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シャトルシェフを買いたいのですが、圧力鍋とくらべてどの程度材料が柔らかくなるのか教えてください。
いまはカレーやシチュー、豚の角煮、魚の煮付けなどを作るのに圧力鍋を使っています。でも魚や、豚の軟骨などを食べられるくらいにするには、一般に言われているよりずっと長い時間加圧しないとできません。その間はガスを使えなくて、大食漢の家族のためにたくさんの種類を作るのに不便なんです。それで保温調理なべを買おうと思うのですが、これで骨まで食べられるほどにできるのでしょうか。電気代やガス代もかからないし、前から欲しいとは思っていました。時間がかかるのはかまいません。おかゆを朝食べるのにも使いたいです。ご助言お願いします。

A 回答 (2件)

両方使用しています。



圧力鍋の特長は、圧力を高めて水の沸騰点を上げることにより、高温での調理を可能にします。加水分解などの反応速度が上がるため、短時間で調理できたり、通常では柔らかくならない骨などを可食にします。

これに対して、保温調理鍋(シャトルシェフなど)は「沸騰を避けて静かに煮る(煮崩れ防止)」とか「温度の上がりすぎを防ぐ」などに特長があります。もちろん燃料費の節約もあるのですが。
おでんなどは専門店が湯煎により温度過上昇を防いでいることを考えれば、適していると云えますし、その他、温泉卵なども60℃~70℃の加熱コントロールが簡単にできるのが良いです。シチューなどじっくり煮込んで、煮崩れず、焦げ付かずで有り難いところです。
おかゆは作ったことがないので、何とも云えませんが比較的適しているかもしれません。

一方温度が上がらないですから、加水分解のスピードは落ちます。従って「一般に言われているよりずっと長い時間加圧しないとできません」現状より、さらに長い時間が必要です。そのような用途で使用(試用)したことがないので、結論的なことは云えませんが、理論上そうなることを認識してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。圧力鍋で調理するとなぜ短時間でできて、軟骨などが食べられるようになるのかわかりました。理屈はわからないまま使っていましたが、理由がわかるとなんだかいろいろやってみようと思います。豚の軟骨などは圧力鍋で柔らかくしてから、仕上げにシャトルシェフに入れて味付けしたらいいかもしれませんね。少しの時間でもガス台を違う料理を作るのに使うために、保温調理鍋も併用したいです。ガス台は三つあるんですが、せいぜい二つしか一度には使えないので。ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/15 23:14

具材を沸騰させ、朝にシャトルシェフに入れたとします


大体、6時間程度でおでんなんかはしみてますね
おでんの中に、鳥肉の手羽元を入れるのですが、軟骨の部品も食べれます
私は軟骨が大好きなので重宝しております
6時間の時点で更に沸騰させ、もう1度鍋にいれたら更に効果的ですね
私は15年前から使ってます
まったくいたみもなく、買って正解でした
豆をゆがいたり、タケノコをゆがいたり
グツグツ煮ないといけないものに最高ですね。
もちろん、お粥も出来ますよ
ちなみに、魚でニシンありますよね
あれも、同じように長時間鍋に入れて放置しておけば、骨まで食べれます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。けっこう長い時間かかるんですね。でも、ガス台があくからよさそうです。カレーやシチューは圧力鍋で煮込んでも、家族は一日おいたもののほうがおいしいというので、結局前日に作ったりするんですが、シャトルシェフもそう言われるのか、ちょっと心配ですが、夏に火を使う時間を減らせるなら、買ってみようと思います。もう暑くて熱くて、熱センサーの火災報知機が時々鳴るので、困っていました。エアコンつけても角度的に冷気がキッチンまで来ないので。購入の決心がつきました。15年も前からあるとは知りませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/15 23:23

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