
No.1
- 回答日時:
『苛政は虎よりも猛し』は孔子の言葉ですね。
孔子の生きた春秋末期は、下克上の時代で、
苛酷な政治の及ぼす害悪を、猛獣と比較して述べています。
なこの話の唐版は、唐宋八家の一人柳宗元の「蛇を捕うる者の説」ですね。
これは猛蛇の話で、孔子の言葉を引用した上で、
「ああ賦斂の毒、この蛇より甚だしきものあるを知らんや」
(苛斂誅求の害毒はこの猛蛇よりももっとひどいのだ)
と述べています。
参考URL:http://homepage1.nifty.com/kjf/China-koji/P-053. …
No.2
- 回答日時:
jakyyです。
いい忘れました。
漢文は【苛政猛於虎】です。
「苛政(かせい)は虎よりも猛(たけ)し。」
【於】は、「より」という比較を表す言葉ですので、苛政(かせい)は虎よりも猛(たけ)しという言葉でいいと思います。
参考URL:http://www2.ocn.ne.jp/~juichi/itiniti-4.htm
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
たけしに一票
漢文を読み下す場合の規則は次のようになっています。
○原則
一字は訓読み。
二字以上は音読み。ただし訓読みの熟語として定着しているものは訓読み。
○例外1
上の原則どおりに読むと意味が違ってしまう場合は、音訓を逆にして読みます。
・「城(じょう)」
漢文では、お城ではなくて都市の意味ですから、「しろ」と読まずに「じょう」と読みます。「城春草木深」
・「竹馬」(ちくば)
日本の竹馬(たけうま)ではありません。棒に馬の頭のような飾りを付けたおもちゃです。中国北部では子供がこれにまたがって遊びます。「竹馬の友」
○例外2
詩や標語などでは語呂を考えて別の読みかたをさせる事がある。
さて、ここで「猛」は一文字の形容詞です。訓読みして「たけし」で意味が通じますから、原則どおり訓読みが正しいと言えるでしょう。
ただ「もうなり」でも意味は通じますし、語呂を考えて「もうなり」と読んだとしても必ずしも間違いとは言えないでしょう。
この回答への補足
ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。
「猛し」と読み始めたのは江戸時代からと調べてわかったのですが、それについてやその他のまつわる話などなんでもいいので、もしご存知でしたらお教えいただけないでしょうか(;_;)
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