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インチキ心霊動画は作れるのでしょうか? 心霊写真は一枚きりなのでそれなりに合成できると思いますが、動画の場合はどうなのでしょうか?

A 回答 (5件)

私、昔デザイン会社に勤めてたときに、TV番組用や雑誌特集に心霊写真何枚も作りました。


だっておかしいでしょう?心霊写真を送ってくださいって告知もないのに、新番組で
「◎◎市にお住まいの◎◎さんからの投稿」とあります。 この送ったひとは超能力者ですか?
それと2本取りなどの番組で、第2回から投稿が来るハガキ
初回と2回目がその日に撮影されたものなのに、もうすでに反響があるとか・・・・何枚も投稿されているとか・・・ねぇ

連載されれば、視聴者からの投稿は存在しますけど、そんなにインパクトのある写真なんか
デジカメ主流の現在ありません。フィルム撮影のカメラは、本体の不具合や光の加減、フィルムの結露などでの密着などで、様々な面白映像がとれるのです。

で、番組に来るほとんどは、オーブ系(ただの埃がフラッシュに反応したやつ)光系(光源不足やフラッシュの乱反射、)です。人らしきものは、デジカメのISO感度不足によるノイズが人みたいに見える。
で、番組上面白くもクソもありません。


で、特に番組受けがいいのは、海辺の写真で、少し暗い写真 水面に女やら赤ん坊の顔が映ってる写真です。 フォトショップのレイヤーと半透明機能を利用した映りこみです。素材集のあかちゃんや その場でとったっ社員の顔や雑誌などから撮った女の人をコラージュします。

団体の中に手だけは、すごく簡単です。

2階の窓におっさんが見てる ガラスにおっさんの影なんかも海と同じです。


ちなみに、腕試しで、東尋坊の写真に手と顔をコラージュして、霊能者と名乗る商売の人に
他の投稿に混ぜて送ったところ、「これは、ココで自殺した人の魂が、死の国に連れて行かれようとしているところで、撮った人も危険なのでお払いします」といわれ、腹かかえて笑いました。

こっちとしては、人間死んだら使い物にならないクズ肉 墓なんて石のシンボルオブジェとしか考えてもいないので霊とかたたりとかなんか、鼻で笑って考えてもいません。
心霊写真をどんどん作って腕を上げてください。
夏はこういった特集の雑誌も多いので、懸賞も出てます。意外に稼げますよ。
あと、雑誌系は8割~9割くらいはプロのお仕事です。投稿待ってたら印刷に間に合いませんから

あとウケる心霊写真の作るコツは、背景は光源不足ぎみの暗めか、人物だけ光源があっていて背景が黒あるいは認識できにくいアンダー気味の写真

じゃっかんイエローを過多にしてチョイ古さを強調

合成する人は、顔を認識できるようなもんは雑誌等からとって面が割れるものはNG
(まあ自分で変顔作って、鏡に映して、それをカメラが映らないようにセルフで撮るといい感じのゆがみが出来る)

人物 霊のようなもの 背景とレイヤー別けて、霊の後ろの背景はレイヤー幕句などで若干のグラデをかけるように 背景のすける部分と透けない部分を作ると存在感が増す。
(透明度を全体に掛けすぎて、薄すぎるものは受けません。顔だけは背景にかぶらないようにするとかマスクの調整を)

霊自体が血を流していたりはあまり面白くありません。それより、悲しい顔ゆがんだ顔の方がインパクトがあるので、ゆがみや自由変形で調整。なみだをながしても、写真上じゃわかりません。
野次馬のように「なにこのひと?迷惑だなぁ」って言うようなどこにでもある表情の方がリアルです。


動画もできますよ。でも動画だと素人っぽさの撮影とアクターの合成は結構難しいです。
光源系で見せたりするなら楽ですけどね。声のアテレコははじめから台本を作るといい感じです。
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この回答へのお礼

くわしいご説明ありがとうございました。
動画はやはり難しいのですね。

お礼日時:2010/07/02 17:28

非常にシンプルな方法ですが、被写体の真後ろか真ん前に透明なガラスを立てて、それに斜めに光線を当てて撮影すると、霊が写ったように撮れます。

これは別に静止画でも動画でも可能な方法で特段編集ソフトなど不要です。また、視野外からつりさげた物体を糸で操作する、なんてのも、ピントを合わせない前提なら結構簡単に「それっぽいもの」を写すことが出来ます。

静止画での「だまし」の手法は、それが古典的な手段であればあるほど動画でも対応可能なんですよ。
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この回答へのお礼

教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2010/07/02 16:45

素人(動画編集ソフトなと使用したことがない人)が作れるかということなら、時間がかかるができます。



首都の操作習得をすれば出来ます。

ソフトつかわないのなら、
らしいかっこさせて撮影する。
夜中の墓地で、白装束を着せた人を配置させて、青白いライティングで雰囲気を出して、
遠くから撮影すれば一丁上がりです。
棒にピアノ線をつけて、その先にケロシンや灯油を含ませた布をくくりつけて、火をつければ人魂や鬼火の出来上がりです(火の色を変えるなら、金属粉まぶすとか)。
操演する人に、全身黒タイツ着せて見えないようにすれば先の人と相まって、古典的な幽霊の出現が演出できます。
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この回答へのお礼

いろいろ可能なのですね。
御回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/02 16:41

できますよ。



とあるUFO特集番組でUFOが飛びまわる動画の製作過程を番組中で流していました。
今はデジタル処理で難しいことが比較的簡単にできるので素人目では合成されているかどうかわかりません。

心霊動画でも同じ。
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この回答へのお礼

教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2010/07/02 16:37

ホラー映画で霊動画など腐るほどありますが?

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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/02 14:56

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