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Windows7でマイドキュメントが、隠しフォルダになってしまいました。

XPと同じような感覚で、D領域にあるマイドキュメントをD領域に移し変えました。
Windows7は、XPとは以下のような主に3つの違いからややこしいので、元のC領域に戻そうとしましたが、戻す際にC領域が隠しフォルダになってしまいました。

1.マイピクチャやミュージックのフォルダが、ドキュメントから独立している
2.ユーザー名から、マイドキュメントを選ぶ時はC領域に限定なため
3.何度か領域を変えようとすると、プロパティの場所設定が消えてしまいがち


何とか元に戻そうとして、システムの復元をしようと試みましたが、Windows7はユーザー自身で最初にシステムの復元設定をしない限り無理なようでした。

自分ではこれ以上対処できず、パソコンを購入して2週間程ということもあり面倒ですが、全てを消して最初からやり直そうと思っています。
(この件で、定期的にシステムの復元を設定しておくことや、Acronis でHDD全体をバックアップしておく重要さを習慣づけたいと思いました。)

けれども、もしよろしければ、お分かりになりましたら、隠しフォルダ化されたマイドキュメントの元に戻す方法を教えて下さいませんでしょうか?

A 回答 (2件)

>3.何度か(中略)プロパティの場所設定が消えて


単純なドラッグ&ドロップで移動した場合、desktop.iniが正常に移行されませんので、2回目からそうなるかもしれません。

>何とか元に戻そうとして、システムの復元をしようと試みましたが、
>Windows7はユーザー自身で最初にシステムの復元設定をしない限り無理なようでした。
ちょっと違うと思います。
もともと復元の監視対象外のフォルダですので、復元ポイントが存在しても復元はできません。
それに、整合性を全く無視して有無を言わさず監視対象をすべて復元する「システムの復元」は、この種の不具合の時に使用すると、確実に二次災害を呼びます。復元後には必ず再セットアップするくらいのつもりじゃないとなかなか使い切れないツールです。

もし本当に隠しフォルダとなっているだけの症状なら、Windowsエクスプローラ上でマイ ドキュメントのターゲットとされるフォルダまでフルパスでたどり、当該フォルダの右クリック→プロパティから変更できます。

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簡単にその不具合から逃れるには、新規にユーザーを作成してしまうのが一番手っ取り早いはずです。
ユーザー間でデータの移行が済んだら旧ユーザーを削除してしまえばOKです。
メールデータや各種アプリケーションのデータなどの移行が面倒という場合は、マイ ドキュメントフォルダの中身をどこか安全な場所に待避した上で、マイ ドキュメントフォルダを削除してしまい、再起動後に
Windows+Rなどで起動した「ファイル名を指定して実行」で
shell:personal
を実行する(画面上には何も表示されません)ことでデフォルト状態のマイドキュメントフォルダが再作成されます。

この回答への補足

ご返信、ありがとうございます。

教えて下さった、簡単そうな方法を試してみました。
(1)まず、別のユーザー名(B)を作りました。
(2)元々あったユーザー名(A)を削除しました。
(3)別のユーザー名を改名し、(A)と名づけました。

しかし、C領域を見ると、(A)も(B)も残っています。
一度作ったユーザー名は、完全には削除できないようで、
このままではややこしいと思い、結局最初からやり直すことにして、リカバリーしました。
(その前に、外付けHDDに Acronis LE で、一応データはバックアップしておきました)

(余談ながら、リカバリーして大方調子は良いのですが、ある有料ダウンロードソフトが認識しなくなり、事情をメールで説明して新たにプロダクトキーを頼むことにしました。)


教えて下さった内容は、調子が再び悪くなったときに、活用したいと思います。
ありがとうございます。

補足日時:2010/07/05 03:05
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マイドキュメントとは C:\Users\xxx\Documents のことですね。


xxx の部分はユーザー名をあらわします。

本当に隠しフォルダになってるのかどうか
コマンドプロンプトで
attrib C:\Users\xxx\Documents と入力して確認してください。
下記のように H が表示されていれば確かに隠しフォルダになっています。
HR C:\Users\xxx\Documents

隠しフォルダを解除するには
「コマンドプロンプト」->「管理者として実行」にて
attrib -h C:\Users\xxx\Documents と入力してください。(ハイフンと h を入力する)

解除されたかどうかの確認は
attrib C:\Users\xxx\Documents と入力して確認してください。
下記のように H が削除されていれば隠しフォルダは解除されています。
R C:\Users\xxx\Documents

この回答への補足

早速のご返信、ありがとうございます。

やってみたいのですが、私はコマンドプロンプトをアクセサリから開いて、その後どうやるのか分かりませんでした。

補足日時:2010/07/05 02:57
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