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英語圏における「髪の毛」についての質問です!

英語圏というのは、アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドなどのことです。

(1)日本では黒髪が基準で、茶髪や金髪に対して偏見があるように感じます。
(最近では無くなってきましたが…)
英語圏でも同じように髪色に対するイメージはあるのでしょうか?

(2)男性のロングヘア(いわゆるロン毛)に対してのイメージはどうなのでしょうか?(笑)

(3)日本には美容院が多すぎるような気がしますが、英語圏ではどうですか?

よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (1件)

(1)あります。

金髪は、華やか、裕福そう、といったイメージがある一方で、頭からっぽなイメージもあります。「Blondes have more fun.(金髪のほうが楽しめる)」「stupid blonde(バカな金髪)」といった表現は有名です。一方で、赤毛の大人は情熱的でセクシー、赤毛の子供は田舎くさい、漆黒の髪はミステリアス、といったイメージがあり、映画やドラマでは、それぞれのイメージに沿って、役者が染髪を要求されたりします。ちなみに、東洋人女性といえば「長くてまっすぐな黒髪」が期待され、この髪型であれば、自動的にモテたりしますが、染めようものなら男たちからは非難ごうごうです。

(2)例えば、日本ならロン毛で就職面接は基本的にご法度ですが、英語圏ではもっと寛容です。教職や事務員でもロン毛の男性は少なくありません。ただ、政治家や有名人を見ればおわかりのとおり、保守層ほど短髪を好み、長髪の男性は、よりリベラルでアーティスティックなイメージを持たれがちではあります。

(3)日本でも、美容院が住宅区域のたった100メートルの商店街に5軒以上も並ぶほどになったのは、ここ10年余りの話ですよね。そして今も増え続けている印象があります。英語圏の市街地は久しく散策していないのですが、今はどうなのでしょうね。一応、大きな都市の郊外なら、徒歩圏内に3軒くらいはあったものですが。
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