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「十二国記」はホワイトハートと講談社文庫の両方から出版されているようですが(まあ両方講談社に変わりは無いですが...)、どちらが主なのでしょうか
どちらかが先に出されて、その再版的なものがもう片方・・・ですよね?
また、後に出されたほうでの変更点(ここが修正されている!とか)はありますか?
と、買うならばどちらがオススメでしょうか?

A 回答 (4件)

 結構複雑なことになっているのですが・・・



 一番最初は、ホワイトハート文庫から出版されていました。人気がでてきたのはいいのですが、男性が手に取りにくいと言う意見が出てきたため、講談社文庫からも発売されました。最近の3冊ほどは講談社文庫から先に出版され、間をあけてホワイトハート文庫で出版されるようになっています。

 内容の変更点は特にないのですが、講談社文庫の方が漢字が増えています。ホワイトハート文庫は、あまり難しい漢字を使うのがNGだったためです。また、上下巻だったのが1冊にまとめられている物もあります。(講談社文庫の方が挿し絵がないため。)

 どちらを読んでもかまわないのですが、人物紹介などはホワイトハート文庫の方が分かりやすいと思います。

 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
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回答は、No.1の方のとおりだと思います。

私はホワイトハートは表紙しか見てないので何とも言えません。講談社文庫を読みました。
それと、十二国記のつながりで
  魔性の子
(新潮文庫 ファンタジーノベル・シリーズ)
も、あわせてどうぞ。
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「十二国記」はもともとホワイトハートから出版されていたものですよ。

だからこっちの方が先です。
大人向けの表紙の後から出たものは、変更点はありませんでした。だけど最後に作者の後書きが無かったです。(月の影影の海しか知りませんが・・・)後書きの代わりに解説が載っていました。
私的には、お薦めはやっぱりホワイトハートですね。
山田章博さんのイラストが最高です~!
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こんばんは。



皆さんの回答の 通りですよね。
私も ホワイトハートの方をお勧めします。
男性は 手に取りにくい・・というけれど、男の方にも そちらの方を 薦めましたよ。

私は 月の影影の海 をホワイトハート文庫で読んだ後に 東の海神西の滄海を 講談社文庫で読んだのですが、やはり 漢字の読みが難しいので ホワイトハートの方が読みやすかったです  こちらの方は 見開きの中ではじめて出る漢字に ほとんど読み仮名があるので・・。

あと 表紙、挿絵が 素敵です。
アニメの絵よりも 私は好きです。
絶対 はまりますよ(^^)ぜひ 読んでみてください♪
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