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派遣社員として働くのは…×ダメなのですか?

A 回答 (9件)

人には、さまざまな価値観があるので、派遣社員そのものの否定はしません。


しかし、派遣を7年近くしていた私の経験からすると、正直、派遣はやめなさいといいたい。

確かに、派遣は就業がしやすいというメリットはありますが、安定性を得られることはありません。

人件費を削減するために、社員の変わりに派遣を採用するというのが一般的ですので、派遣といえど仕事は社員とかわりなく(私もそうでしたが、場合によっては社員以上の仕事を任される場合も・・・)、休み等の対応も社員と差はありません。そのため、環境のよい会社だとついつい長居してしまいがちですが、客観的に考えると、社員に比べると給与や待遇等の違いは歴然としていますし、何年勤めようが、どんなによい人間関係をつくろうが、切られるときはきられます。さまざまな就業形態のなかで、一番きりやすいのは派遣なのです。(これに対しては、もし機会があれば、また説明をしますので、ここでは詳しくは語りません。)

 しかも、長年派遣をしてしまうと気づいたときはそこそこの年齢になってしまうので、社員になりたいと思ったときには、かなり狭き門となります。

 派遣は、3ヶ月なら3ヶ月と決めて、極力短い期間就業するのであれば、それもひとつの手だと思いますが、長期(1年以上)で勤めるものではありません。
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別に構わないと思います。

私は41歳で勤め人を辞め、業務委託で食ってます。もう、60歳手前です。もし、年金や貯蓄がなければただ、死ぬまで働く覚悟は必要なようです。私の仲間で、70歳を過ぎても、働き続けなくてはいけない方は、いっぱいいます。私に比べると、半分もない稼ぎですが、僅かであっても年金があるから、そこそこは生活できるようです。そんなに、悲観的な生き方ではないようです。あなたの世代が老齢になっても、日本の国力では、生活保護等の援助は無理でしょう。年金だって、7,8割の減額をしないと持たないかもしれません。でも、無くなる事は無いのだから、派遣社員として働けば、何とかなりますよ。
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会社を定年になり三年経ち、今は毎日が日曜日で旅行にドライブに楽しい毎日を送っています。


退職金、厚生年金のおかげと感謝しています。

友人、知人に職人や個人経営の人がいますが、「死ぬまで仕事」と哀れなものです。
せめて、国民年金も厚生年金みたいに「最低の生活」ぐらい送られるくらいの額を貰えるよう改正する必要があります。
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 ダメだとは思いません。

ですが、労基法や慣習的な雇用形態のすき間に入り込むようにして成り立ってきた派遣社員のシステム、この日本ではまだまだ未成熟ですから、もちろん例外も多々あることでしょうが、総括的に言えば、正社員に比べてとかく雇用条件や待遇の面で不利になりやすいことは事実です。

 ひとつの会社に人生を賭けるのはイヤだ、上司にこき使われるのはご免だ、などと本格的に正社員としてお勤めを続けけることを嫌う人が居ますが、それも人生、それも自由。

 ですが、派遣社員のメリットは転職が簡単なこと・・・とばかり、契約先を転々と変えて渡り歩くようであれば、基本的に、そして世界レベルで、真実はともかく、そうした姿を見ただけで、社会はそうした人の人間性をあまり高くは評価しない傾向にあること。

 さらには、自分で起業でもすれば別ですが、企業においてリストラだとか人員整理といった状態になった際には、契約解除と事実上の解雇を通告しやすい労働力、それこそが派遣社員の存在理由と言っても過言ではないということ。

 こうした不利になりかねない性格があることを理解し納得しているなら、あるいはそうした不利を撥ね退けられる特殊にして有効なスキルを持っているなら、派遣社員として働くこともまたひとつの人生、なにも問題はなさそうです。
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×です。



所詮は企業にとって都合のいい働き方です。
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ヘタに条件の悪いところで正社員(「多い」です。

不況だからって調子に乗ってんじゃねえといいたくなるくらい)になるよりは、そこそこ条件のいいところでの派遣で働くのもいいでしょう。
昭和生まれの団塊の世代=終戦間際あたりからの人生の中での、「世の中の変化」をそれなりに経験してそうなものなのに、いまだ「鉄は国家(鉄こそが)」という固定観念の持ち主=が貴方の親・それに準ずる者ということはないですか?    

そうした世代ならば、
(ブラック企業の存在を視野に入れないどころか、家族のはずなのに「雇ってもらってる身で・・・」などと悪質経営者につく、ということすらありえるような仕事=正義でそれを「押し付けるよう」な世代)
「いい人生とは・・・・」で(自営業でないなら)正社員=善、「いい年してるのにアルバイター」=根無し草のこれまでの人生を遊んだツケがまわった者、と時代の変化も考えずに脳死的にいうことも充分ありえるでしょう

さて、俺はかつて関西の代表的地域のO府O市N区に本社(実際は現在駐車場だが、O市北部のO湾沿いの地域の工場が残ってやがる)の、株式会社岸M工業(K本T一社長)という、悪質極まりないブラック企業のプレス工場に嘘だらけの求人に騙されてひっかかりました。

その岸M太Iという男が社長のK本工業というプレス工場は、社長本人が「そんなもんあったら仕事にならん」と「ワザと(故意に)」安全装置を切らせていました。光線式のも壊れたのを「いい機会だ、これで間違っても機能したりしない」とばかりにそのまま、「両手同時押しスイッチ」も「足踏み式」に不法改造です。
(もしも縫い物に使うミシンが、「両手で同時に押す」作動機構なら「手を縫い付けてしまう」ことはあるはずがないですよね?)
そのような劣悪きわまりない職場を求人票では「安全な」と、のうのうと「嘘しかない」会社なのです。
最後にはある朝予告なしのいきなりの不当解雇です(30日分の手当ても踏み倒しです、O府O市N区、JR・B点駅と地下鉄なのに地上にあるにk駅近くに本社、の株式会社岸M工業は)

「正社員」=「あるべき社会人」という考えの者が多いですが、ブラ企の存在を考慮してるのでしょうか?
名目上は正社員扱いでも、上記の株式会社K本工業(岸MT一社長)のようなブラ企で「正社員で働き続けて」果たして未来が、それ以前にキーボードを普通に扱う指が・腕があると断言できますか?

以上の事を踏まえて、「ブラ企の場合があるにもかかわらずにそれに事実上社会的身分として縛られ続ける正社員に脳死的にこだわる」よりは、
派遣でもそこそこ条件のいい就業先で働くのもありでしょう

小泉純一郎の「痛みをともなう(だけだった)改革」での規制緩和で、タチの悪い(何の関係もない別の仕事を、問い詰めて初めて「こうゆうこともあります」と共産主義国の官僚のようにまわす、KリスタルS-ビスのような)のもありますが、先々月初めて実際に就業にいたったところの業者さんは誠実な方でした。
現場にもマメに足を運んだり。
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派遣社員のスタッフさんがいなければ、うちの職場の業務が滞ります。



駄目だと私が困ります。
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世間的によくないイメージが付いているのは、長い目で見ると月収が安定しないだとか昇給がないだとか保険がなんたらだとかのせいだと思います。

個人的には一般男性で結婚・子供を視野に入れている場合は派遣アカンだろと思っています。
派遣だろうがなんだろうがキチンと生活できる程度の稼ぎがあるならダメもクソもないと思います。
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何で?


質問の主旨が分からない。
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