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本当に信頼のできる記録媒体は何?

記録媒体はいろいろとありますが、酷使使用せず推奨環境で保存した場合、何が20年30年40年50年後までそのデータを残してくれますか?

A 回答 (13件中1~10件)

サーバかな


単体では無理ですが、世界中のサービスを利用して居れば、50年先でもどこか残っているかもしれません。
例えば、有料・無料のレンタルサーバを全世界に分散して大量に借りていれば、50年先でもHDDの交換を会社がやってくれますので、実質、媒体と同様の扱いが可能かもしれません。
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この回答へのお礼

なるほど確かにこれはいけるかもしれませんね。
会社がつぶれなければ。
有望な記録媒体です。

お礼日時:2010/06/16 21:02

こんばんは。


興味深い話題ですね。

私も最強記録媒体として「紙」に一票を投じさせて戴きます。

確かに動画の記録には難がありますが、アニメーションにしておけば
(所謂パラパラ漫画状態ですね)不可能ではありません。
8枚/秒 程度で記録しておけば、動画メールと同等くらいには再生できます。

紙ってすごい媒体なんですね。
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この回答へのお礼

紙はやはり凄いんですね。
管理さえしっかりしていれば。
私の過去に書いた文書はネズミに齧られてしまいましたが。。。。

お礼日時:2010/06/20 23:03

紙、石、とくれば木簡でしょうか。


今でも1000年前のものが時たま掘り出されてますね。

いまどきのデジタルな媒体としては、
なにがいいかではなく、
いかに残しやすいかという観点からHDDを推奨します。

例えば、映像であれば40年前にうちのおやじが撮った
八ミリ映像など映写機がないのでみることがてきないし、
20年ほど前のベータや8ミリビデオも何かに変換しないと残せません。
デジタルテープやMD、DVDなども同じ轍をいくでしょう。

高速で簡易に大容量のデータのやり取り(コピー)ができる
という点ではハードディスクが今のところ一番だと思います。
これにかわるのはフラッシュメモリーといわれるものでしょうけど、
取り扱いが簡単すぎる分、壊しやすいという点はあると思います。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
木簡ですか。木も腐りに強いものなどがありますよね。
低温ですとさらに可能性は上がりそうですね。
HDDは、やはり突然のクラッシュが恐ろしいです。
やはり変換記録していかないとならない今のメディアはその弊害に電機メーカーも気が付いてほしいです。
ずっと使える形式を約束として残すべきと思います。
そうですね。せめて150年。
シリコンメモリーも私としては○の部類に入りそうに思えます。

お礼日時:2010/06/17 22:54

ラスコーやアルタミラには石に画像がのこっているぞ


高松塚にも千年以上昔の画像がある
現代のメディアは100年も保存できない
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この回答へのお礼

石は凄いですね。
文字や絵などで残す時という場合ですね。
動画や写真はどうでしょうか?

お礼日時:2010/06/17 22:49

信頼出来る記録媒体は無いと思います。



ですから、考え方を変えて、1個の物で長期保存をするのではなく、途中でダメになる前提で定期的に保存し直す、複数に分散させておく。
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この回答へのお礼

複数分散は、時代を繋ぐマスターとしてですね。
定期的には、読めるうちに早めにということになりますね。
メディアも読める確率みたいなのが外見でわかるとよいんですけれども。

お礼日時:2010/06/16 22:04

盛り上がっているようですね。


私は「紙」がいいような気がします。
適切な用紙と印刷機器・インクを選択し、「推奨環境で保存」すればけっこうもつと思います。
実際千年くらい前のものでも読めるものがありますし。
紙に書いた文字なら、肉眼で読め、内容を理解できます。機器を必要としません。

データ化したい場合は、その時代の機器でデータ化すれば良いと思います。
今で言うスキャナやカメラなどです。
過去の文献や絵画などが現在データ化されていますね。それと同じことを将来すれば良いと思います。
将来の機器は今よりずっと優れていると思います。大量の紙でも高速にデータ化できるかもしれません。
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この回答へのお礼

やはり紙は皆さんが言われるように凄いんだなと思えてきました。
機器が要らないというのが既に条件の半分以上を満たしていますよね。
紙の難点は、映像ですね。やはり。

お礼日時:2010/06/16 22:02

コンピューター用の記録媒体という限定であれば「そんなモノはない」。



フロッピーディスクを例にとると、昔から使われてきましたが最近ではフロッピーディスクドライブを搭載しているパソコンが無くなりました。8インチとなるとほぼ全滅。

紙テープやパンチカードもありますが、特殊なところでない限り読める機械はおいてありません。

メディアそのものの耐用年数が高くても、それを読み込める機械も一緒に保管しておかないと意味無いですね。
場合によってはコンピューター一式を50年たっても使えるように管理・保管する必要があります。
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この回答へのお礼

8インチフロッピー懐かしいですね。
もうありませんね。
紙テープやパンチカード。
確かに読める機械。無いですねえ。
今のCDやDVDだって同じ運命でしょう。

お礼日時:2010/06/16 21:08

マスクROMしかないでしょう。


保管さえきちんとすれば、千年でも二千年でも残っています。
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この回答へのお礼

マスクROM。
ゲームのROMのような類のものですね。
家庭で簡単に作り出せるのでしょうか?

お礼日時:2010/06/16 21:06

もし50年保存できる媒体があったとしても、それを読み出せる装置が50年後に存在するのかという問題がありますよ。

今存在する製品で最もそれに近いのはMOですが、これは製品としての寿命が尽きようとしていますし、現状の最新メディアであるBDだって、50年どころか20年後にどうなっているかなんて、誰にも解りません。また、百歩譲って読み出せる機械があったとしましょう。それで50年後に写真のデータを開こうとしたとして、JPEG形式が50年後でも使えるでしょうか?デジタルデータの場合はメディアの寿命のみならず、データ形式の寿命もあまり長くはありませんので、媒体の保証寿命を追求することの意味がどれほどあるかは大いに疑問です。

よって、今ある媒体で複数コピーを持ち、定期的に引き継いでいくくらいしか現実的な方法はないと思います。
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この回答へのお礼

MOは素晴らしいんですね。
なくなってしまうのがなぜなのか。
もったいない技術なんですね。
BDも怪しいですね。
DVDよりCDのほうが信頼性ありますからね。
BDはDVDより精密記録メディアですから、リスクも多そうです。

お礼日時:2010/06/16 21:04

石です


ロゼッタストーンは4千年以上保存されています
竹も日本で1700年くらい保存できるようです
和紙もかなり保存が利くようですね
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この回答へのお礼

これまた石とは。紙の上ですね。
写真や画像、映像が残せませんね。

お礼日時:2010/06/16 21:01

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