の方がおっしゃっていたように、教育、それも思想教育は大きいようですね。

宗教は良いところもあるようだけれど、一歩間違えると恐ろしいですね。
宗教が支配のツールとなっていたとは。確かに言われてみればそうですね。

宗教的リーダーによる思想教育の結果、人々の間に選民思想や自民族中心主義を生み、「同じ人間である」という認識を破壊する、
そして、迫害・暴行・殺害・虐殺への心理的ハードルをじわじわと下げる、
さらに、集団心理によって、良心か何かが一気に崩壊する、といったところでしょうか。

納得です。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/10 21:05

 弱肉強食の自然界の掟の中で頂点に立ったのがホモサピエンスだから。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
弱肉強食の自然界。そうですね。
理性も何もかも、無駄になってしまうのでしょうか。
悲しいものです。

お礼日時:2010/06/10 20:51

いわゆる”集団心理”ってもの?

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり集団心理ですか。
もし自分がそんな集団の中に居たら、と考えると恐ろしくなります。
人間って、いったい何なのでしょうね。

お礼日時:2010/06/10 20:49

教育です。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、教育というのは大きいですね。
こういう場合は大人になってからでも有効なのでしょうか。

お礼日時:2010/06/10 20:46

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Qヒトラーはなぜユダヤ人を大量虐殺したの???

お世話になります。
基本なのかもしれませんが、ヒットラーはユダヤ人を何故あのような形で虐殺しひどい事をしたのでしょうか?その根拠を分かり易く教えて頂けると嬉しいです。

Aベストアンサー

なぜかというのは解明されていないので、真実は調べてもわからないと思います。ヒトラーはユダヤ人の血がまじっている可能性だあったという噂がありますが、それも噂なだけで、まだ解明されてはいません。(参考URLにつけときます)

当時のドイツの状況はご存知でしょうか?
戦争に負けて、ものすごい額の賠償金を課され、軍事力は制限され、領土や海も奪われた。負け戦におわされたあまりに一方的な代償、国民の政府への反感は相当なものであったと思われます。

そこに世界恐慌が起こり、貨幣価値が60億分の1にまでなるというありえないインフレになり、失業率が30%をこえるまでになりました。バター400グラムのために丸二日休みなく働かなければならない状況です。しかも、まだまだ不景気は悪くなる傾向で、お金がない、食べるものもない、仕事もない、明日どうなるかもわからない、そんな状況でした。それを国は解決できないでいました。

日本も不景気な時に小泉首相が人気出てましたね。あれとは程度がまったく違いますが。独裁的なまでのリーダーシップとわかりやすい言葉で説明できる弁舌力を持つ指導者を求める声が強くなっていったのです。

それがヒトラーでした。ヒトラーは貧乏だったという通説がありますが、実は裕福でおまけに神童といわれるくらい優秀だったとの話もあります。そして青年時代のヒトラーは画家を目指していましたが、美大の受験には失敗してます。このウィーンにいた時代は、貧乏だったとナチスの発表している公式な伝記にはのっていますが、実は裕福だったようです。

この頃のヒトラーは絵を売る生活をしていたヒトラーにとって裕福な芸術人の多いユダヤ人はよき取引相手であったようです。それなのに、ヒトラーはナチスに入ってからどういうわけかユダヤ人を嫌う発言や文書を残しています。

この頃になにかあったのかもしれませんが、ヒトラーが個人的にユダヤ人に恨みがありそうな記録はありません。ただ、ヒトラーは作曲家ワーグナーに心酔していたという記録があります。ワーグナーはユダヤ人への差別意識がある作曲家で、ドイツ人・アーリア人種の純粋さを保つことが大切であると風潮しており、のちの「ゲルマン主義」につながるような思想を持っていました。

ヒトラーの話はとりあえずこれで十分だと思いますが、ドイツが経済的に最悪な状態にあったのですが、そこにいたユダヤ人はドイツでは少数民族ではありましたが、昔から銀行業などを営みその利子で生活をしいる人が多かったのです。この金貸業は「いやらしい職業」として一般的に嫌われていました。このことはシェークスピアのヴェニスの商人でも感じられます。経済が低迷し失業率が高まってくると「働きもせずに、利子で暮らしている」という嫉妬心がユダヤ人に対して芽生えてきたのは不自然ではないと思います。

ここに目をつけたナチスは「ユダヤ人はイエス・キリストを殺した悪いやつら、今度の戦争もユダヤ人が足をひっぱったから負けた。ユダヤ人はこの国をのっとるつもりだ」という話で国民を扇動。政党の支持率もあがりますし、ユダヤ人から富を奪い取ることで経済力も向上させることに成功したのです。

もともとユダヤ人はキリスト教との関係で差別されることの多い民族で、金貸等で恨まれている人もいましたから、そういう差別意識に火をつけることは難しくなかったといえます。

個人的にはユダヤ人迫害は「お金」と「妬み」と
「民族主義」があいまって起こった悲劇と考えます。


下のサイトはかなり詳しくナチス・ヒトラーについての解説をのせています。

ただナチス関係の情報は私はあてにならないと思っています。というのも旧東ドイツの体制は、金融・マスコミ・軍事力を制圧しており、絶対的な独裁でした。その当時に作成した資料は全て国の管理下におかれた状態で作成・発表されたものであり、不都合な情報の削除などはいくらでもできたからです。

また旧東ドイツ体制の崩壊で多くの貴重な資料が流れています。いろいろとうやむやになったことも多いようで、そのときにこっそり書き換えてても不思議ではありません。結局歴史上なにがあったかは当人にしかわからないものなのでしょうね。

参考URL:
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/_floorB1F_nazis_X.html

参考URL:http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc616.html

なぜかというのは解明されていないので、真実は調べてもわからないと思います。ヒトラーはユダヤ人の血がまじっている可能性だあったという噂がありますが、それも噂なだけで、まだ解明されてはいません。(参考URLにつけときます)

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戦争に負けて、ものすごい額の賠償金を課され、軍事力は制限され、領土や海も奪われた。負け戦におわされたあまりに一方的な代償、国民の政府への反感は相当なものであったと思われます。

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Qドイツのユダヤ人虐殺の理由は?

こんばんは。

こちらのコーナーであっていますでしょうか?
こちらでは初めての質問になります。

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戦争での10分の1以上もの人間をなぜ殺す必要があったのでしょうか?

勉強不足で質問して申し訳ないのですがどうかよろしくお願い致します。

Aベストアンサー

たまたま、今「アラブとイスラエル」(高橋和夫 講談社現代新書)を読んでいたら、その答えが書いてありましたので、以下に概要をまとめました。

(1)ナチスの人種理論によれば、「諸民族は、その血統により格付けされ、最も優秀なのがドイツ人(ゲルマン民族)で、最も劣等なのがユダヤ人である。では、民族の優秀性は何で決まるか? それは、戦争に強いかどうかで決まる。」
(2)ところが、ドイツは第1次世界大戦で敗北した。
(3)この矛盾にナチスは答える必要があった。そのため、第1次世界大戦でのドイツの敗北原因を以下の2つとした。

<1>ドイツは本来負けてはいなかった。敵国に深く進 撃していた。しかし、後方で卑怯にもユダヤ人が裏切ってドイツ人を突き刺した。
<2>ドイツの敗北は神がドイツ国民に与えた懲罰である。神は、優秀なゲルマン民族を創造したのに、ドイツ人はおろかにも、神の意思に反してユダヤ人と接触し、通婚し、血を汚した。

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ということで、今考えるとほとんどマンガの世界と思われるほど気違いじみた発想に思えますけど、こんな考えがまかり通っていたというのは怖いですね。

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(2)ところが、ドイツは第1次世界大戦で敗北した。
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Q白人はどうして黒人を差別するのでしょうか?

アメリカで黒人が白人に差別されたと
デモや暴動が起きているそうです。

どうして白人は黒人を差別するのでしょうか?

日本では、ボビーオロゴンやビリー隊長とか
大人気だし。野球でも黒人が大人気なのに
どうして差別されちゃうのでしょうか?

私にはどうしても分からないのでよろしくお願いします。

Aベストアンサー

 まずアメリカは国土が広大で地方分権も進んでいるので地方によって人々の考え方が大きく異なり、アメリカと一口に言っても州や地方によって差別の現状は大きく異なる事と、アメリカにおける人種差別をもって白人全ての人種差別を語る事はできない事を申しあげておきます(北部ヨーロッパやイベリア半島では人種差別差別はまた違う様相を呈しています)。
 それとビリー・ブロンクスは大学教育を経て社会的に成功している黒人で、ボビー・オロゴンはナイジェリアの富裕層の出身です。一般的に差別を受ける黒人系アメリカ人とはその立ち位置は大きく違います。
 アメリカでの黒人差別は様々な要素が複合的に絡まりあって成立しています。差別の原因となっている要素を幾つか列挙してみます。

・歴史的経緯
かつて白人は黒人をアフリカ大陸から連れ出し(多くの場合、奴隷化したのは現地のアフリカ人達なのですがややこしくなるので割愛します)奴隷として過酷な労働条件で使役してきました。これを根源的な原因として加害者だった自分達白人を黒人は憎悪しているのではないかと考え、それ故に黒人との共存や黒人の社会進出を苦々しく思う白人は常に一定数存在します。

・社会階層的経緯
多くの黒人系アメリカ人は依然として貧困層であり充分な社会進出を行えていません。白人全体における犯罪経験者の割合と黒人のそれを比べるのであれば前者が明らかに高い数値を示すでしょう。その黒人は非文化的で危険であるというイメージが一部のメディアによって増幅され、それに強く感化されてしまう白人が人種差別に走り、さらにそれがイメージに輪をかけるといった悪循環がアメリカ社会には存在します。

・文化的経緯
同じかつての黒人奴隷を導入した国でも南米などでは人種の混合が進み、人種差別などそもそもどれを差別すれば良いのか解らない程複雑になっている国もあり、これらの国では当然人種差別は殆どありません。
 これとは違いアメリカでは人種・文化の混合が行われませんでした。原因については不勉強なのでなんともいえませんが(カルバン主義やアングロサクソンの島国根性が関わっているのかもしれません)、一部の白人にとって黒人が“同じアメリカ人”では無く“国内に居住するよそもの”的な存在になってしまった事は否めません。

 まずアメリカは国土が広大で地方分権も進んでいるので地方によって人々の考え方が大きく異なり、アメリカと一口に言っても州や地方によって差別の現状は大きく異なる事と、アメリカにおける人種差別をもって白人全ての人種差別を語る事はできない事を申しあげておきます(北部ヨーロッパやイベリア半島では人種差別差別はまた違う様相を呈しています)。
 それとビリー・ブロンクスは大学教育を経て社会的に成功している黒人で、ボビー・オロゴンはナイジェリアの富裕層の出身です。一般的に差別を受ける黒人...続きを読む

Qユダヤ人はどうして虐殺されたのですか?

昨晩NHKで大量虐殺されたユダヤ人の番組がありました。
ユダヤ人が虐殺されて理由はなんでしょうか?
ヒトラーが個人的に嫌っていたのはわかりますが、国家的レベルで抹殺しようなどと考えるほど嫌悪されていたのは何故なんでしょうか?
映像でみるかぎりユダヤ人は大人しく、貧乏で、従順な人にしか見えませんでした。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ユダヤ人虐殺に関しまして、ナチス支配下での特別な状況と、歴史的経緯、ユダヤ人に起因する問題の3つを分けて考える必要が有ります。

ナチス支配下での特別な状況として、ナチスによるドイツ人(ゲルマン民族)の優越感の育成政策があげられます。
第一次世界大戦に敗れたドイツは、フランスを宿敵と考え、産業の育成、軍備強化などを行います。
ラテン人のフランスに対し、ゲルマン人の優越を説きますが、負けた事実は、どうしようもありませんでした。
ドイツ敗北の責任を、ユダヤ人に押し付ける事から、ユダヤ人迫害が始まります。

歴史的経緯としまして、ユダヤ人は、キリストを殺害した(裏切った)民族で、キリスト教徒ではありませんでした。
そのため、ヨーロッパ社会から隔離され、別の生活を営んでいました。
また、ユダヤ人は、金融や商取引の才能が有り、金融業などで儲けており、金貸しなどによる強引な取立てなどで、庶民の反感を買っていました。
そのため、中世・近世において、しばしばユダヤ人は、迫害の対象となっていました。
(迫害することで、住民のストレス解消の意味もありました)

ユダヤ人自身の問題も有ります。
ユダヤ人と共に迫害された民族に、ロマ人(ジプシー)がいます。
ロマ人とユダヤ人には、「他民族と交わらない」といった共通項が有ります。
一般住民とすれば、「何をするか分からない不気味な人」といった印象がありました。

さらにユダヤ人には、決定的な問題点が有りました。
ユダヤ人(イスラエル人)の協調性の無さです。
私は、何回かイスラエル人と話をした事が有りますが、イスラエル人は、自己主張は強いのですが、こちらの話を全く聞くつもりがありません。
自分たちの意見が絶対だと思い込んでおり、とても利己的な人ばかりでした。
彼らと話しをした後は、非常にムカつきました。
イスラエル人に対し、ムカつきを感じるのは、私だけではないようです。
パレスチナ問題にしても、イスラエルの非寛容が、問題の解決を難しくしています。

これら、ナチス時代特有の状況、歴史的経緯、ユダヤ人に起因する問題が合わさり、ナチスのユダヤ人迫害が起こりました。

ユダヤ人虐殺に関しまして、ナチス支配下での特別な状況と、歴史的経緯、ユダヤ人に起因する問題の3つを分けて考える必要が有ります。

ナチス支配下での特別な状況として、ナチスによるドイツ人(ゲルマン民族)の優越感の育成政策があげられます。
第一次世界大戦に敗れたドイツは、フランスを宿敵と考え、産業の育成、軍備強化などを行います。
ラテン人のフランスに対し、ゲルマン人の優越を説きますが、負けた事実は、どうしようもありませんでした。
ドイツ敗北の責任を、ユダヤ人に押し付ける事から...続きを読む

Qソンミ村の虐殺はなぜおこったのか?

お世話になっております。

私はいま、ベトナム戦争について調べているのですが、「ソンミ村虐殺事件」がなぜ起こってしまったのかが分かりません。
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 はっきりと米軍の味方であるのは南ベトナム軍部だけです。一般民衆は時と場合によって、どっちにでもつきます。
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 住民が「この男はベトコンだ」と、米軍や政府軍に通報したとします。そのべトコンは捕まりますが、通報者も仕返しを受け、誰かわからない犯人に殺されます。
 ベトコンは住民の間に紛れ込んでゲリラ活動をやります。そのうちだんだんと住民を指導してゲリラ戦をやるようになってきます。ゲリラはロクな武器を持っていません。せいぜい小火器までです。落とし穴やワナなどの原始的で残虐な方法で米兵を殺します。
 米軍は、誰が残虐なベトコンで誰が善良な住民かを区別することができません。疑心暗鬼になってしまい、住民が皆ベトコンに見えてしまいがちになります。
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Aベストアンサー

まず言っておきたいのは、領土(図体)が大きくなりすぎた事を念頭に入れておいて下さい。

政治的には領土が広すぎた為に軍司令官や属州総督を派遣するといったシステムが多かった様です。と言うのも東西だけで言うと最盛期にはスペインのジブラルタル海峡からロシアの黒海沿岸やイラク北部に跨っていました。今でこそ飛行機で何時間といった距離ですが当時は風任せ・人力便りのガレー船と徒歩や馬で街道を進むしか方法が無かった時代です。そんな交通事情では例えば蛮族(周辺住民)の組織的な侵略や略奪。或いは自然災害や飢餓等で一々首都ローマの皇帝に指示を貰って動いていたら今の日本のお役所仕事よりも状況は悪化します。なので担当者を派遣して急場は彼らが処理して根本的な対処(立法や公的資金の注入。軍の配置等)は事後報告を受けた皇帝が担当することになりました。
しかし皇帝が後継者を残さずに死んだりネロ等の様に住民や元老院に見放された皇帝が出てきたらついムラムラっと支配欲に燃える人も多かったりします。それが上り坂の時代ならば多少は許容されるのですが下り坂で蛮族の侵入が重なったりしたら内乱に乗じられたりする訳です。

経済的には政治的な内容と重なりますが内乱と蛮族の侵入が重なるとどうなると思いますか?
ここでは北アフリカを挙げたいと思います。内乱等で軍隊が指揮官の皇帝即位の為に他のライバルを武力討伐する為に他の地域へ移動すると周辺民族が侵入してきます。彼らは簡単に言うと銀行強盗の群れだったので街や村を略奪して回ります。そうすると住民は暴力を嫌って難民となり他所へ流れて行くことになります。基本的に経済は農作物や鉱山からの収益或いは貿易で成り立ちますし農業はそれらの基本です。そして農地は常に人が手入れしないと荒れる物です。信じられないかもしれませんが当時の北アフリカは砂漠では無く穀倉地帯だったんです。で荒れるに任せて砂漠化しました。これは他の地域では荒地になったり森林になったりして収穫は激減していったのです。
しかも強盗は略奪する物が無ければ支配して搾り取る方法にして居座り続ける事を始めたので二重の意味でダメージになりました。

宗教的には色々ありますが政治的・経済的行き詰りとキリスト教の普及が重なった事が大きいでしょう。ローマ古来の神々は我々を見捨ててしまった。そんな思いに駆られたローマ人の心のスキマにキリスト教は漬け込んだんです。曰く、今の状況は真の神を蔑ろにしたローマ人の所業のツケである。曰く、しかし真の神に帰依すれば救済されるとでも言ったのでしょう。ここで最後の審判で救われると言うのがミソです。来るかどうかも分からない最後があると言って置きながらそんなものは20世紀が終わってもありはしなかったのですからね。まぁこれは今だから言える事ですし当事者はパニックで冷静に考える余地が無かったのですけど。
それからカトリック教会とローマ法王という形で国家内にもう一つの国家を作り上げて寄生されたのも痛かったですね。飢饉で神父やシスターが難民にパンを配る・・・美しい光景ですが何の解決にもなっていません。解決するには行政サイドが動くしか無いのですがガタガタの帝国にはそんな力は残されていなかった。これでは教会に入る人が増えるし帝国に見切りをつける人が増えるのは止め様がありません。


最後に追加ですが戦争のやり方が変ったのも重要です。かつては重装歩兵が主力を担っていたのが騎兵に取って代わりました。単純に考えて甲冑と槍で済んでいたのが追加で馬が加わります。これがクセモノでして俗に牛飲馬食と言う言葉がありますがこれは飲み食い意が激しいのを牛馬に例えた言葉ですが馬を飼うには餌場を順々に回る遊牧生活か金で買って入手するしか方法がありません。しかも手綱や鞍を付けないと乗れませんし牧場や厩舎を作ったり練習の為の馬場も必要です。
これは何故かと言うと大陸の東のモンゴルとかの遊牧民が食い詰めてヨーロッパ方面に移動しました。と書くと穏やかですが戦争しながら原住民を土地から追い出して居座ると言う形で成されました。それでゲルマン人も食い詰めてローマに・・・と言うわけです。なので力関係では負けてるので弱ってるローマで略奪や居座りして新生活を始めよう・・・とそういう次第なんです。



纏まりが無く内容が重複した文章ですがそう私には見受けました。

まず言っておきたいのは、領土(図体)が大きくなりすぎた事を念頭に入れておいて下さい。

政治的には領土が広すぎた為に軍司令官や属州総督を派遣するといったシステムが多かった様です。と言うのも東西だけで言うと最盛期にはスペインのジブラルタル海峡からロシアの黒海沿岸やイラク北部に跨っていました。今でこそ飛行機で何時間といった距離ですが当時は風任せ・人力便りのガレー船と徒歩や馬で街道を進むしか方法が無かった時代です。そんな交通事情では例えば蛮族(周辺住民)の組織的な侵略や略奪。或...続きを読む

Qイデオロギーって何ですか???

イデオロギーとはどんな意味なんですか。
広辞苑などで調べてみたのですが、意味が分かりません。
どなたか教えてください。

Aベストアンサー

イデオロギ-というのは確かに色んな解釈をされていますけど、
狭義ではそれぞれの社会階級に独特な政治思想・社会思想を指します。

つまり分かりやすく言えば、人間の行動を決定する根本的な物の考え方の
体系です。一定の考え方で矛盾のないように組織された全体的な理論や思想の事を
イデオロギ-と言うんです。

例えば、人間はみんな千差万別であり色んな考えを持っています。
だから賛成や反対といった意見が出てきますね。
しかし、イデオロギ-というのはみんなが認める事象の事です。
イデオロギ-には賛成・反対といった概念がないのです。

例えば、環境破壊は一般的に「やってはいけない事」という一定の考えに
組織されています。つまりみんなが根本的な共通の考え(やってはいけない事)として組織されているもの、これがイデオロギ-なんです。
しかし、社会的立場によってはその「やってはいけない事」を美化して
公共事業と称して環境破壊をする人達もいますけど。
ここでイデオロギ-という概念に対して色んな論説が出てくるわけです。
一応これは一つの例ですけど。

というかこれくらいしか説明の仕様がないですよ~~・・。
こういう抽象的な事はあまり難しく考えるとそれこそ分からなくなりますよ。
この説明で理解してくれると思いますけどね。

イデオロギ-というのは確かに色んな解釈をされていますけど、
狭義ではそれぞれの社会階級に独特な政治思想・社会思想を指します。

つまり分かりやすく言えば、人間の行動を決定する根本的な物の考え方の
体系です。一定の考え方で矛盾のないように組織された全体的な理論や思想の事を
イデオロギ-と言うんです。

例えば、人間はみんな千差万別であり色んな考えを持っています。
だから賛成や反対といった意見が出てきますね。
しかし、イデオロギ-というのはみんなが認める事象の事です。
イデオ...続きを読む

Qユダヤ人はなぜ迫害されたのですか?

先日オランダへ旅行に行った友人がアンネの日記でお馴染みの家を見学に行ったらしいのですが、ユダヤ人が何故迫害されるようになったのか疑問のまま帰国して僕に聞いてきました。僕なら知っていると思ったらしいのですが、僕はこの何故?に対して全くの無知でした。ご存知の方、ぜひ教えて下さい。

Aベストアンサー

起源をたどるとローマ帝国の皇帝がキリスト教徒になり、キリスト教を国教にしたころまで遡れるそうです。
キリストを処刑したのはローマの執政官だったのですが、それではローマ帝国が悪いということになってしまいます。
そこで教会はユダヤ教徒(=ユダヤ人)が執政官に強硬な働きかけをしたために、ローマは「しかたなく」殺してしまったということにしてしまいました。
何世代もそういう教えが伝えられた結果、「ユダヤ人はキリスト教の敵」ということが常識になってしまいました。
そのことも関係して、ユダヤ人は金貸しなど当時身分が低いとされた職業にしかつくことが許されていませんでした。
(それが原因でユダヤ人の多くが金持ちになってしまいました。これもユダヤ人に反感を持たれるようになる原因の一つです)
金を借りて返せないと逆切れして暴力をふるう人は今以上にいたのですが、その大義名分として先の理由がつかわれるようになります。
こういう騒ぎが暴動に発展して、ユダヤ人が略奪&虐殺されることはナチス以前から多くあったそうです。

このような状態が1000年以上も続いたのですから、「ユダヤ人を迫害してもあまり問題は無い」という悪しき文化がうまれたのでしょう。
ユダヤ人に対する差別や迫害はヨーロッパ(というよりキリスト教圏)全体でよくあることだったそうですが、その中で一番激しかったのがドイツのあたりだったそうです。
(これには神聖ローマ帝国などが絡んでいるらしいのですが、面倒なので省略)。

第一次世界大戦後の混乱を利用してナチスが成り上がるために利用したのがこういった差別意識(+自分たちは選ばれた人種なのだという選民意識)です。
「戦争に負けたのはユダヤ人が悪い」など、現在の某組織のように敵を作ることでドイツを自分たちの都合のいいようにまとめようとしたのです。
後はよく知られているように、資産の没収、強制収容、虐殺という流れになって行きます。


という内容の本を昔読んだことがあります。
記憶で書いているので、内容の正確さについては自信がありませんが、おおむねこんな感じだったと思いますよ

起源をたどるとローマ帝国の皇帝がキリスト教徒になり、キリスト教を国教にしたころまで遡れるそうです。
キリストを処刑したのはローマの執政官だったのですが、それではローマ帝国が悪いということになってしまいます。
そこで教会はユダヤ教徒(=ユダヤ人)が執政官に強硬な働きかけをしたために、ローマは「しかたなく」殺してしまったということにしてしまいました。
何世代もそういう教えが伝えられた結果、「ユダヤ人はキリスト教の敵」ということが常識になってしまいました。
そのことも関係して、...続きを読む

Qユダヤ人はどうして嫌われているのでしょうか?

映画「ホテル・ニュー・ハンプシャー」で、
「このホテルにユダヤ人がいるんじゃあるまいな」という
発言がありました。
シェイクスピアの「ベニスの商人」もユダヤ人です。
チャップリンの初期の映画にもユダヤ人をばかにする人種差別的ギャグがあるそうです。
ヒットラーにも嫌われました。
どうしてユダヤ人は嫌われるのでしょうか?
イエス・キリストがユダヤ人なのですが、白人はそう思ってないのでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

いくつかありますが・・・
ユダヤ教の中における考え方に「選民思想」があります。簡単に言えば自分たちが優勢人類だ、という代物なのですが・・・
これをもっている民族はたいがい他の民族と仲良く出来ません。
理由は簡単です。本来同等の立場であるにもかかわらず自分たちのほうが上であるという態度を取っているのですから、嫌われるのはある種当然といえましょう(この選民思想に近い思想を持っている民族はすべからく嫌われています。このごろは減りましたがまだそういったのを持っている日本人も同様です。気をつけたいものです)。

さらには独自コミュニティを形成してそれを崩そうとせず、あくまで頑なにユダヤであるということを固持してきました。
これは、キリスト教という緩やかなつながりでつながっていた西ヨーロッパ圏では、ユダヤという存在は異端という点がその場に存在しているようなものです。
日本でもそうですが・・・自身たちとは違う風貌、習慣を持つ人は少なからず煙たがられる傾向があります。
さらには、銀行業などの当時「卑しい」とされていた職業で設けていました。余所者に自身たちの金を吸い上げられるのですから、決して面白いわけはありません。

もう一つが、政治的要因。
政治で、国民の不満をそらす方法に、悪役をつくる、というのがあります。
簡単に言えば、こじつけでも「~が悪い」というのをつくれば、そこに国民の不満がいきますから、政府とかそういったお上に攻撃がこなくなります。
で、ユダヤはキリストを十字架送りにしたというのがありますから、非常に悪役に仕立てやすいのです。上に書いた民族的な特徴も仕立てやすい理由です。

大体、嫌われる、あるいは嫌われている人、民族には共通項があります。
1.お金にうるさい(理由はともあれお金をためる人全般)
2.異文化的である。または異文化の性質を強く持っている
3.異郷の地でがっぽり稼ぐ人
4.郷に入らば郷に従えを実践しない人
5.自分たちのほうが偉いと少なからず思っている人
などなど・・・
ただ、こうやって見るとわかるように、どこぞの民族も似たようなことをやっています(車をアメリカで売りまくって、ご当地の車会社から白い目で見られたりする国です。まあ、いまはあまりやらないのかな・・・?)。
結局、嫌われる民族か、そうでないかというのは、ある意味紙一重なところがあります。
ユダヤが嫌われているのは、これらを満たしてしまっているせいと、国を持たなかったという地政学的悲劇のためと考えています。

いくつかありますが・・・
ユダヤ教の中における考え方に「選民思想」があります。簡単に言えば自分たちが優勢人類だ、という代物なのですが・・・
これをもっている民族はたいがい他の民族と仲良く出来ません。
理由は簡単です。本来同等の立場であるにもかかわらず自分たちのほうが上であるという態度を取っているのですから、嫌われるのはある種当然といえましょう(この選民思想に近い思想を持っている民族はすべからく嫌われています。このごろは減りましたがまだそういったのを持っている日本人も同様で...続きを読む

Qユダヤ人は見た目で判別できるのですか

ナチスはユダヤ人を強制連行しましたが、ユダヤ人という判別は、見た目でできるものですか?
つまり、ユダヤ人が歩いていたら、すぐにユダヤ人とわかるほど、顔つきが違うものなのですか?
(私にはよくわからないのですが)

Aベストアンサー

ANo.5を拝読して、少し誤解があるようなので…。

ドイツにはドイツと言う国の名前がまだ無い頃からユダヤ人とドイツ人は差別はあったものの、それでも一緒に暮らしていました。そして、その両者のどちらにも、ドイツが祖国でドイツ語が母国語でした。
(ユダヤ人の差別はモーゼの時代よりもっと前から何処の国でもありました。)

20世紀のドイツでは、すでに混血も進んで、ドイツ人とユダヤ人は顔つきや見た目や外見では誰にも見分けが付かない状態でした。ヒットラーは何世代前のユダヤ人の血が混じっている人でもユダヤ人としました。何世代前にユダヤ人の祖先が居て自分自身ユダヤ人という意識が無い人でも、役所の書類を見ればすぐ分ってしまったそうです。
例えば、ノーベル賞受賞者のアインシュタインもユダヤ系ドイツ人です。古くは音楽家のメンデルスゾーンもユダヤ系ドイツ人です。そのことは、公表されているので分ることで、外見ではわからないと思います。
宗教もユダヤ教だけでなくカトリックやプロテスタントを信仰するユダヤ人もいたのです。

また、1933年にはユダヤ人には表紙にJudeを表す”J"と大きく書かれたパスポートを持たせ、服にはユダヤの星を付けさせ、1935年以降は大学教授、高校の教師等の教育関係や公務員などを初め、ほとんどの仕事からユダヤ人ははずされ、失業しました。
(ドイツでは昔も今も身分証明初の携帯が義務づけられています。)

現在、戦前にドイツに住んでいたユダヤ人の子孫などが戻って来ています。また、ドイツの俳優の中にもユダヤ系の人がいますが、顔つきや服装、外見上では全くドイツ人との見分けは付きません。

ANo.5を拝読して、少し誤解があるようなので…。

ドイツにはドイツと言う国の名前がまだ無い頃からユダヤ人とドイツ人は差別はあったものの、それでも一緒に暮らしていました。そして、その両者のどちらにも、ドイツが祖国でドイツ語が母国語でした。
(ユダヤ人の差別はモーゼの時代よりもっと前から何処の国でもありました。)

20世紀のドイツでは、すでに混血も進んで、ドイツ人とユダヤ人は顔つきや見た目や外見では誰にも見分けが付かない状態でした。ヒットラーは何世代前のユダヤ人の血が混じって...続きを読む


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