アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

会社の経費について・・・今の会社は従業員が10名程と少ない会社です。
事務職をしているのが私だけで、少し気になる事があるので相談させていただきます。

会社で忘年会をやるときなど、社員からお金を回収して懇親会の場を開いています。
しかし、経理はお金を経費として計上しているのです。領収証もしっかりもらっていました。
聞いてみると、今後みんなのために使うから(社員旅行など)との事。
でも社員には知らされていません。もちろん貯めている通帳などもみていません。
それっていいのでしょうか?

経理も社長の身内の為、もちろん知っています。
社長自身も、高級車、高級スーツ等経費で購入しています。
(これはよく聞く話ですけど・・・・)
経費があまっているのでしょうか?この不景気に・・・
しかし、社員にはボーナスはでません。
それどころか、上の人達は私たちががんばっているから、もっと、がんばりなさい。という感じです。
確かに、営業が仕事をとって来なければ、現場は仕事がなくなってしまいますが・・・

社長の噂も、外部取引先とお金でなにやら、悪いことをしているという噂も聞きます。
しかし、これは噂なので、確信できませんが、税務署とかが入ればわかる話なのでしょうか?
社長は結構自信あって絶対ばれないと言っているそうですが。
(私自身も噂だけで根拠がないので、まだバレタうちには、入ってないかと思いますけど・・)

結構見て見ぬふりっていうのもつらいし、でもどうしようもできないかもしれないですが、こういう事ってよくある話なのでしょうか?
私がどこかに話せば、内部告発になるんですよね?!

A 回答 (3件)

税務調査で指摘されるようなことがあれば、経理担当者として安易に発言すべきではないと思います。


できるだけ、社長など責任を取れる方へ回答してもらいましょう。

あなたがどのように考えるかはわかりませんが、経営者が事業に必要だと考えれば経費なのです。
ただ、税務上の取り扱いで損金として認められない場合もあるでしょう。

単純に言えば、個人的なものを社長が購入するのであれば、社長のお金で支払います。経費を増やしたいのであれば、その分社長の給料を上げれば、結果は同じです。
しかし、社長の給料には所得税が発生してしまいます。ですので、生活に必要なお金を給与としてもらい、贅沢な部分を名目上事業に必要ということとして、会社が購入すれば、社長が報酬で得ないことで所得税を回避できるでしょう。

税務署もその辺は理解しています。お金の動きから指摘されることになれば、損金として認めさせるのは厳しいかもしれませんね。

社員から集めて支払った部分を経費にすることについては、経費の過大計上による脱税や過少申告でしょうね。また、会社の資金が合わなくなり、合わなくなった分のお金が裏金となるでしょう。裏金が会社のために使われればまだ情状があるかもしれませんが、社長の遊行費の元になっていたりすることも多いでしょう。

零細の経営者などは、領収書を集める人もいます。名目さえ立てばとりあえず経費にすることができ、税金が安くなるでしょう。100枚の領収証を拾って経費に計上し、税務調査で50枚の領収書がばれても、得はしているでしょうね。ばれなければラッキーですからね。

以前勤務した税理士事務所の顧客には、もっとふてぶてしく、売上・経費のすべてを管理しませんでした。領収書などもありません。何年も推測の数字で申告をしていましたね。結構長期的でしたが、税務調査を受けたことがありませんでしたね。

割り切ること、責任を負わないようにすることです。
精神的につらいのであれば、退職することです。
小さい会社の社長はお山の対象ですからね。変わらせることのほうがよほど大変です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

税金対策の為、っていって確かに沢山領収証を集めていました。
会社では普通のことなんですね。社員の立場からしてみたら、みんな頑張って安い給料で働いてるのに、自分たちは税金対策の為、お金を使って豪遊する・・・なんだか悔しい話ですが、仕方ない話なのですね。確かに首をつっこんで、変なことに巻き込まれたくないし、かかわるのは辞めようと思いました。
大きな会社は社員もたくさんいて見えない事も多いけど、初めてこんなにいろいろな事が見えてしまった為、ちょっとびっくりして投稿してしまいました。

悪いことをしていればそのうちバレると思って、割り切って頑張ります。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/08 09:27

>経理はお金を経費として計上しているのです。

領収証もしっかりもらっていました

領収証をもらうのは、お金を実際に払っているのですから当然として、大多数の社員が参加していれば「福利厚生費」となりますし、社員から集めたお金を雑収入などに計上していれば問題ありません。しかし経費だけを計上したらダメですね。
 

>社長自身も、高級車、高級スーツ等経費で購入しています。

それは不相応に高額な「役員報酬・役員賞与」部分として、会社にとっては損金不算入とされる可能性があります。結果、法人税等が追徴されます。
 また、社長個人にとっても給与収入とみなされ、その分所得税が課される可能性があります。

>こういう事ってよくある話なのでしょうか?
>税務署とかが入ればわかる話なのでしょうか?

わりとある話ではありますし、税務署が入れば露呈することもあれば運よく?ばれないこともあります。

しかし、

>外部取引先とお金でなにやら、悪いことをしているという噂も聞きます。

噂だけでなく実際にそういう社長であれば、いずれ裁かれることになるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。悪いことをしていれば、相手がある事ですし、いずればれますよね。
税務署が入っても困らないように、税理士もやとっていますし、税理士もそんなに追及せず、うまくまるめられてる気がします。

会社ってこんなものなんですね・・・

お礼日時:2010/07/08 09:22

理屈論ですが・・・



・忘年会の経費の件

社員から集めたお金は、会社の利益となります。
法人税申告において、社員から集めたお金を益金として申告していない場合、脱税等に該当する恐れが生じます。

・高級車

車を会社の名義としていて、また会社の事業活動のために使用しているのであれば、問題ありません。
社長が個人に使うこともあるのであれば、その分が社長個人の利益となり、社長の所得税申告において何らかの形で収入として計上しなければ、脱税等に該当する恐れが生じます。

・高級スーツ

会社の事業活動のために使用しているのであれば、問題ありません。
以下、高級車と同じ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

≫社員から集めたお金を益金として申告していない場合、脱税等に該当する恐れが生じます。
これは申告していないと思います。どこにあるのかもわかりません。

高級車・スーツは会社で使うってことで計上しているようなので、社長って何でもアリなんですね。
確かに会社を経営するのは大変だろうから、社長にとっては、贅沢は当たり前で、安いものなのかもしれないですね・・・

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/08 09:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!