プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 今年大学からボクシングをはじめましたが、一週間後にスパーリングがあります。
僕の大学のボクシング部は部員が少なく、同じ階級の相手がいないため、
僕より10キロ重い相手とスパーリングをすることになるのですが、
まともに打ち合うと正直勝てる気がしません。
ですが僕も負けたくありません。
相手が自分よりパンチ力のある場合、どのような戦い方をすればいいでしょうか。
ちなみに相手も大学から始めました。ご回答よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

他流派なので、参考までに。


よくスパーする人が、俺より+10kgです。
ただ、相手も解っているので、振り抜かずに威力は抑えてくれる人ですけどね。
全力のストレート喰らえば、多分、首が吹っ飛ぶ。

体格差が有るので、基本ヒットアンドアウェイです。
小さい人には、小さい人の闘い方があります。

相手が撃てば、そこのガードが開くので、そこへ飛び込みましょう。
正面には、立たない方が良いと思います。
撃ちながら、左右へ動いて、相手にターゲッティングさせない。
体格差で、拳が届かない事もあります。
最悪、相手の腕や二の腕を撃って、道を作りましょう。
力まずに、体当たりの延長で殴りましょう。
体重が乗らないと、相手が下がりません。

追い詰められて、ガードするようになったら、死にます。
逃げ道を確保しながら、動いてください。
打たれ始めたら、逃げる事が最優先です。格好は気にしない。
パニック起こしたら、死にます。常に冷静に、リラックスを心がけて下さい。
間合いが取れたら、頭をクールダウン。
なるべくガードじゃなくて、避けて下さい。
ウィービングや、ダッキングの大切さが、身に染みます。
下手にガードすると、脚が止まったり、踏ん張ってスタミナ使います。

オーソドックスな戦術は、相手の大砲から、身体を遠ざける位置取り、間合い取りです。
相手の癖を、観察しましょう。
打ち合いは死ねると思います。
スパーは、練習の一環です。
勝ち負けよりも、自分の技術を試して見て下さい。
体格差を跳ね除ける唯一の手段は、技術です。技術しか頼れません。
思い付いた事を試してみて、出来る事、出来ない事を探して下さい。
ストレートが得意、フックが得意、アッパーが良いものがある等、
又は、ビビって踏み込めない、動きがガチガチ、何も出来なかった等、自分探しも出来ますよ。

先ずは、相手のパンチをミットで受けて見ましょう。
心構えが出来ると思いますよ。
回転力とか、観察も出来るし。
目を慣らすのも大切です。

俺は、終わったら、感じた事、やってみた事、色々感想を聞いたりします。
何かと発見がありますよ。
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一般のジムですと素人からスパーリング許可が出るまで


相当な時間が必要です。
しかも体重差が10kgとか6階級は違います。

相手にグラブのハンデがあったとしても
当たったら負けだ。くらいにリーチの外側から
チクチク当てていくくらいしか戦法は無いですよね。

正直、事故が起きて新聞に掲載されてもおかしくない
無謀な組み合わせです。
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蝶のように舞い、蜂のように刺す!



所謂、ヒットアンドアウェイですね。重要なのは「足」です。
マトモに打ち合うと、それは厳しいでしょう。だから、打ち合わないようにするのです。
ただ、それには、スピードで勝っているという条件が必要ですな。

距離を取る場合、真っ直ぐ下がると相手の圧力をモロに受けますので注意。

言うのは簡単なんですがねw
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ボクシングで10キロ差はキツいですね……。



やはり相手が弱くなく、あなたと実力が上か同等だったらまともに打ち合えばこちらが不利ですね。

あちらも経験が浅いなら、無難にボディを狙いつつのカウンターが良いかなと思います。
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