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民間の保障、国民年金、国民健康保険の知識

主人の医療保険・生命保険の加入を考えています。知恵袋で「まずは公的保険の知識を」とのアンサーを受け、色々調べているのですが…

まず生命保険について。
厚生年金なら遺族年金がありますが、国民年金だと18歳未満の子供がいない場合は遺族年金は受け取れないんですよね?現在主人24歳、私22歳、子供1歳(6年以内にあと2人の予定)です。主人が亡くなる可能性は子供が成人してからの可能性ほうがずっと大きいので、国民年金の遺族年金はアテにならないと考え、保障は大きいものと考えるべきでしょうか。ちなまに住宅ローンでの死亡保障はあります。

医療保障については、国保の保障内容はサラリーマンの保険と比べてどのような違いに注目して医療保障を考えるべきでしょうか。

あと、医療保障・生命保険ともに定期と終身があり、定期が掛け捨てになるのですよね?まだまだこれから勉強する段階ですのでかなり初歩的な質問になりますが、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

まず、社会保険(健康保険、国民年金、厚生年金、労災保険、


雇用保険など)と生命保険とは別物です。
生命保険は、民間の生命保険会社の保険のことを言います。

国民年金と厚生年金は、支払うときの名称ですが、
受け取るときは、国民年金は、基礎年金、
厚生年金は、基礎年金+厚生年金 です。
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/seido01.html

つまり、18歳未満のお子様がいらっしゃらなければ、
厚生年金を支払っていても、基礎年金部分は受け取れない、
ということです。
その代わり、厚生年金には、お子様が18歳以上になると、
寡婦加算という特別な加算がされて、支給されます。

図を見ればお分かりのように、国民年金は基礎年金だけなので、
受取金額も少なく、基礎年金だけで生活をすることは困難です。
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikum …
現在、お子様が1人とのことなので、受け取れる基礎年金は、
年間102万円です。

では、いくらの保障が必要なのか? ということを考えるために、
何もなければ、どんな生活をするのかというマネープランが必要です。
万一があったとき、遺族がマネープランを実行できるように保障を
整えておく……それが必要保障額です。
マネープランを立てるには、
キャッシュフロー表が便利で、基本です。
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …

キャッシュフロー表ができれば、万一のときのシミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金にして、
住宅ローンをゼロにして、葬儀代を計算に入れ、
生活費から夫様の分を引く……
ということをすれば、遺族のマネープランになります。
このときのマイナスを補う方法の一つが、生命保険です。

まずは、この金額を決めます。
この金額を決めてしまえば、どのような保険に契約しようとも、
保障が足りなくて困ると言うことはないはずです。

次に、生命保険に振り分ける予算、
老後資金の予算、教育費の予算などから、
定期保険、終身保険、学資保険の組合せを考えます。
(学資保険は、契約者が死亡すると、保険料免除になって、
満期時に学資を受け取れるので、死亡保険と同じです)

ご参考になれば、幸いです。
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こんにちは!


当然、子供が成人してからの方が旦那さんが亡くなる可能性は高くなります。
質問者さんは死ぬ確率を気にされていますが、それよりも、旦那さんが亡くなった時に、いくら必要だからいくらの保険に入ると必要があるという考え方の方が良いと思います。
例えば、子供が成人してから、旦那さんが亡くなった場合、そんなにお金が必要ですか?
質問者さんが働けばよいのでは?
子供も働いているなら、よっぽどお金に困ることはないのではないでしょうか?子供が成人した後は、葬式代ぐらいがあれば大丈夫ではないでしょうか?
もし、大学の学費が心配なら学資保険に入れば良いのではないでしょうか?
仮に保険に入るとしても少しで良いのではないでしょうか?
以上参考にしてください。
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