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Don't Say a Word が、何故「サウンド・オブ・サイレンス」というタイトルになったのでしょうか。映画の内容からみるとDon't Say a Wordは理解できるのですが、これがなぜこんなタイトルになるのか誰が知っていたら教えてください。たぶんとかでもOKです。

A 回答 (4件)

この作品はブリタニー・マーフィ扮する少女が、幼い時に父親の地下鉄での殺害を目撃し、それから数年殺人者の追手から逃れるために自ら精神病患者を装っているのがポイントとなっています。

少女はキーとなるある数字を知っているのですが、それを誰にも明かそうとしないどころか、話しさえしないのです。これが「沈黙の音」即ち「サウンド・オブ・サイレンス」となった謂れです。同名の歌もあり、覚え易いタイトルですよね。
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たぶん。

 っていうか、まるきしの憶測でおそろしいほど自信なしです(笑)

あらすじだけ知ってて映画を見てないスタッフが、

「その言葉を言うな」 
…キーワードを知ってる少女が黙ったまま→ 
そうか~静かにしてんだねえ、→ 
サイレンスって言葉つかおか → 
でもなんてつけよう→ 
サイレンスガールってどうよ→ 
サスペンス向きじゃないタイトルだなあ→
なんか考えるのめんどくさいなあ→
サウンドオブサイレンスって曲あったなあ→
これにしちゃえ

ってつけたんじゃないかと勝手に思ってます。失礼いたしました…
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アンドリュー・クラヴァンの原作もDon't Say a Wordですが、邦題は『秘密の友人』。



ちなみにアンドリュー・クラヴァンは本名でキース・ピータースン名義のほうがミステリー作家としては有名です。

『秘密の友人』ではインパクト弱いと思ったのでしょうか?

本は読んでますが、映画は見ていません。

 
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私も疑問に思っていました。


「サウンド・オブ・サイレンス」といえば、言うまでもなく
サイモンとガーファンクルの名曲ですよね。<卒業>に使われた。
で、何故こんな題名にしたかというと、つまるところ
邦題を決めるスタッフの日本語語彙の貧弱さの表れだと思います。

「その言葉を言うな!」ではコメディとも取られがちですし、
「ドント・セイ・ア・ワード」でも能無し丸出しだし。
で、かの名曲そのままの題名だったら客が飛び付くかも・・・。
そういった安易な考えなのではないかと怪しんでます。

昔は優れた邦題の洋画がたくさんありましたね。
<慕情>・<哀愁>・<喝采>・<追憶>・<旅情>・<愛と追憶の日々>・・・・
   ふろむFANFUN変酋長
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