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翼状針での点滴の仕方

20年のブランクを経て整形外科のクリニックにパートで就職しました

以前も点滴はしていましたが翼状針は初めてで、少し戸惑ってます

上手な方の手法を見るのが一番を思うのですが、忙しくてなかなかできません

後5ミリくらい針を奥に進めたほうが固定に良いと思うのですが

怖くてなかなかできません 何かコツなどありましたら教えて下さい 

よろしくお願いいたします 

A 回答 (2件)

No.1さんの言われるように、書店で看護技術系の参考書を買われたほうがいいと思います。


言葉ではなかなかに伝えきれないので。
私は「注射の際の針の刺入は、どれだけイメージできているか、自分の中で覚悟ができているかで決まる」と先輩から教わりました。

イメージというのは、よくある注射時の模式図や患者さんの性別や年齢・体格etcなどの情報を元にして…という意味です。
極端な話、若い男性の血管などは、一見太く入りやすそうでも、血管に弾力性があって意外に失敗する場合が少なくありません(若くはないけど私がそのタイプですが…)。
逆に年配の方(70歳以上などのいわゆる老人)の血管は、見えていて針の太ささえ間違わなければ大丈夫そうでも、血管そのものがモロイために突き抜けてしまう場合があります。
※私は先日の採血の際(手背から採取)に、針を抜く瞬間に利用者さんに動かれてしまい、手背一面に無い出血を起こしてしまいました(>_<)
私は介護施設なので、御本人はもちろん、御家族にひたすら謝罪しました。。。

覚悟…というとちょっとオーバーですが、「刺す!」と決めたら躊躇しない事です。
考えればわかる事ですが、中途半端な勢いで針を刺されることほど痛いものはありません。
刺すときは自分自身に覚悟を決めてください。

あとは、、、まぁ周辺の環境整備をしっかりする事ですよね。そうすることで、採血・点滴の際の緊張をやわらげられますから。。。
患者さんへの声掛け、
患者さんの腕がぐらつかないか、
自分の手は安定(ぐらつかない)しているか、
他の点滴物品の準備、
などなど。

私も基本的に採血・点滴は苦手です^^;
頑張りましょう!

この回答への補足

その後躊躇なく点滴できるようになりました
患者さんの気持ちを考え痛みのないように心がけたいと思います

補足日時:2010/07/23 09:56
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました

早速本で確認しました 毎日100名は点滴に来られます

教えて頂いたイメージでやってみようと思います

お礼日時:2010/06/25 11:45

本当は図に描いて教えたいところなんですが・・・



針先は斜めにカットされていますよね。
上のほうが短く、下が長くなっているはずです。
血管に刺さった後は、やや針先を持ち上げるイメージで押し進めていきます。
そうすると、するするっと先に進んでいくはずです。

看護師さんようの技術書がありますから、大きな書店で見てみてはいかがでしょうか。
画で理解するとやりやすいですから。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました

針先を持ち上げるイメージでやってみます

本も参考に致します 

お礼日時:2010/06/25 11:50

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