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テレパシーや過去透視や念力などの超能力があるとしたら、それは脳や肉体に備わっている未科学の能力なのでしょうか。あるいは脳を超えた霊能力だと思われますか? どちらがより適切だと考えられますか?

A 回答 (6件)

テレパシーを例にすると感得し易いのは


運動テレパシーと呼べそうな種類です。
これは他人が言葉を出そうとする直前に

こちらの頭の一部がくぼんで水が流れ込む
様に相手の言葉が伝わってきます。こちら
の言葉ではない内容が理解できます。

この理解とは声を出す運動命令の理解です。
自分の思考の一部がへこむと想像してください。
なので空想物語の様に外国語は理解出来ません。

パソコンで言うとこちらのモニターに他の
パソコンからデータが到着したのをこちらの
パソコンが気が付いた感じです。そして自然に

表示されるかプリントアウトされるのです。
テレパシーに関しては脳の機能だと思います。


過去透視や未来予知については自分の体を
離れる感覚が強くなり時間移動が可能です。
可能と言うよりも時間に流されて自分の

時間軸を失い易い。現実時間にとどまる為
には碇のような対策が必要です。これは別の
巨大な存在に接続した感じです。脳の機能

では無く外部接続機能による現象と思います。
パソコンではネット接続状態ですね。
念動力とはこの状態での空間選択制御機能の

応用から起きる現象と思います。

◎どちらかと言うのでは無くて両方です。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
脳を超えたものの存在を想定することが必要ということですね。
御回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/24 20:13

あるかどうかも分からない仮定の能力に対して霊能力か生物学的能力かを議論することは科学と言えるのでしょうか?



まずはどういう能力かを定義する必要があるのではないでしょうか?
実際に超能力の実在が確認されて、それを研究して初めて超常能力か既知の能力の発展形であるのかが初めて議論できると思うのですが。


そこらへんはとりあえずおいておいて、とりあえず考えてみるとすれば

テレパシーや過去視、未来視の類であれば、現行で解明されている脳機能でもある程度は説明可能でしょうね。
日本のマタギやモンゴルの遊牧民族などは超能力じみた感覚で、数時間前にいた動物の動きをひょいひょい追っていきますし、自衛隊などで追跡訓練を受けた人は過去視でもしてるのか、としか思えない精度で数時間前にいた人間の身体的特徴や装備、疾病のアリなし、今どこにいるか、まで分かるといいますし、武術家の塩田剛三氏は警官複数人にペイント弾で撃たれても全部回避してしまったそうです。
なんでも撃たれる前に警官たちの心の動きが光となって見えてしまったとのことです。
しかしながら、マタギに猟銃で狙われると「参った。あなたの銃はかわせない」と降参したそうですが。
これらはようは、脳の情報分析能力の発展であると言えると思います。

念力、テレポート、時間移動の類は(仮に実在するとすれば)超常能力としか解釈できなさそうですね。
手を触れずに物体を動かすとすれば磁力か光圧か重力でも制御するくらいしか考え付きません。
そして人間の内臓組織にはそんな電磁場を制御するような機関はありませんし、野生にもそんな能力を持った生き物は知られていません。
もはや全く未知の能力です。
テレポートや時間移動に至っては、量子力学の計算では宇宙全てのエネルギーを使っても不可能らしいです。まぁ、物理学の計算結果が後々覆されることはよくあるので、絶対的に正しいかは分かりませんが。
超光速の情報伝達は素粒子レベルならありえるらしいと聞いたこともありますけど。


霊能力にかんしてはなんとも言えないですね。
個人的には、第二次大戦で親ナチ派で自分の手で数百人以上殺しまくった軍人が戦後も普通に幸せに長生きしたり、戦国時代の他者を謀殺しまくった武将とかが長生きした話を聞くと死霊の怨念とかは実在しないんだなあ、とは思いましたが。

この回答への補足

すみません。誤作動いたしました。
私も、物を手にふれず動かすという念力は脳の能力を超えているように思います。
でも実際、物理的な不可解な現象があるようで不思議ですね。
申し訳御座いません。アクセスが集中しているなか送信してしまい誤作動してしまいました。

補足日時:2010/06/25 14:38
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この回答へのお礼

丁寧なご説明ありがとうございます。
私も、物を手に触れず動かす現%B

お礼日時:2010/06/25 14:31

超能力があり、有用であれば、人間はそれを効率的に利用するため、


実験し理論化(=科学)するでしょう。
その意味で未科学?なのでしょうね。

我々は重力や熱感知能力がありますよね。
鳥類等は地磁気を感知しているといわれます。
目に見えないものを感知する能力が
既にあるわけで、結構面白いと思うのですが、
オカルトの人には受けませんね。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
地磁気や超音波など見えないものを感知できるのは脳レペルで考えられます。
過去透視、予知なども目に見えないものを感知することになりますが、
脳にこのような能力があると考えられますか?

お礼日時:2010/06/24 08:51

人の脳波に同調して、その人の記憶を同期するんでしょ。


多人数の脳波を同期すればあらゆる情報を引き出せる。過去の場合ね。

予知についてはわからんなあ。
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この回答へのお礼

脳波に同調、同期とは興味深いですね。
もう少し詳しく知りたいです。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/23 10:55

こういった分野が好きで、独学ですが色々と知識を貯め込んできた者です。


ですので、あくまで私的意見ですので賛否はあると思いますし、矛盾も出てきてしまうところも有りますが回答します。
もっとも、不明確で再現性の無い事象ですので色々と意見はあっても良いとも考えます。

前置きが長くなりましたが、本題です。
私が思うに、脳の話だと思います。
そう思う根拠は、超能力や霊能力とはまったく関係の無いTV番組と私の周りの人達の反応の違いからです。
※念力の話はまだ結論は出ていませんのであしからず。
TV番組は「ものまね」の番組です。
ものまねする人は「声」「容姿」「特徴」などを真似る(もしくはその容姿に近い)わけですが、その見え方や聞こえ方が人によって違っていますよね。
普通、同じものを見聞きすれば同じだと思いますが、違っているのは何故か?そう考えた事がありました。
20年以上考えたり色々見聞きして1つの結論に達したのですが、それは、
「同じ丸いものを見ても、もしかしたら人によっては三角が丸に見えている場合もあるのではないか?」
といった、ちょっと突拍子も無いものです。
脳科学の本を読んだ事も影響しています。
人によっては、色が味と感じたり、音が文字や光に感じたりしてしまう、正常では無い状態になってしまう人が沢山いると言うことです。(脳の病気ではあるのですが・・・)
そう考えると、霊視と呼ばれるものについては、もしかしたら「顔や体の一部のシワや形などが、超能力を持っている人には別のものに見えている」と考えられるという事です。
どこの国か島か忘れましたが、実際に音を光として認識できる民族もいると聞いた事があります。

超能力や霊能力が言われているような能力かどうかは分かりません。ただよく言われるように、訓練すれば誰でもある程度出来る様になると言われています。
訓練は、その方法は色々あると思いますが、結局のところ普通の人が見れないものを見るまたは感じる訓練だと思います。

まとまり無い回答になっしまいましたが、念力やテレポートなどはともかく、ある程度の回答になったでしょうか?

他人の見聞きしているもの、それそのものが見聞きできる様になれば話は早いのですけどね・・・。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
脳によって見えるものも違って見えてくるわけですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/23 09:27

個人的には未科学かなぁと思います。


たとえば動物でも地震が来る前に察知したりとかってあるじゃないですか
有る意味予知ですよね? 単純に人間が進化の課程で文明を手に入れたために
生きるべく本能である危険察知能力が退化したのかなぁと思います。
そんな感じで人が進化する課程で失われた能力なのではって思います。
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この回答へのお礼

ご意見有難う御座いました。

お礼日時:2010/06/23 08:44

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