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食べる・飲むの謙譲語、丁寧語としての「頂く」について
テレビのナレーションなどで、「こちらではこのお料理は四季を通じて頂くことができます。」という使い方がとても気になります。レシピや料理番組などで、できあがり場面で食べ方を指定するときに「このソースをかけて頂きます」という場合には、「このソースをかけてお召し上がり下さい」が正しいと思います。
自分の行動をさす場合に「大変おいしく頂きました」「ケーキを半分頂きます」などの使い方は謙譲語、丁寧語として正しいと思いますが、他人の行動をさす場合には、食べる・飲むという意味での「頂く」は丁寧語にはならず、謙譲語にしかならないのではないかと思います。
同じような違和感をお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか?

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A 回答 (5件)

よいところにお気づきになりましたね。

違和感感じます。
主語が曖昧だからではないでしょうか。ナレーターが個人的な意見として
「こちらではこのお料理は四季を通じて頂くことができます。」と丁寧語で云っている。
でも視聴者が対象なのだから、みなさんはという意識を持って言うと、
「召し上がれます。召し上がることができます。」と云うべきですね。
料理番組全般に、作った人か アナウンサーが当事者としての意識で、
「このソースをかけて頂きます。」と云っているのだと思います。
視聴者に話しかけているのなら「このソースをかけて召し上がってください。」
ぐらいでもいいと思います。
アナウンサーが視聴者に教えていると云う意識から来るのでしょうか。疑問です。


と思います。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。
同じ認識の方がいらっしゃって本当にうれしいです。
1993年から6年ほど「料理の鉄人」という番組が放映されていました。バブルの頃のこの番組の中で、高級料理に通じた食通という方々の会話が、このような影響を及ぼしたのではないかと、実は考えています。
この「頂く」という表現で他人の食事の説明をする人をみると、なにか上品ぶろうとして無理をしているように見えてしまいます。
言葉は使われる頻度の高い方に変化していくものだと言われますから、この他人に対して使われる「頂く」もいつか普通のことになっていくのでしょうね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/06/20 00:04

ご主張のとおりです。


敬語の誤用は、至るところにありますね。毎月1回の催しですが、出席者へ資料を配布した後、係りの方が必ずこういいます。
「まだ資料をいただいていない方はいませんか?」
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 学校の中では「まだプリントをもらってない人はいませんか」という声をよく聞きますよね。
 卒業して社会人になったら丁寧語ということで、単純に「もらって」を「いただいて」に、「人」を「方」に代えているのでしょうね。
 学校で先生が生徒に発する言葉の影響はとてつもなく大きいと思います。

お礼日時:2010/06/20 20:07

おっしゃる通り、食べる、飲むという意味での「頂く」は謙譲語で、丁寧語や尊敬語としての意味は有りません。



今まで、少々強引かもしれませんが「(私がこの料理を食べる際は)このソースをかけて頂きます」という様な解釈をしていたので特に気になったことはありませんでしたが、言われてみれば確かにそうですね。
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この回答へのお礼

ご回答をどうもありがとうございました。
同意して頂けてうれしいです。
少し前の料理のレシピでは、できあがりのところで「レモンをかけて召し上がれ」という表現をよく見たのですが、最近は「レモンをかけて頂きます」というのをよく見ます。
なんだか2人称から1人称に変わってしまったかのようですね。

お礼日時:2010/06/19 23:47

こんにちは。


これは難しいですよねー。

この場合、実は、人に対する謙譲ではなく、自然の恵みである食材に対する謙譲なのです。
つまり、「いただく」の主語は「あなた」「あなたがた」「皆さん」ではなく「我々」「私達」なんですね。

ちなみに、食べる前には「いただきます」と言いますが、
作った人に対する感謝だけではなく、ときに、食べ物に対する感謝を表すことがあります。

こちらも何となく参考になるかもしれません(NHKのサイトより)
http://www.nhk.or.jp/a-room/kininaru/2006/04/042 …
http://www.nhk.or.jp/a-room/kininaru/2007/10/101 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
食材のその「生命を頂く」という気持ちを忘れないために食事の際に「頂きます」と手をあわせることは大切ですよね。作ってくれた人に発するならば手を合わせる必要もないし、「頂きます」よりも「ご苦労様でした」という意味の「ありがとう」の方が感謝の意味に添っているかもしれないとも思います。大人になるにつれて、本来のこの「生命を頂く」というところに自然に思いが向いて行く気がします。
 ただ、宗教関連、天皇制関連などは、どのような立場の人であってもへりくだらなくてはならない共通認識の対象だと思いますので、アナウンサーが「天皇陛下のお誕生日を国民がお祝いさせて頂きました」といった謙譲語を使ってもおかしくはないですが、レストランの食事に対して公共の場でへりくだることには違和感を感じます。
考えて下さって、どうもありがとうございました。
私も「ことばおじさんの気になることば」は好きなのでよく見ます。リンクをありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 23:37

ナビゲーションも、お料理番組も視聴者側に立って話しているからでは?特にお料理番組などは、“視聴者=紹介している料理を作る人”でもあるから・・。

TV側が(食べる物を)提供している訳ではないからだと思います。あくまでTVは紹介してる側(じかに提供しているのではない)だから・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
TV側が作ったものを提供しているわけではないものを説明する場面は多くあると思います。
視聴者側に立ったナレーションでも、他人である視聴者の行動をへりくだった表現にすることに違和感を感じます。
「食べる」以外の行動の場合には、どなたでも違和感を感じるのではないかと思います。
例えば、TVの情報番組で「このショップで買わせてもらえます」と言ったら変だと思います。「このショップでお買い上げになれます」ならOKだと思います。「この温泉には10時まで入れてもらえます」(謙譲語)ではなく、「この温泉には10時までお入りになれます」(丁寧語)が普通に使われるように、TVは基本的に丁寧語で話されているのに、「食べる」という意味の「頂く」が特に異質な使い方をされていると思いましたので、質問させて頂きました。
考えて下さってどうもありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 22:49

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Q「いただく」は「食べる」の丁寧語として使えるのでしょうか?

以前から芸能人などが「食べる」と言う意味で「いただく」と言っているのを聞くたびに違和感を感じていたが、最近はNHKのアナウンサーまでが、ただ「食べる」といういみで「いただく」と言っているのを良く聞く。私の理解では「いただく」は「もらう」の丁寧語で、「たべる」という意味で「いただく」と言うのは、食事の時の挨拶(神様に)(この食事や食材を作ってくれた人たちに)感謝のの意味で「いただきます」と言う時と、食事を提供してくれる人から「どうぞ召し上がってください」と言われたときに「では、いただきます」と言う時くらいで、「もらう」と言う意味をまったく含まないで「いただく」を使うのは間違いだと思っています。
「このxxxはどうやっていただくのですか」とか「このxxxは年中いつでもいただけるんですよ」「どこそこのレストランで評判のxx料理をいただいたのですが・・・・」「こうやっていただくと骨まで全部いただけるんですよ」と言うのを聞くとゾッとするのですが、私のこの感覚は間違っているのでしょうか?
考えてみたのですが、日本語は体に関することには直接的な表現は上品でないからと嫌う傾向があると思いますが、「食べる」を丁寧な表現で言いたい時に適当な丁寧語が見つからないので、その代わりに「いただく」という言葉を使う人が多いということでしょうか。

以前から芸能人などが「食べる」と言う意味で「いただく」と言っているのを聞くたびに違和感を感じていたが、最近はNHKのアナウンサーまでが、ただ「食べる」といういみで「いただく」と言っているのを良く聞く。私の理解では「いただく」は「もらう」の丁寧語で、「たべる」という意味で「いただく」と言うのは、食事の時の挨拶(神様に)(この食事や食材を作ってくれた人たちに)感謝のの意味で「いただきます」と言う時と、食事を提供してくれる人から「どうぞ召し上がってください」と言われたときに「で...続きを読む

Aベストアンサー

お書きになったとおりです。
同じテーマで回答しておりますので、重複の嫌いはありますが、ご参照下さい。[下掲URLのANo.3]
「食(くら)ふ」(くらう)が汚い言葉と感ぜられて、敬語表現の「給(た)ぶ」(たべる)に取って代わられ、表記まで、「給べる」が「食べる」に乗っ取られてしまった過去があります。
今、歴史は繰り返し、「たべる」は汚い言葉と感ぜられて、「いただく」に取って代わられようとしているのです。
今日は辞書などが確立しているので、表記が「食(いただ)く」に乗っ取られるには至らないでしょうが。

参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1134061

Q「飲む」の敬語教えてください

・ドリンクを決めるとき「何を飲みますか?」と目上の人に尋ねる
・「コーヒーを飲みますか?」

と丁寧に言いたいのですがどのような言い方があるのでしょうか?
教えてください。

Aベストアンサー

はじめまして。

ご質問:
<~と丁寧に言いたいのですが>

これは、目上の人に敬意を払う、つまり「敬語表現」ということでよろしいですね?以下のようになります。

1.「何を飲みますか?」:

(1)飲むの尊敬語は
「召し上がる」→「お飲みになる」→「飲まれる」
の順に高くなります。

(2)「召し上がる」は「飲む」の尊敬語です。

(3)「お飲みになる」の「お」は、相手の動作につく尊敬の接頭語です。

(4)「飲まれる」の「れる」は尊敬の助動詞です。

(5)なお、「召し上がる」だけだと「食べる」の尊敬語の意味もありますから、文頭に「お飲み物は~」と限定するといいでしょう。

(6)以上を踏まえて、敬意の高い順に尊敬の表現は以下の通りになります。なお、( )は、使われている尊敬語です。
例:
「お飲み物は何をお召し上がりになりますか?」(お+召し上がる)
「お飲み物は何を召し上がられますか?」(召し上がる+れ)
「お飲み物は何を召し上がりますか?」(召し上がる)
「お飲み物は何をお飲みになられますか?」(お+れ)
「お飲み物は何をお飲みになりますか?」(お)
「お飲み物は何を飲まれますか?」(れ)


2.「コーヒーを飲みますか?」:

以上の例を踏まえて、敬意の高い順に尊敬の表現は以下の通りになります。なお、( )は、使われている尊敬語です。
例:
「コーヒーをお召し上がりになりますか?」(お+召し上がる)
「コーヒーを召し上がられますか?」(召し上がる+れ)
「コーヒーを召し上がりますか?」(召し上がる)
「コーヒーをお飲みになられますか?」(お+れ)
「コーヒーをお飲みになりますか?」(お)
「コーヒーを飲まれますか?」(れ)

3.なお、「飲む」に限定しなければ、以下のような敬語表現も可能です。

(1)「何を飲みますか?」:
例:
「お飲み物は何になさいますか?」
「お飲み物は何がよろしいでしょうか?」
「お飲み物は何をお出ししましょうか?」
「お飲み物は何がご希望ですか?」

(2)「コーヒーを飲みますか?」:
例:
「コーヒーはいかがですか?」
「コーヒーがよろしいですか?」
「コーヒーはお好きですか?」

などなど、以上ご参考までに。

はじめまして。

ご質問:
<~と丁寧に言いたいのですが>

これは、目上の人に敬意を払う、つまり「敬語表現」ということでよろしいですね?以下のようになります。

1.「何を飲みますか?」:

(1)飲むの尊敬語は
「召し上がる」→「お飲みになる」→「飲まれる」
の順に高くなります。

(2)「召し上がる」は「飲む」の尊敬語です。

(3)「お飲みになる」の「お」は、相手の動作につく尊敬の接頭語です。

(4)「飲まれる」の「れる」は尊敬の助動詞です。

(5)なお、「召し...続きを読む

Q「頂きます」、それとも「戴きます」?

近親者に不幸が出たので、新年の挨拶を遠慮したい旨の葉書を出そうと思うのですが、「いただきます」で迷っています。

「新年のご挨拶を失礼させていただきます」は、「戴きます」がいいのか、それとも「頂きます」がいいのでしょうか?いっそのこと、平仮名にしたいのですが、ワープロ(古い!)の機能のために、平仮名はバランス上無理のようです。

で、「戴きます」と「頂きます」のどちらがいいのでしょうか。頂戴と言うくらいだから、どちらでも全く同じなのでしょうか。ご教授願えませんか?よろしくお願いします。

Aベストアンサー

どちらでもいいというのが結論かと思います。漢和辞典、国語辞典を調べると、特に使いわけのないことがわかると思います。
なるべく常用漢字で済ませたり、常用漢字でない字は他の言葉に言い換えたりしようという教育方針からすると、「頂く」か「いただく」が望ましいかと思います。
また、他の回答にありましたように、一般に「戴」の文字のほうが、丁寧な感じ、かしこまった感じがすると思います(確たる根拠はありません)。そのようなイメージを狙うこともできるかと思います。

少し、別の点から説明いたします。

まず、ここ↓ を確認していただいて、
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%A4%A4%BF%A4%C0%A4%AF&kind=jn&kwassist=0&mode=0&jn.x=40&jn.y=14

(4)の補助動詞というところを見て「いただきたい」のですが、ご質問の例文ですと、まさにこの「補助動詞」になります。

補助動詞とは何かというと、「調べて『みる』」「調べて『くる』」のような、本来の意味が薄れて、付属的に使われるもののことです。

学校では、補助動詞は平仮名で書くのがよいように習っていると思いますが、個々人の表現を強制するようなものではありませんから、漢字で書くことも差し支えないと思います。
補足すると、漢字というのは、「表意文字」ですから、意味を離れた用法のときは、漢字を使わないという考えと思います。

#5様の回答も、この点についてのご説明かと思います。

どちらでもいいというのが結論かと思います。漢和辞典、国語辞典を調べると、特に使いわけのないことがわかると思います。
なるべく常用漢字で済ませたり、常用漢字でない字は他の言葉に言い換えたりしようという教育方針からすると、「頂く」か「いただく」が望ましいかと思います。
また、他の回答にありましたように、一般に「戴」の文字のほうが、丁寧な感じ、かしこまった感じがすると思います(確たる根拠はありません)。そのようなイメージを狙うこともできるかと思います。

少し、別の点から説明い...続きを読む

Q「ご連絡いたします」は敬語として正しい?

連絡するのは、自分なのだから、「ご」を付けるのは
おかしいのではないか、と思うのですが。
「ご連絡いたします。」「ご報告します。」
ていうのは正しい敬語なのでしょうか?

Aベストアンサー

「お(ご)~する(いたす)」は、自分側の動作をへりくだる謙譲語です。
「ご連絡致します」も「ご報告致します」も、正しいです。

文法上は参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.nihongokyoshi.co.jp/manbou_data/a5524170.html

Q「飲む」の尊敬語

「飲む」の尊敬語は何と言うのでしょう…?
飲食店に勤めておりましてふと気になりました。

「お飲みになる」「飲まれる」とも言うでしょうけれど、
何だかもうちょっとスマートでカッコいい言い方はないのかな?と感じました。

「召し上がる」は使えますか?
やっぱりちょっとヘンでしょうか…

Aベストアンサー

三省堂-Webことば百科
http://www.sanseido.net/Main/hyakka/Index.aspx

飲む

召し上がる
あがる
お飲みになる
飲まれる

が使えるようです

Q「急かしてすまない」を敬語にすると?

タイトルの通りなのですが、
「急かしてすまない」を敬語にするとどうなるでしょうか?

Aベストアンサー

こんにちは。8/20の英語のご質問以来ですね。

ご質問:
<「急かしてすまない」を敬語にするとどうなるでしょうか?>

「お急ぎ立てして申し訳ありません」
などもあります。

1.「すまない」はさらに丁寧な言い方だと
「申し訳ございません」
なども可能です。

2.「急がして」「急がせて」は、相手にある動作を「させる」という強制的な使役のニュアンスがあります。

3.この「使役」のニュアンスを、「立てる」がカバーすることがあります。
例:
「ご用立てして申し訳ありません」
=(常体)「用事を言い付けてすまない」

「お呼び立てして申し訳ありません」
=(常体)「呼びつけてすまない」

4.これらの「立てる」には、「物事や動作がはっきり表われるようにさせる」という、話し手の使役の意志が込められています。

従って「急ぎ立てる」=「話し手が相手を急がせる」という意味で使われています。

5.「お急ぎ立てして」「ご用立て」「お呼び立てして」の「お」「ご」などは、その動作を受ける相手に対する謙譲の接頭語となります。

以上ご参考までに。

こんにちは。8/20の英語のご質問以来ですね。

ご質問:
<「急かしてすまない」を敬語にするとどうなるでしょうか?>

「お急ぎ立てして申し訳ありません」
などもあります。

1.「すまない」はさらに丁寧な言い方だと
「申し訳ございません」
なども可能です。

2.「急がして」「急がせて」は、相手にある動作を「させる」という強制的な使役のニュアンスがあります。

3.この「使役」のニュアンスを、「立てる」がカバーすることがあります。
例:
「ご用立てして申し訳ありません」
...続きを読む

Q正しい敬語?「ご連絡をお待ちしております」

細かいことなのですが、最近TVのCMで

「ご利用は計画的に」

というフレーズを耳にします。
これが

「ご利用はご計画的に」

となると、「ご利用」と「ご計画」と二重の敬語になり
おかしいから後の「ご計画」は「ご」を無くしても
問題はないと思うのですが、それでは

「ご連絡をお待ちしております」

と言う場合「ご連絡」と「お待ち」というふたつの
丁寧語が重なりますが正しい敬語としては差し支え
無いのでしょうか?

個人的な意見ですが、異なる敬語の音「ご」と「お」
なので音だけとってみると耳に触ることもなくて
良いと思うのですが、正しい言葉を使いたいと思います
のでご意見をお聞かせください。

↑最後の所はわざと同じ使い方でしめました。

Aベストアンサー

 簡単です。ご利用、ご連絡、ご到着、ご出発.....これらは顧客など上に位置する者の行動に対して謙譲した言い方。
 一方、計画的、積極的......これらは単なる形容詞。したがって「お」や「ご」をつける必要はありません。

 「ご注文はお早めに....」、こうした言い方も実によく耳にしますが、これはもともと「ご注文をなさいます際はなるべく早めにお願い致します」を縮めたものですから、本来は「ご連絡は早めに.....」で十分だったはずの言い方。それがいつしか「お早め」といった言い方として慣用されたもの。これ、「ご連絡は お早めにお願い致します」と口にしてみるとどこかおかしいはずです。
 
 よく似た例では「生ものですから早めにお召し上がり下さい」という言い方もよく聞きますが、こちらはちゃんと「早め」のほうが多いものです。
 

Q「よかったです」はなんと言えばいい?

34歳の男で、コンピュータソフトの開発をしています。
文章を書いていて、「よかった」を丁寧に書こうとして、「よかったです」と書きたくなることがあります。現在の若者の間ではこれでいいのでしょうが、年輩の方や国語の先生などは、間違った日本語と思うでしょう。
そこでどう言い換えるか困ってしまいます。
「よろしゅうございました」「よいと思いした」「よいのでした」「良好でした」と言い換える事ができますが、若干ニュアンスが変わってしまったり、堅苦しい言い方になります。ほかに適当な表現は無いのでしょうか。日本語は英語に比べ合理的では無いので、仕方が無いのでしょうか。

Aベストアンサー

昔の学校文法では、「です」は活用のない語に接続し、
形容詞や動詞には付かないとされていました。

丁寧形として「~い・です」の形は使えず、

×よいです  → ○ようございます
×美しいです → ○美しゅうございます
×おいしいです→ ○おいしゅうございます(…岸朝子ふう)
×大きいです → ○大きゅうございます
×危ないです → ○危のうございます

のように、「ウ音便化した連用形+ございます」の形か、
または「名詞形+です」とするしかなかったわけです。
(ただし推量の「でしょう」は例外的に許容)

しかし現在では、「~い・です」は、平明・簡素な丁寧形
として認められています。その根拠は、昭和27年4月の
国語審議会建議「これからの敬語」にある下記の一節です。
--------------------------
7 形容詞と「です」
 これまで久しく問題となっていた形容詞の結び方
 ――たとえば,「大きいです」「小さいです」などは,
 平明・簡素な形として認めてよい。
--------------------------

これ以降、学校文法でも「形容詞+です」を正しい形とし
て認めているはずです。半世紀以上も前のことです。


ただし、過去形についてはどうなのか? という話ですね。

×よいでした   ●よかったです   ○ようございました
×美しいでした  ●美しかったです  ○美しゅうございました
×おいしいでした ●おいしかったです ○おいしゅうございました
×大きいでした  ●大きかったです  ○大きゅうございました
×危ないでした  ●危なかったです  ○危のうございました

この「~かったです」を誤りとする人もいるようですが、
「~い・でした」に比べれば、違和感はないと思います。


なお、「動詞+です」は、今でも正しくないとされています。
×書くです   ○書きます
×食べるです  ○食べます
×するです   ○します

昔の学校文法では、「です」は活用のない語に接続し、
形容詞や動詞には付かないとされていました。

丁寧形として「~い・です」の形は使えず、

×よいです  → ○ようございます
×美しいです → ○美しゅうございます
×おいしいです→ ○おいしゅうございます(…岸朝子ふう)
×大きいです → ○大きゅうございます
×危ないです → ○危のうございます

のように、「ウ音便化した連用形+ございます」の形か、
または「名詞形+です」とするしかなかったわけです。
(ただし推量の「でしょう」は例...続きを読む

Q「ご紹介いただく」は二重敬語でしょうか?

「ご紹介いただく」は二重敬語でしょうか?

「ご」は「紹介」に対しての、
「いただく」は動作に対しての敬語のように思うのですが、
おかしいと指摘されました。

敬語やマナーに詳しい方、どうかご教授ください。

Aベストアンサー

「ご~いただく」で、謙譲語の一般形です。「~」には動詞連用形、あるいは動作性の名詞(サ変動詞の語幹)が入ります。
「ご紹介いただく」を常体で言えば「紹介してもらう」です。変ですか? 変ではないですよね。これは二重敬語ではありません。もちろん間違いではなく、正しい言い方です。
「ご紹介していただく」という言い方は誤用です。その理由を下記URLよりコピーしておきます。

>>・御案内してくださる・御案内していただく
(例えば「先生は私を御案内してくださった。」「私は先生に御案内していただいた。」は,「先生が私を
案内する」ことを謙譲語I「御案内する」で述べているため,「私」を立てることになる点が不適切
であり,結果として「御案内してくださる」あるいは「御案内していただく」全体も不適切である。
「して」を削除して「御案内くださる」「御案内いただく」とすれば,「お(ご)……くださる」「お(ご)
……いただく」という適切な敬語のパターンを満たすため[本節の1の(1)(1),及び2の(1)(1)
を参照(24ページ及び26ページ)。],適切な敬語となる。「……ください」の場合についても同様
である。)
(注) ただし,この場合についても,例えば,次のような限られた場合には,問題のない使い方となる。
事情は,先の「伺ってくださる・伺っていただく」の場合と同様である。
(1)「田中さんが先生を御案内してくださいました。」,「田中さんに先生を御案内していただきました。」
(2)「鈴木さん,すみませんが,先生を御案内してくださいませんか。」<<

二重敬語というのは「いらっしゃられる」のように、一語に二つの敬語を使うことをいいます。この場合は「行く」に、「いらっしゃる」という敬語動詞と「れる」という尊敬の助動詞を使っていますね。

先日(本年二月二日)、文化審議会から答申された「敬語の指針」(全文は下記URLをご参照ください。)から、ご質問に該当する部分をコピーしておきます。参考になさってください。

>>2 謙譲語I
(1)動詞の謙譲語I
(1) 動詞の謙譲語Iの形
「訪ねる→伺う」のように特定の語形(特定形)による場合と,「お(ご)……す
る」(例:届ける→お届けする,案内する→御案内する)のように広くいろいろな
語に適用できる一般的な語形(一般形)を使う場合とがある。
【特定形の主な例】
・伺う(←訪ねる・尋ねる・聞く)
・申し上げる(←言う)
・存じ上げる(←知る)
(注) 「存じ上げる」は,「存じ上げている(います,おります)」の形で,「知っている」の謙譲語I
として使う。ただし,否定の場合は,「存じ上げていない(いません,おりません)」とともに,
「存じ上げない」「存じ上げません」も使われる。
・差し上げる(←上げる)
・頂く(←もらう)
・お目に掛かる(←会う)
・お目に掛ける,御覧に入れる(←見せる)
・拝見する(←見る)
・拝借する(←借りる)

【一般形の主な例】
・お(ご)……する(後掲【補足イ】参照。)
・お(ご)……申し上げる(後掲【補足イ】参照。)
・……ていただく(例:読む→読んでいただく,指導する→指導していただく)
・お(ご)……いただく(例:読む→お読みいただく,指導する→御指導いただく)
(注) 「お(ご)……いただく」を作る上では,前掲「1(1)(1)」の【補足ア:「お(ご)……になる」
を作る上での留意点】(25ページ)に準じる留意が必要である。<<

参考URL:http://www.bunka.go.jp/1kokugo/pdf/keigo_tousin.pdf

「ご~いただく」で、謙譲語の一般形です。「~」には動詞連用形、あるいは動作性の名詞(サ変動詞の語幹)が入ります。
「ご紹介いただく」を常体で言えば「紹介してもらう」です。変ですか? 変ではないですよね。これは二重敬語ではありません。もちろん間違いではなく、正しい言い方です。
「ご紹介していただく」という言い方は誤用です。その理由を下記URLよりコピーしておきます。

>>・御案内してくださる・御案内していただく
(例えば「先生は私を御案内してくださった。」「私は先生に御案...続きを読む

Q「充分」と「十分」の使い分け教えてください

題名のとおりですが、どう使い分けるのか知りたいです。

たとえば、「私はじゅうぶん満足した」のときは、十分でいいんですよね???

どちらをどう使い分けるのか教えてください。

Aベストアンサー

そもそも【十分】と【充分】は別のことばです。

国語辞典では「十分」も「充分」も同じこと、を踏まえてのご質問と見うけます。
私は、事務的文書では「十分」に一本化していますが、私的文章では、両者を使い分けています。情緒的な差という人もいますが、語の本来の意味は異なります。
☆「十分」「充分」の意味が混同される原因は(推測です)、
 ・漢字本来の発音の違いが日本語では区別し難いため、便法で漢字音を決めた。
 ・旧かな遣いの時期は区別がし易かったが、新かな遣いになり混同を助長。
 ・漢字の学習の底が浅く安易になった、即ち本来の意味に注意を払わない。
☆この二つの文字の違いは何か?
【十】:1・2・・・・・・と来て数が満ちる。
  原意:古代に枝や縄の結節で数字を示した方法の延長が現在の字形。
     九が数の窮まった値として縁起よく、重視されてきた。
     更に9+1は十分大きい ⇒ 数が足りている状態。 
  ☆数詞、段階を踏むデジタルな思想です。
【充】:満ちる、満たす、余すところなく、担当する、埋める。
  原意:長い、高い から 成長した大人、肥満、肥大、振る舞う、 
     などを意味するようになり、現在に至っています ⇒ 充ちる(満ちる)。
  ☆基本は動詞、切れ目なく満ちる、満たす、果たす、アナログ的思想です。
【分】:実は、発音も意味も一意でないのです。
  【十分】の発音はshi2fen1   【分】fen1の意味は 部分、分割したもの など。
  【十分】の発音はchong1fen4 【分】fen4の意味は 成分、本分、職責 など。 

さて、お尋ねのこと「私はじゅうぶん満足した」はどう書くか。
 ・単純に量的に満たされたならば【十分】。
 ・心または腹が充足感を以って(徐々に内部から)満たされた場合は【充分】。
    としたいところです。
  
【充】については以下の用法で感覚をつかんで下さい。
 充電・充填・充足・充実・充溢・充血・充ちる(潮が、悪意に、月が、刑期がetc)
ついでに、
  「十分ご説明をいただいて、充分満足いたしました」のごとき用法も。

いまや、【十分】【充分】を使い分けるか否かは個人の好みです、読む人の感性に合わなければそれまでのこと、自己満足の域を出ません。いずれにせよ、公式文書や事務的文書では、好悪を捨てて、国語辞典を標準とするに越したことはありません。

そもそも【十分】と【充分】は別のことばです。

国語辞典では「十分」も「充分」も同じこと、を踏まえてのご質問と見うけます。
私は、事務的文書では「十分」に一本化していますが、私的文章では、両者を使い分けています。情緒的な差という人もいますが、語の本来の意味は異なります。
☆「十分」「充分」の意味が混同される原因は(推測です)、
 ・漢字本来の発音の違いが日本語では区別し難いため、便法で漢字音を決めた。
 ・旧かな遣いの時期は区別がし易かったが、新かな遣いになり混同を助長。
...続きを読む


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