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最近話題になっていますが原因は何だと思いますか?参考URLも知ってたら教えてくれるとうれしいです。

A 回答 (8件)

1.勉強して一流大学→一流企業に入社→幸せという神話がくずれた。

勉強したところで将来のメリットがなければやる気がなくなるのが当たり前。

2.興味がひけない。インターネットやコミックなどに楽な趣味に引かれている。

3.教師の質の低下。一昔前、教師といえばそれしか就職できないひとがなっていました。(大昔と現在も違いますが)仕事はきつく、給料はやすいんだからあたりまえです。今は、公務員ということでかなりの人気がありますが。

4.文部省たちの無策。彼らはペーパーテストのスーパーエリート達です。で、一昔前から単純なペーパーテストが批判されて、あらたな教育方針が欲されていましたが…。ペーパーテストのエリート達にそれを要求するのは無理というもの。つまり、間違った教育方針で学習意欲をあおってもむだなんです。

5.ゆがんだ権利意識と過保護。大事に育てられただけの子供がまともな子供になるわけがありません。
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詰め込み型教育が原因だと考えます。


学校で沢山のことを詰め込んでも将来役に立ちそうにないという気持ちが強いからです。いつもこれは一体何の役に立つのだろうか?という疑問を持ちながら勉強している人がかなり多いと思います。特に中学・高校では。
自分が関心を持っていることについての勉強ならば疑問を感じることはないでしょう。
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1.知的欲求を持てない環境が広まった。

2.学校現場の教師の力量不足。3.大人の威厳が低下した。私は以上3つを挙げたいと思います。1は読書習慣や自主性とも重なりますが、TV文化が発達しすぎて受身でいることが当たり前になり、マスコミ論どころかTVで知ったことを自分で追及する気持ちが湧きにくいということです。一般的に、優れた文学作品なり芸術作品というものは、私自身の造語ですがフィードバック効果を持っていると思います。つまり、そのひとつの作品を経験することで同じ作家の別の作品を見てみたい・感じてみたい欲求が発生したり、その作家が影響を受けたものを知りたいと思う心が発生すると思うのです。しかしTVによって(TVだけのせいではありませんが)受身になれた人間は、自主的に何かをするということが下手であり行わなくなっているのではないでしょうか。即ち自主性の欠如とも言い換えることができるでしょう。2はこのままです。教師が「何故その科目を学習する必要があるのか」をきちんと伝えられない、別の見方をすればそういう説明をする能力がない、ペーパーテストで高得点を取るだけの能力しかない教師が教壇に立っていることが多いように感じています。3は私も含めて、多くの政治家に代表される、魅力のない大人が多くなり、「ああいう大人になりたい」と年下の世代が感じる存在が極めて少なくなったということです。いかがでしょうか。
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1990年代のリストラが原因でしょう。


勉強して.良い成績をとって.就職して.すぐに首切りが待っていたのですから。
政府の方針として.「学習させない」という答申がありますから.
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15年も前の自身の体験になります。


大学進学の夢を叶えるために一生懸命勉学に励むも、経済的な理由で、場合によっては進学を諦めざるを得ない状況に陥りました。
その途端に学習意欲が低下したのですが、最終的に自宅通勤が出来る範囲にある大学であればということで、地方(地元)の三流私立に行った次第ですが、希望としては、都会の二流に行きたかった。一流はチャレンジだけでもしたかった。受験料すらケチりました。

近年、子どもの数が減り、兄や弟のために進学を断念する女子も少なくなってきているように思うのですが、狭き門も広くなってきたわけだし、こういう時代だからこそ、頑張ってもらいたいものです。
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いろんな原因はあると思います。


根本的に
1.勉強することが以前ほど美徳(?)と考えない
2.勉強することのメリットを親などが伝えきれない
ゲームの影響もあるかも知れませんが、TVを見ても昔一生懸命努力して、成功するようなドラマがあった気がします。今は自由すぎて勉強しなくても元気なら良いという番組ばかりの気がします。
大人がそう教えている中で子供の学習意欲が高くなるはずがありません。
東南アジアの国の方が今は学習意欲はすごいようです。
日本の教育はなんでも平等にすれば良いというのは悪平等だと思います。
もっと昔は、運動会の賞品だって違いました。
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学校の現場から見て、ですが。



ほとんどすべての学校で行われている一斉授業方式・・・教室があり、黒板や教卓があり、それに向かって児童生徒が整然と机を並べ、教員の説明や板書に一斉注目・・・この方式の限界を感じます。
この方式は、すべての子に同じことを施そうとする方式で、落ちこぼれ・浮きこぼれを生みやすい方式です。その上、結果的には均質・普通であることを求めることになるため、子どもは自然と普通を大切にする人間になっていきます。だからちょっと普通でない部分がある子が居ることに耐えられず、イジメがおきます。
もう100年以上続いている方式ですが、かつてはそれでも、教員の個性や人柄でカバーしている部分がありました。しかしこのところは、普通を大切にする教員が大半を占めるようになり、それは期待できなくなっています。そして公立小中学校の教職員は、児童生徒に対する責任感が私立ほどは求められませんので、ますます「片付け仕事」みたいなことになってしまいます。

あなた様は、この日本で、一斉授業方式でない小学校中学校があるのをご存じですか?私立にも公立にもあります。自分は娘を、そうした学校の1つに通わせておりますが・・・にわかには信じ難いと思いますが、ここの学校の児童は学校へ行くのが楽しくてしょうがないのです。その理由をここで述べるのは、延々と長くなってしまいます。以下、リンクをつけましたので、ご覧ください。

この中に「子どものページ」というページがあり、普段の学校生活の様子が紹介されています。年度初めでたくさんの内容はないですが・・・紹介されているのは特別な内容ではありません。普段の様子そのままです。これが、あなた様のご質問に対する回答の一端になると思います。
そしてもしご興味があるなら、実際にここの学校を見学することをおすすめします。カルチャーショックを受けると思います。

参考URL:http://www.katoh-net.ac.jp/Elementary/index.htm
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おはようございます。



以前、何かの本で読んだのですが、
学習意欲の低下には学習者をとりまく環境が関係しているようです。
今は、携帯電話とか、ゲームだったり、インターネットや、興味をそそるようなものが沢山あると思います。
そういうものに対する興味がUPしている分、逆に学習の意欲が低下しちゃうという感じでかかれていました。
他にも、最近は情報がスグ手に入るから、昔より調べたりするのが楽になってると思います。だから、簡単な触りの知識は手に入れようとするけど、奥深く探求しようというほどの意欲はそこから生まれないのかもしれないなぁと。

あまり参考にならないと思いますが。
多分、原因も一つじゃないでしょうね。
食事の変化や、社会や、経済や・・・そんなものからアプローチしている本が結構ありますよ。
大きい本屋に行くと、教育のところには沢山本があるはずです。URLはちょっとわかりませんが。
こんなものですみません。
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