プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

あなたが専門とする学問分野の視座から、神の存在について、私に教えてください。
神の観念、神の存在証明、神格化された定理や人物等、どのような切り口でも構いません。

例えば…
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A 回答 (5件)

言語学をやったものです。

そうですね。英語でいうuniversal quantifierというのがあって、all, each, everyなどの論理学でもやる全称語っていうのがあるんですね。あと、existential quantifierっていう存在証明の語がるんですね。some, several, two, three...ていうふうに。で、この全称語っていうのがすごい。これはすべてを網羅してしまうんです。もちろん限定することもできますが、これは深いです。すべてなんです。記号でいえば、∞なんです。初めがなく、終わりがない。つまり完全なんです。それで存在証明の語もあって、これと組み合わせて、存在証明になるでしょ。まあ否定語もあるから、否定しても存在するもの、それが真理でしょ。
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仏教オタクです。



神についてはおいておくとして、仏について解説するならば、それは「自然の法則」のことです。誰もがその中で生きている自然の法則に感謝せよというのが仏教。一般に仏様といわれてイメージするのは、その自然の法則に仮に目鼻をつけて擬人化してみたものにすぎません。ですから、宗教というと非科学的なものという誤解がまかり通っていますが、本当の仏教はごく当たり前の合理的なことしか言っていません。
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私は医療関係ですが、自分の専門分野というと難しいですね。

そのような部門がありません。

でも、神は清濁合わせ全ての恵みを与えます。
それを善しととるか悪しととるかは、自分次第です。つまり神の恵みの善し悪しを判断するのは自らの心の映しなのです。

神は有を無にも無を有にもしません。加護とは借金をどう返済するかに似ています。つまり大きな額を一度に払うか、無理なく小さく分けるかです。
大きなままでは乗り越えられない障害も小さくする事でストレスを溜めずに乗り越えられるし、小さなストレスは自己治癒力や免疫機能を活性化し、耐力を付けてくれます。
コレが祝詞で言われる「大難を小難に、小難を無難に」と言う言葉の解釈になります。

つまり、神に何かを求めても与えてはくれない。神の恵みを取捨選択するのはヒトのなすべきことだ。
神の恵みに吉凶善悪はない。それを吉凶善悪にするのは自分自身の心だ。
神は災難を無にしない。無にする事は人の成長を妨げ、抵抗力や耐力を失わせる。ひいては人類を滅亡に至らしめるからだ。
という所でしょうか。
では何の為に神が居るのか・・・存在するから存在するだけのことです。
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観念


経済学では“(神の)見えざる手”として登場したり、小川洋子さんの著書「博士の愛した数式」では“神の手帳をのぞく”などと表現されたりしています。
学問で観念としては、不明なものや未だ解明されていないもの、(現在では)説明できないような力などに“神”が登場しますが、あくまで“解明されていない何か”の代名詞で使われるだけで、一般における“神”のことではありません。

存在証明
現状において、定義すらハッキリしないものですから、証明に取り掛かるのは不可能でしょう。

神格化
アインシュタインが素晴らしい名言を残しています。
それは「私たちは知性を神格化しないよう十分注意しなくてはなりません。」
神格化した時点で、“納得する”学問ではなく、“信じる”宗教になってしまいます。

僕は学生のときに化学を勉強してきましたが、確かに誰かが創ったとしか思えないような、美しすぎる法則もありました。
(というより、今の地球があること自体が奇跡だと思います。)
創造主はいてもいいかな、とも思っています。
しかしそれはあくまで個人の感想であって、学問の場で主張したりするものではないと思っています。
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化学屋です。


神は全てです、宇宙であり、時間、あなたであり私であり、また等しくどこにも存在します。
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