アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

アルミ or クロモリ どちらがいいでしょうか。

クロスかロードのバイクで週末はちょっとロングを走りたいと思っている初心者です。
今は変速付きママチャリで遊んでいます。

それで選ぶ際のフレームの素材なのですが、
アルミ、クロムモリブデン、カーボンと主にあるようですが、どれがよいのでしょうか。
予算的にカーボンは多分無理だと思います。

アルミは軽いけど剛性(柔軟性?)がないので路面の衝撃をそのまま伝えるらしくて長時間の乗車はきついらしいですね。
でも、軽くてしなりがない分キビキビ走れるみたいです。

クロムは剛性があるので長時間でもさほどつらくならないようですね。
ただ、ちょっと重いですね。

ネットで調べましたけどこれくらいの違いしか分かりませんでした。
ただ、例えばこの振動がゴツゴツくるアルミでも、それがいいっていうバイカーもいるんですよね。

まったくの初心者なので、700cって何? という感じで調べている状態です。
アルミ、クロモリと言っても車種の年代によって、また、サスがあるなしとかでかなり違ってくるのだろうと思いますが
バイカーの先輩としてご経験上のアドバイスをいただけたらと思います。
よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

アルミで クロモリ同等の 強度を持たせようと すると 太く厚いパイプになり 結果 フレームは


重くなる傾向が有ります アルミ材質にもよりますが 粗悪安価なアルミ材ですと柔らかく 重くなって結果 乗り難いものになります。

クロモリと言っても 種類があると思います 
最近のパイプは 詳しくないですが
昔 石渡 022というのが 一般的で ロードですと019という軽量パイプを使用します
超軽量を狙い 017(コロンバスSLX相当かな?)という 薄いパイプも有りましたが 転倒すると フレームお釈迦といった 強度でした。
自分は、ロードで無く ランドナーという OFFを走る650Bタイヤのフレームを 作った際
022ダブルバッテトーチューブベースのものと チェーンステイ、シートステイを019を使ったフレームを使用していましたが
019(薄く軽量固い)のチェーンステーは 固く 撓みが少なく 踏み込みパワーロスが少ない反面
足に来ます。疲れる 痛くなる 足に負担が大きかったです。
自転車は 基本サスペンションは、無く フレームの撓みで 有る程度 乗り心地や 踏み込みパワーを
緩和してくれるもので 結構固さや撓みは 重要です。
 フロントフォークの曲がりひとつでも 乗り味は変わります。

ロードの理想は、固すぎない クロモリです。
 クロモリフレームは ロー付けで組み立てます。下手なビルダーが バーナーで炙り過ぎると 良くないです。 作る人を選びます。
アルミは、柔らかい 重いので 好みません(マウンテンバイクなどには、良いかも)
一番良いのは、カーボンパイプの フレームです。 それなりのカーボンフレームなら 撓みが絶妙
乗り心地良く 足に来ません 一番軽く 楽に乗れるのが カーボンです。
値段が高価ですが それ相当の価値が有ります。

サスペンション付きは、まず
サスペンションによる 重量増が 問題 サスペンションとしての機能が 合っているか 微調整できるかで 使えるか 付かないかが決まります。
乗る人の 体重でも設定が変わりますので 自転車用サスペンションが 何処を狙って 選定されたものかを見極め 試乗し 自分に合うかを 確認した方が良いでしょう
また 細かな相談や調整をしてもらえる ショップでの購入を お勧めします。
未経験、素人、詳しくなければ、何件も ショップをめぐり 相談
一番 自分に合う店で 購入する事
自転車自体より ショップの アフターが重要です。
元 選手が開いたショップだから 良いとい事も有りません 
安いけど 腕がないのも 困りもの ですね! スポークホイール組めない ショップも意外と多いんですよ。
    • good
    • 15
この回答へのお礼

ありがとうございます。

「固すぎないクロモリ」
自分の予算ではこういうフレームは無理かも知れないですが
ショップと相談して少しでも良いものを選ぼうと思います。
昔、オートバイ(250)のスポークを自分で組んだことがあります。
素人ながらよく組んだなと思っていますが、やはり乗り味に微妙な違和感がありました。
やはりこういうことは設備と腕のあるプロじゃないと無理だななんて思ったものですが。
幸い近所に、多分ですが、良いショップがあるので、いろいろ相談してみたいと思います。

お礼日時:2010/07/16 23:27

結果として、デザインがすきなものがクロモリであったか、アルミであったかくらいのレベルでよいかと思います。

他の方もかかれてますが、違いはなかなかわからないと思います。
個人的には細身のクロモリが好きです。
    • good
    • 21
この回答へのお礼

ショップに何度か行ってみては、いろいろ悩んでるんですが、
結局は乗り比べが出来ないので、最後はパット見で決めるのかも知れません。

お礼日時:2010/07/16 22:55

全くの初心者ならアルミがいいと思いますな。


簡単で判りやすいです。
クロモリのよさはある程度乗り込まないと判らないですわ。
ハッキリ言ってフレームの良し悪しなんぞ初心者には判りません。
初めてならいろんな意味でアルミがベンチマークでしょうて。
コストの掛からないアルミを買って、浮いた分はコンポやホイールを充実させる。
このほうがよっぽど判りやすい。
いろいろ試行錯誤した後で、好きなフレームに変えたらいいんじゃないですか。
そのままパーツは使えるし。
あまり頭でっかちになってもね。
自転車は体で乗るものですから。
ガンガン乗り込んでから、体が欲するパーツ(フレーム)に変えたらいいのですよ。
そんなとこですわ。
    • good
    • 27
この回答へのお礼

ありがとうございます。
最初は謙虚にアルミがいいでしょうか。
自分で少しずつ仕様を変えていくのも楽しみのひとつですね。
いじるのは好きなので。

お礼日時:2010/07/16 22:53

アルミ、クロモリ、カーボンといろいろ乗り継いできた上での個人的な考えです。


ずばり、乗り始めはクロモリでしょうか。

アルミやレース用のカーボンなど、ガチガチに硬いと振動吸収性に優れていようが
下手に踏みつけていると脚が先に疲れくるように感じます。
アルミもクロモリも走りの重さにそれほど違いはないと思います。
クロモリはしなりを使うことでサーっと進むので、短い距離ではそれほど違いはありませんが
長距離になってくるとクロモリのよさが活きてきます。
鉄は錆に弱いとされていますが、他の金属パーツやベアリングもあまり濡らしてしまうのもよくないので
基本は室内保管、雨のあとには水抜きをしてよく乾かせば長持ちするでしょう。

ここまで書いておいてなんですが、アルミもクロモリもメーカーや価格帯によって
味付けが違います。メーカーがどう謳っているか、雑誌やウェブのインプレッション、
評価などを参考にしてみてください。
    • good
    • 9
この回答へのお礼

ありがとうございます。
クロモリがいいでしょうか。
クロモリのほうが何となく金属としての、”渋さ”が感じられていいななんて思っています。
10万円を超えない車種になるので、味付けに大差はないかも知れないですが
雑誌等情報を拾ってみます。

お礼日時:2010/07/16 22:48

雑誌やネットの情報に踊らされすぎですw


初心者ならスポーツ車は何乗っても”軽い”と思うだけですね。

フレーム素材の差は、300km400km600km1200kmとか長距離乗ったら体感できるとかそんなもんです。
乗ってすぐわかる差が出るのって完成車で50万円くらいのロードとかです。雲の上ですw
ほかは乗り比べてやっと分かる程度だと思います。(もちろん個人差はあります。)

剛性にしても初心者はそんな脚力無いですから気にする必要無しですね。
MTBにROADにそれなりに乗っていますが”脚力足りないっ”って思うことはありますが、
”この自転車剛性足りない”って思ったことは一度もありませんw

とりあえず長く付き合える自分に合った自転車屋を見つけることですね。
そこで自分のイメージとか伝えて店主に選んでもらいましょう。



で、個人的なオススメですが
MTBで安くという条件付ならGTですね。
GIANTもいいんですけど、WTBを傘下にしておきながら日本国内で29erを展開しなかったのでMTBに関してはあまり良いイメージがないですw

エントリークラス(10万円以下)ならどのメーカーでも似たり寄ったり。好みで選ぶだけですね。
私ならAnchorかな。
ちょっと値が張りますがRA5Sportsならカラーオーダーまで出来ます。
クロモリならRNC3Sportsですね。こちらもカラーオーダー出来ます。
そしてRNC3、RNC7は国内生産なんです。Made In Japan。いい響きですよねぇw

ご参考程度にm(_ _)m
    • good
    • 16
この回答へのお礼

ありがとうございます。
”高級車”に長距離乗ってみないと、良い素材の良さは分からないかも知れないですね。
ママチャリでも結構楽しめてるので、今の自分にはそこそこのロードやクロスならOKかも知れないです。
10万円超はまったく無理なので見た目の好みで決まるかもです。

お礼日時:2010/07/16 22:39

 アルミは軽量、錆びない(正確には錆びるが錆が進行しない)だたしほかの素材と比較すると弾性が低い。

錆びないことと比較的安価な物が多いので、メンテナンスをさぼりがちの人には都合のよい素材。

 クロモリはアルミより重いが強度が高いのでフレームが細く作れる。鉄系なので錆びる。弾性が高いために踏み込むとフレーム全体でバネのような効果が発揮され、高速域でペダリングが楽になるという。

 カーボンは段違いに軽量、錆びない、弾性もクロモリを超えて遙かに高いと理想的な素材。だが極めて高価。そして縦方向の衝撃には強いが横方向からには非常に弱く、どこかにぶつけたり転倒などで大きな衝撃が加わると簡単に断裂してしまう。現在の技術では補修が不可能なので、一回の転倒でフレームの全交換という憂き目にあうこともあるので、金持ち用の素材といえる。

 路面の衝撃についてはカーボン以外はどれも変わりません。普通にゴツンゴツンきます。衝撃を和らげたいのなら2インチくらいの太めのタイヤや、サスペンション付きのマウンテンバイクやクロスバイクを選択するといいでしょう。それだけでかなり変わります。気合いを入れて高速で移動したいならクロモリやカーボンのロード、快適にのんびり流したいならサスペンション付きのアルミフレームのマウンテンバイクやクロスバイクといったところですね。
    • good
    • 16
この回答へのお礼

ありがとうございます。
メンテナンスの問題がありますね。
オートバイも持ってますが、オイル交換くらいしかまともにやらないです。
でも、タイヤ交換、チェーンドライブ交換とか自分で出来はするんだけど
面倒がり屋です。
そんな自分にはアルミがいいかも知れないです。

お礼日時:2010/07/16 22:33

 10年前にフレームを鋼素材の物からジュラルミン素材の物に替えた経験がありますが、然したる違いを感じなかったように憶えています。


 前者は1994年製造、後者は2000年製造。どちらも製造当時は競技者への提供を主目的とした実戦的なフレームで、使用環境はレースとその為の練習走行のみです。
 部品を全て組み付けた状態で2kg弱軽量になりましたが、まあ軽い・・・かな・・・?という程度で、それが先入観によるものなのかどうか、と言ったところです。

 ちなみに前者はニヴァクローム鋼という厳密にクロームモリブデン鋼とは違いますが基本的に大同小異、後者は7000番台の高張力アルミです。

 フレームには素材の違いはもとより、ターゲットとする使用環境も違えば廉価なものから高価なものまで多様ですので一概な比較はできないと思いますが、あくまで、同じ製造目的のフレームを、同じ使用者が、同じ使用環境で比較した場合の一例として参考にしていただければと思います。
    • good
    • 9
この回答へのお礼

ありがとうございます。
あんまり違いという違いはないものなんでしょうかね。
あとは乗り比べられればいいんですが、その環境がないので
初めはアルミからでもいいかなと思っています。

お礼日時:2010/07/16 22:12

クロモリは、まずないですね。


アルミでも、サス付きにするとか、タイヤを太めにするとか、サドルを厚めのものにするとか、サドルの下の棒(シートポスト)をサス付きにするとか、柔らかい乗り心地にする方法は色々ありますよ。
もっとも、慣れれば何でもなくなりますが。
私も硬い。と言われるアルミフレームの自転車に乗ってますが、最初は最悪な乗り心地も、慣れた今では100kmは普通に走ります。

余談?ですが、きちんとしたメーカーで、前後サスの付いたMTBなら最初の1台に良いかも。
たいしたサスではないですが、乗り心地は良いです。
タイヤを細いものにすれば結構速いですよ。
お奨めはジャイアントですね。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

ありがとうございます。
MTBですか。正直、選択肢には入れてなかったのですが、
タイヤ細くしたりしたら、結構いい走りになるでしょうか。
アルミも慣れれば慣れですね。
MTBも検討に入れてみます。

お礼日時:2010/07/16 22:08

予算はいくらぐらいでしょう?



素材の特性以前に、予算によってはアルミしか選択肢がないということもありえます。
ちょっと頑張って10万出しました
 → 自転車に乗ったことがない人にとっては、どういう高級車。
 → 目が超えた人にとっては、あ~あ、アルミフレームの9速しか無い初心者向けの安いのね
となります。

しかも、10万前後の安いアルミフレームのロードバイク。
軽くないです。
その理由は、コストを抑えるためにグレードの低いアルミを使っているから。
このアルミって柔らかいから強度がないんですよ。
だから、強度を保つためにはパイプの肉厚を太くしなければならないんです。
肉厚が太くなると、重量が増えますよね。
そして肉厚が太くなるということは、剛性が増します。
だから、しならない。
ゴツゴツする。
こうなるんです。
大体、完成車で10キロまでかな。

で、キャノンデールなどの一流どころのメーカーでもアルミを出してます。
これらは素材からして違います。
強度のあるアルミを使っているので、肉厚を徹底的に薄くできます。
しかも、足の力を逃がさない部分、ペダリングに影響しないところね。
例えばフロントフォークやシートステー、チェーンステーをカーボン化しています。
これによって、路面からの突き上げを緩和しています。
もちろん、物が違うから、フルカーボンのバイクとほとんど変りない値段になってます。
こちらは7キロ前後。

クロモリはそれほど出まわっていないから、値段がちょっと高い目になりますね。
GIOSのFELLEOにしても9速なのに15万台。
クロモリは古くからある素材なので、かなり加工のしやすい素材なんです。
だから、薄くしようとすればいくらでも薄くできます。
薄くなるということは軽量化につながりますよね。
こちらもちょっと重めで10キロぐらい。

ちなみにちょっと軽く100や200キロぐらい走るぐらいならば、慣れれば素材の違いなんてものは気にならなくなります。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

ありがとうございます。
10kgって結構軽いなと思ってたんですが、バイクの世界では重いんですね。
今乗ってるのが20kg近いので。
それに、アルミと言っても性質の違いで重さも違ってくるのですね。
予算的には7万円以下です。
まずはアルミから乗ってみようかと思います。

お礼日時:2010/07/16 22:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!