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フランス語でアロマテラピー&サロンの名前をつけたい。
過去に何件か同様の質問がありましたが、希望されているイメージや使いたい言葉が異なり、個人的質問のため改めて質問させていただきました。フランス式のアロマテラピースクールで、来られるだけで心が軽くなり、また来たいと思えるような場所を提供できたらと考えています。今まで英語で、magic(魔法)、spiral(螺旋)、sprite(精)、moon(月)、crescent(三日月)といった言葉で考えてみましたが、なかなかピンと来ないのです。柔らかいイメージで、かわいくなりすぎず、できれば覚えやすい、短めの言葉で、できれば月(特に三日月)という言葉を使えたら、と思っています。造語でも結構ですのでよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

mamazyozyoさん こんにちは



日頃の愛読に感謝致します

さて、ご希望の語-magie-(魔術・不思議な力)で
フランス語の店名は、語の脚韻をgieで揃えた創り

● Magie assagie (マジ・アサジ)

動詞assagir(穏やかにする、思慮深くする)を利用
その過去分詞(assagi)が、女性名詞magieを修飾で
末尾にe(assagi+e)を添え、assagieとする
意味は、-穏やかなにされたとか、思慮深くなった魔術-

次に、前回の店名の解説です

● Schahgris

(何故だか、この言葉が浮かんでしまいました)

こちらは、灰色(gris)の猫です 
日本中を走り回っているのは、黒猫
月が昇ってからの猫は全て灰色の猫
猫(chat)の同音異綴schah(ペルシア王)
王様がgris(酔っ払う)のはおかしいので
同音のchat(猫)がgris(灰色)となる

● Crois tant mon sant

こちらは、croissantとmontantの組合せ
croissantは三日月でもあるし、動詞croitre
(成長する、増加する)の形容詞でもあります
montantは動詞monter(昇る、登る)の形容詞
つまり、三日月が昇る、昇っている三日月です
それを通常に書けば、croissant montant です

これでは何の変哲もなりので、二音節ごとに区切り
mon+tantの前後を螺旋させて、crois+santの
間に組み入れた すると croisは動詞(croire
信じるの命令形で、信じろ、信じて下さい)になり
tantは副詞の多くで、monは私の、santはほぼ
saint(聖人)となって、意味するところは
-私の聖人をたくさん信じて下さい-と感じられるか
ここでは、私の技量とでも拡大解釈でしょうか

でもでも、(私は)この二つの言葉(共に昇る・登る)からは
-気力も運気も(螺旋を描きながら)のぼり調子-と解釈したい
アロマ施術を受ければ、身も心も、軽やかに。。。
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この回答へのお礼

anapaultoleさん、こんにちは。
大変長い回答ありがとうございます。
”魔術”の店名まで考えていただき、
感謝致します。
私の欲しているところをとてもよくわかって
いただけているようで、うれしく思います。

解説を読むと、どれも捨てがたいですが、
やはりCrois-tant mon-sant に一番
惹かれます。
螺旋という事まで考えられているところに再び感動。
一つの言葉にいろいろな意味が含まれていて、
また、口に出して言ってみるとまるで、呪文のようです。

これで考えてみようと思います。
この言葉により、私も気力も運気ものぼり調子になり、
”私の技量を信じて下さい”と、自信を持って言える
ように、励んでいこうと思います。

見ず知らずの私にいろいろな知恵をお貸しいただき、
ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2010/07/15 14:31

mamazyozyoさん こんにちは



月光浴を楽しみながら、二つ提案です

お示しの英語の意味より、その連なる
意味に力点を置いて連想できる店名は

● schahgris (シャグリ)(造語)

いま一つは、月の運行をよく4相に示す
(新月⇒上弦⇒満月⇒下弦、そして新月に戻る)
それにヒントを得て、三日月(croissant)を含む造語

● Crois-tant mon-sant (クロワタン・モンサン)

音韻が宜しければ、解説致します
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この回答へのお礼

anapaultoleさんこんにちは。
ご回答ありがとうございます。こちらに質問を出させていただいてからも、なかなかよい名前が浮かばず、悩んでいたところです。
他の方への質問の回答も読ませていただきましたが、本当にすばらしい感性に感動しています。

シャグリもよいですが、三日月という言葉の入ったクロワタン・モンサン、とても気にいりました。音もすごくいいですね。二つともぜひ解説お願いいたします。
つづりも気にいりましたが、このフランス語をみてクロワタン・モンサンと読むことができる人が、どのくらいいるかと思うと、やはりカタカナ表示にすることになるでしょうか。…(クロワタン・モンサン)とカタカナで後ろにつけた方がいいのでしょうか…名前をつけるということなどはじめてなもので、すみません。

また、ずうずうしいお願いですが、”魔法”という言葉で、なにかあれば教えていただけないでしょうか。一番初めに思いついたのが ”魔法””魔法使い”だったものですから。

どうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/07/13 13:21

がっかりされると思いますが、フランス語で「三日月」は



croissant(クロワッサン)

です。

あの有名なパンは、形が三日月のようだからあのような名前になりました。
日本でクロワッサンといって市民権を得ているのは、パンとしての意味のほうですよね…。

ちなみに「月」は

Lune(リュヌ)

こちらも音が微妙ですね…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、クロワッサンはパンのイメージが強すぎますし、リュヌは発音しにくい…。フランス語はまったくわからないのですが、三日月=クロワッサンというのは実は常識だったのかもしれないですね。お恥ずかしい。
言語によってイメージがまったく異なるものですね。フランス語で、月はちょっと無理かな~と考えさせられました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/09 20:16

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