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先日大学に入学しまして、もうすぐ講義が始まるのですがひとつ不思議に思っていたのですが、講義の出席確認ってどうやるのでしょうか?
私の大学の場合生徒3万人というマンモス大学で多い講義では数百人もの生徒が参加するのに「○○さん」「はい!」のような出席確認では大変な事になるんではないか?と、素朴な疑問が沸いてしまいました。入学の手引きに「生徒IDカードが必要」とチラッと書いていたのですが、みなさんの大学ではどのような出席確認をしていましたでしょうか?

A 回答 (8件)

 おそらく、aprm様の入られた(入学おめでとうございます!楽しい実りある4年間になりますように)大学では、助手の方などが教授の講義最中に席をまわってIDカードをチェックし(そういう小型の機械があります)出欠を取るか、あるいは出入り口で学生達がカードを通すような設備があると思います。


 私の大学でも大教室ではこのような方法です。その学科の助手が回ってチェックしていきます。カードを忘れた時は出席用紙を渡されます。
 小人数の場合は(私の場合は体育の剣道のクラスがそうでした)、おっしゃっているように「○○さん!」と口頭で確認することもありました。また、ドイツ語のクラスでは教授が一人々々にドイツ語で出席をとり、それにドイツ語で返答しなければ欠席扱いでした。
 また出席用紙の場合、出欠が「試験の点数が足りない時に参考にする」程度の教授は出席カードは毎回同じ色、出欠も考慮して成績をつける教授は毎回色が違う上にこれまた毎回違う色のマーカーで端に目印が入っているような傾向があると思います。
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この回答へのお礼

どうもそうらしいです。ピッとIDカードを通す事によって出席が分かる仕組みになっているそうです。ありがとうございます。

お礼日時:2001/04/15 02:00

 こんにちは。

ghq7xyです。私は大学院生でして、今年は修士論文の年となります。
 さて、大学での出席の採り方ですが、前の方々がおっしゃっているとおりでして、ダブってしまうかもしれませんが、私の通っていた大学は小さいカードを配布したり、あるいは名簿の如きものに名前を書いて、後ろの席に回したり、という方法が多くとられています。あと、授業の終わりにその日の授業内容に関する小テストを行う場合も多いです。前の回答者の先生がご指摘されているように、この方法だと代返はバレないのでは、とお考えでしょうが、すぐバレるそうです。
 また、比較的人数の少ない講義では一人一人教授が名前を呼ぶこともありました。あと、レポートの提出で出席を確認し、内容が単なる書き写しのようなものは欠席扱いする、といった厳しいものもありますね。必修となっているコンピュータ実習ではバーコードを使ってとりました。最近ではバーコードに顔写真をつけて代返のないようにしています。
 大学は高校と違って先生は個性的です。よって、出席の採り方もさまざま。また、大人数の場合、出席を採らない授業も多いですね。大まかな傾向として、専門科目では出席を採らない授業が多く、一般科目では出席を採る授業が多いですね。1年生は大学に入った開放感から、堕落しないようにするためかどうかわかりませんが。
 あと、ついでにですが、出席状況が成績にどう反映されるかは先生の考え方によってさまざまです。出席を単なるアンケートにしか考えていない方もいれば、出席が足りないと定期試験の受験を禁止する先生もいます。大抵は、成績に上乗せするか、あるいは定期試験の成績が悪かった場合の保険としてとることが一般的でしょう。
 長くなりましたが、参考になれば、と思います。大学でたくさん友達を作ってくださいね。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。うちの学校はバカでっかいので先輩の話によるとほとんどの授業がテストだけで判断するそうです。だからテスト前のノート集めが勝負の鍵をにぎるそうです。がんばります。

お礼日時:2001/04/15 01:59

いくつかの大学で教えている者です。


私の担当は演習と呼ばれる小人数(7~40人ぐらい)の授業が多いので,出席を重視します。
(演習や実習,実験,ゼミなどではたいてい出席を重視します。3分の1以上欠席したら試験を受ける資格を失うと学則に書いてある大学もあります。)
方法は,授業開始時に出席簿を読むか,出席カードを配布するかです。10人前後のときは出席をとらなくても一目で出欠はわかりますが,それでも何となくとっています。
また,授業中に,質問や感想などを小さい紙に書かせたり(出席カードの裏を使うこともあり),提出物がある時は,それも出席の代わりになります。
出席をとるときに,必ず顔を確認しますので,代返は通用しません(初回は無理ですが)。また,毎回出席カードや提出物を読んでいると,筆跡も覚えますので,代筆も分かります。
また,ある授業(大学の通常の講義ではなく,講習会)では,出席表という紙(受講番号だけずらっと書いてある)を教室の端から回して,自分の番号のところに名前を書いてもらいます。そんなやりかただったら,代返しほうだいじゃん,と思われた方,残念でした。授業中とにかく指名して当てまくりですし,そうやってしょっちゅう当てていると当然ながら顔も覚えるし,また出席者数と署名数とのチェックもしますので,変なことをしてもたいていバレます。
「代筆代返で、どちらとも簡単にサボれますが。」なんて甘く見ていると,そのうち痛い目にあうかもしれませんのでご注意召されよ。(^^)授業の人数にもよりますが,40人以下ですと,実は結構バレていて,大目に見てもらっているだけかもしれません。

ある大学では,教室の入り口にIDカードリーダがあって,そこにIDカード(磁気情報付き学生証)を通して出席を取っているそうです。aprmさんの大学もその方式かもしれませんね。
私が学生のころは,カードリーダなんてものはありませんでしたので,大教室での授業では出席を取っていませんでした。

出席をとることの良し悪しについては大学関係者の中でも議論があって,「あまり出席を重視しすぎるあまり,やる気のない学生が単に座っているだけとか,授業妨害という状態になっては本末転倒だ」という人もいます。しかし,全体としては出席重視の方向に向かっているように感じられます。
同時に,「出席を重視するなら,授業内容も出席するに値するようなものにすべきだ」ということで,学生による授業アンケートなども広く行われるようになってきました。単に物理的に教室内の椅子に座っていることに意義があるわけではありませんので,これはもっともなことです。
上のほうでも,いかにして代返と闘うか,みたいな書き方をしましたが,本当は私もpopesyuさんの記事にあるように,救済措置という気持ちが強いです。ただ,演習という授業の性格上,かなり厳しくとらざるをえないのですが,出席を取られるからと仕方なく義務感だけで出てもらっても,お互いつまらないですよね。
出席カードも一人一人手渡しですが,代返対策というよりも,教壇から学生席を見下ろして大演説を…みたいな感覚がイヤなのです。少しでも学生の中に入っていきたいという気持ちからそうしています。(また,大学よりも高校で教えていた経験が長く,高校までの学校ではよく机間巡視といって教室の中を先生が歩きながら教えますよね。その習慣がなんとなく体に残っているのです。)
出席なんかとらなくても自然と出たくなるような授業,この授業一つのためだけにでも投稿したくなるような授業,そんな授業を心がけたいと思っています。
回答というより,半分独り言みたいになってしまいましたかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。がんばってください。

お礼日時:2001/04/15 02:01

先生次第ですね。


出席カードなどを利用し出来るだけ代返が出来ないように工夫する人もいれば、余り重要視しない人もいます。

さて話は変わりますが、なぜ出席を取る必要があるのでしょうか。親しい先生と雑談でそんなことを話したことがあります。
それは学生の為を思ってのことなんですよ。実は。
講義には欠かさず来てるのに要領が悪いのかなぜかテストでは点が取れない子とかいますよね。逆に出席は全然しない癖に友人から借りたノートだけで合格点を取る要領に良い学生もいます。
先生も人間ですから、どっちの学生がかわいいかと言えば当然前者のタイプ。そんな子を救済するにはどうすればよいのか。そこで出席点をテストの点に加味しようなんて風習が出来ちゃったわけです。

出席カードなんて使ってチェックしてると、実はとんでも面倒くさいんですよ。ゼミの子なんかを使って毎回確認作業させてたりします。あくまでも温情救済措置なのに、勘違いしている学生がたくさんいるのは嘆かわしいこと。
大金を払って講義を受けにきているはずなのに(私大だったら学費頭割りで計算すれば1講義数千円の価値があるものなんです)どうしてサボろうとするのか。そう思えば一言一句頭に叩きこむべき価値のあるものなんですけどねぇ。

ちなみに私の場合は、興味のある講義だけは欠かさず出て、興味のわかない講義は要領よく・・・のタイプでした(笑
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この回答へのお礼

僕もそのタイプです(笑)ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/15 02:01

受講者数の多い講義は、紙に書いてまわすということが多いですね。


しかし、教官によっては出席なんて取らない人もいます。
また、出席をとって出席点として一定の点数を与える教官もいます。
抜き打ちで出席を取る人もいるので気をつけましょう!
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この回答へのお礼

なるほど。参考になります。ありがとうございます。

お礼日時:2001/04/07 00:06

某国立大学の学生です。

おそらく1万人弱いると思います。
1 人数が多い講義(100人以上かな)
・出席表(一覧表に名前を書く、丸をつけるなど)
この場合、いわゆる代返(代理の返事)が容易にできる。
・出席カード(一人1枚配られ、名前を書く)
一人一人に助手が手渡しすることも多く、その場合は代返は難しい。
・出席をとるかわりに、レポート(前に出されている、もしくは当日その場で
書かせる。
前者の場合、自分で書いて他人に提出してもらうことも可能。
2 人数が中規模の講義(30から100人くらい)
上の二つの方法もよくある。その他に、出席を口頭でとる人もいる。
3 小人数の講義
上の方法もある。人数が少ない(10人前後)と、先生が顔を覚えていて
いることもある。

以上。
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この回答へのお礼

なるほど。常に出席表がいいですね(笑)。ありがとうございます。

お礼日時:2001/04/07 00:04

うちの大学はそんなに大きくないので教科にもよりますが


生徒の名を呼んで出席確認をとるのもあれば
出席カードというのを出して後で先生が確認するケースも。
カードは手書きで名前と番号を書くだけ。
代筆代返で、どちらとも簡単にサボれますが。

IDカードだなんて、○○予備校みたいですね。
図書館は学生カードで入りますけど。
差し込んで、ピッとね。
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この回答へのお礼

ははは。確かに○○予備校みたいですね。なんか大学のコンピュータも学生たちがパソコンを使う時にIDカードをピッと通す事で初めて生徒と認識されてコンピュータやLANに侵入する事ができるようになるらしいです。最近の大学は進んでるなぁ・・(笑)。

お礼日時:2001/04/07 00:02

うちの学校では出席表っていう小さい紙を配ってそれに生徒番号とかを書いて提出って感じでした。


それで出席してないのに出席したと細工するのを防止するため、教授のハンコつきとか色々色がついてたり、授業の最後に配ったりしてました。
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この回答へのお礼

なるほど。「出席表」なるものがあったとは知りませんでした。ありがとうございます。

お礼日時:2001/04/06 23:55

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