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LED工作の質問です。

いまこれを使って工作するところです。電圧は12Vです。
http://www.led-paradise.com/zoom/12508

このLEDは足が4本ありまして+2本-2本です。

抵抗やCRDの問題は別として、一点解決できないことがあります。

+(プラス) ---LED--- -(マイナス)で点灯することは理解できるのですが、こういう形状のものは添付画像のように4本とも接続するものなのでしょうか? +1本-1本からバッテリーに繋いでも点灯するので4本足になっている理由もわかりません。

2本でも点灯するのに4本足全部を使って点灯させなければいけない理由を教えてください。

「LED工作の質問です。」の質問画像

A 回答 (3件)

通常は、機械的にしっかりと固定できるように、4本ありますので、電気的には、電流がよく流れるように、また、片方が接触不良を起こした場合でも、もう一方で点灯を維持しなくてもいいようになっているだけですので、そんな必要がない用途でしたら、2本で良いです。



ただし、製品として販売するのでしたら、残りの2本も電気的に接続し、機械的にも強度を増しておくことをお勧めします。
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この回答へのお礼

なるほど、表示に参考になります。
読んでうなずけました。

お礼日時:2010/06/26 18:59

なぜ同じ質問をいくつも投稿するのですか?

この回答への補足

添付画像のエラーが出て、いたしかたなく添付できるまで削除と投稿を繰り返した。
これでいいか?

補足日時:2010/06/26 18:54
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NSPWR70CSは2本で大丈夫です。


1素子しか入っていない4本足のLEDの多くは発熱量の大きいパワーLEDです。この種のLEDでは、熱伝導率の大きな銅合金のリードフレームが使われていて、リード線下のプリント基板のパターン(銅箔)を介してプリント基板に熱を逃がすことができます。リード線が多いほど放熱性が良くなってLEDの温度上昇を抑えることができます。4端子だと実装したときに部品の姿勢が安定しやすいという特徴もあるでしょうが4本リードの主な理由は放熱のためだと思います。

4本のリード線を使って積極的に放熱する必要があるのは、動作電流が大雑把には100mA以上のものになりますが、NSPWR70CSは50mAと小さいので発熱は少ないです。NSPWR70CSはリードフレームが銅合金で4端子ですが、これは発熱量の大きな別製品と同じパッケージを使っただけで、発熱量(50mA×3.5V=175mW)から考えると、2端子で使っても全く問題ないと思います。これより発熱量の大きなLEDの場合は4端子で使ったほうがいいですが、リード線から積極的に熱を逃がす構造になっていなければ、2本でも4本でも放熱性が悪いままですので、4端子にする意味が薄れてしまいます。

NSPWR70CS仕様書 http://www.nichia.co.jp/specification/jp/product …
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この回答へのお礼

非常によくわかりました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2010/06/26 19:01

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