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技術力のある日本の製造業が事業において、海外の企業に負けてしまう理由はなぜでしょうか?

A 回答 (8件)

日本は成熟社会で変動相場制で、人件費がドル換算ですと高く、それにより製造コストが高い上に、円高で販売コストがさらに高くなり、それに

より国際競争力がなくなり売れないのです、技術には収穫逓減の法則が働き、技術が高くなるほど、開発コストも上がり、その高い技術に見合う分だけの価格で売れないのです、「豊作貧乏」「技術貧乏」です、世界では高性能、高価格の自動車より、30万円で買える安い車を求めているのです、日本人向けの高性能商品は高くて新興国では買えません、日本の携帯電話のように日本しか使えない、日本人しか使いこなせない多機能電話は、人気がないのです、電気も水道、電話線のないアフリカのマサイ族でも携帯電話を使っている時代です、日本の認識不足、島国根性が、弱い日本経済を作ったのです、ちなみに仕事で絶対日本製品でつくれない、ハイテク商品を扱っているので、特にそう思います、現地人が欲しがる魅力的な商品作りをしない、「お客様は神様です」の商売人根性が不足です
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為替レートが円高だからと言うのと政治力が無いからですね。


日本は資源が無いので円高による国の運営モデルはありません。
また、トヨタのリコールの例も有る様に問題が起こった場合の政治力が無さ過ぎます。
もし、GMやFORDがデンソーの部品を使って日本国内で死亡事故が起こったらどうなるでしょうか?
しかもデンソーの部品を使うのを国交省の大臣が関税をかけない代わりにこの部品を使ってくれと言って使った場合どうなりますかね?

間違いなくアメリカの大統領から国交省やマスコミに圧力が掛かりますよね?
実際にこのQ&Aでもありますが、外車で酷い問題点は一杯出ているようです。
メーカーは切実な対応どころか「保障期間が過ぎているので無視」状態です。

日本ももう少し官民で戦略を立てて産業を盛り上げて貰いたい物です。
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技術力のある日本の製造業が事業において、海外の企業に負けてしまう理由はなぜでしょうか?




と、負け惜しみを言っていれば、気がやすまるから。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/03/02/005/i …
製造業といえば、特に日本の生産性は高いとかいわれていましたが、この調査では生産性 21位となっております。

生産性が悪ければ、勝てません。
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製造業といっても、いろいろありますから、本当に海外にまけている


のかどうかも一概にはいえないところがあります。

単純に人件費の問題でしたら、海外に工場を移転させた方が得ですの
で、これは自然の流れですので、法人税減税で対応するのは、
ナンセンスです。

海外に工場を移転した方がいい分野は自然の流れなので、自然に
去る者は追わなくて良いのです、採算の問題ですから。

しかし、部品製造など下請け分野も、工夫次第では、生き残れる
可能性があると思っています。

マザー機械の開発(部品を作る機械又は部品を作る機械を作る機械)
にシフトするとか、複合的に製造する。例えば、金型製造だったら
金型+プレス加工、又は、金型+金型製造の機械製造など、
親会社が海外の部品に切り替える時に、生き残りの提案と、資金提供
してあげればいいのです。

エンドユーザ向け製造業の場合は、やはり、国内外の市場のリサーチ
を十分していないとか、いいアイデアを出すことに、コストをかけて
いない気がします。

しかし総じて、今後の方向性としては、メーカーは、企画、提案重視、

国内製造はマザーへのシフト、
産業ロボットの国家の支援、
自然エネルギー開発の国家の支援、

特に太陽発電衛星などの自然エネルギー開発は第2次産業革命とも言っ
ていいかと思います。

エネルギーコストが限りなくゼロに近くなると、製造コストが飛躍的に
下がります。また、移動コストが飛躍的に下がり、過疎地がなくなり、
第二次日本列島改造ということにもなります。

自動車が無人になれば、乗り捨て可能になり。公共交通機関の一部にな
ります。

日本が進むべき道は、やはり、いかにして人的作業を軽減する為の
テクノロジー開発なんだろうなと思っています。
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まず景気が悪いため日本多くの企業が歳出削減に勤しんで事業拡大に消極的な事。

そしてマスコミが政府へ歳出削減を壊れたレコードのように繰り返し繰り返し繰り返し求め続け、「緊縮、緊縮」「民間だったら」と国民世論も政府に歳出削減を求め続け、政府はそれに答えるように(世間の歳出削減期待に答えられる人が総理に選ばれやすい)歳出削減で日本経済が弱くなる政策を繰り返している。
ちなみにGDP比で日本の歳出は国際比較で低いレベルにある。

インチキ評論家は米国はモノづくり競争で日本に負けて「モノづくりをやめてしまった」という話をする。が、これが大嘘で米国では国防総省を中心に以前モノづくりが行われ、技術保持、技術促進が行われている。
米国は毎年50兆以上の予算を国防総省へ割り当て(イラク戦争などの戦費を除く)、この莫大な予算で米国の科学技術開発を牽引し、公共事業を主導し民間の技術保持、育成に貢献している。また韓国でも科学技術育成を国益として公的事業と位置づけた予算付けで、例えばロボット技術促進のため公共施設設置で試作機実用実験であったり一般家庭配布設置実験などといった事まで行っている。
要するに科学技術推進のために9割以上無駄になる前提で莫大予算付けをして各種技術促進を行っているという事。日本はと言えば無条件の公共事業性悪説や小さな政府推進歳出削減などと経済が弱くなる政策ばかりを繰り返している。

科学技術というのは、何かの役に立つものをと結論ありきで技術開発を行ってもまず上手く行くことなどあり得ない。何かの切っ掛けで出てきた面白いと思われる技術がたまたま市場で成功するにすぎない。テレビもCDもパソコンもゲーム機もすべては結果であって、当初から計算され計画され普及したわけではなく、結果として普及しただけだ。

09年の経済危機以降でGMの救済時にも(それ以前からも)、大量の電気自動車などの機器をGMに発注し、GMを支えている。またこれまで極秘としていた技術や米軍が特許保持していた技術を、経済危機に際して米国の民間企業へ流している。

こうやって公共的技術支援を行っているため下記リンクのような先端精密技術が駆使されたモノづくりで新たな市場開拓も進んでいるというのが米国。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20 …

日本はといえば、無闇矢鱈の公共事業悪性説で公共事業それ自体を悪と仮定し、公共事業=道路建設=無駄遣い という国益を損ねるレッテル張りが横行し、実態に何も目を向けず小さな政府、歳出削減 などといった事ばかりを繰り返し、日本経済はどんどん、どんどん衰退し続けてきた。
こんな具合に日本経済を弱くするような政治政策ばかりを繰り返し、そして国民もそれを後押しをし、その結果が今の日本ですね。
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まず景気が悪いため日本多くの企業が歳出削減に勤しんで事業拡大に消極的な事。

そしてマスコミが政府へ歳出削減を壊れたレコードのように繰り返し繰り返し繰り返し求め続け、「緊縮、緊縮」「民間だったら」と国民世論も政府に歳出削減を求め続け、政府はそれに答えるように(世間の歳出削減期待に答えられる人が総理に選ばれやすい)歳出削減で日本経済が弱くなる政策を繰り返している。
ちなみにGDP比で日本の歳出は国際比較で低いレベルにある。

インチキ評論家は米国はモノづくり競争で日本に負けて「モノづくりをやめてしまった」という話をする。が、これが大嘘で米国では国防総省を中心に以前モノづくりが行われ、技術保持、技術促進が行われている。
?米国は毎年50兆以上の予算を国防総省へ割り当て(イラク戦争などの戦費を除く)、この莫大な予算で米国の科学技術開発を牽引し、公共事業を主導し民間の技術保持、育成に貢献している。?また韓国でも科学技術育成を国益として公的事業と位置づけた予算付けで、例えばロボット技術促進のため公共施設設置で試作機実用実験であったり一般家庭配布設置実験などといった事まで行っている。
?要するに科学技術推進のために9割以上無駄になる前提で莫大予算付けをして各種技術促進を行っているという事。日本はと言えば無条件の公共事業性悪説や小さな政府推進歳出削減などと経済が弱くなる政策ばかりを繰り返している。??

科学技術というのは、何かの役に立つものをと結論ありきで技術開発を行ってもまず上手く行くことなどあり得ない。何かの切っ掛けで出てきた面白いと思われる技術がたまたま市場で成功するにすぎない。テレビもCDもパソコンもゲーム機もすべては結果であって、当初から計算され計画され普及したわけではなく、結果として普及しただけだ。

09年の経済危機以降でGMの救済時にも(それ以前からも)、大量の電気自動車などの機器をGMに発注し、GMを支えている。またこれまで極秘としていた技術や米軍が特許保持していた技術を、経済危機に際して米国の民間企業へ流している。

こうやって公共的技術支援を行っているため下記リンクのような先端精密技術が駆使されたモノづくりで新たな市場開拓も進んでいるというのが米国。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20 …

日本はといえば、無闇矢鱈の公共事業悪性説で公共事業それ自体を悪と仮定し、公共事業=道路建設=無駄遣い という国益を損ねるレッテル張りが横行し、実態に何も目を向けず小さな政府、歳出削減 などといった事ばかりを繰り返し、日本経済はどんどん、どんどん衰退し続けてきた。
こんな具合に日本経済を弱くするような政治政策ばかりを繰り返し、そして国民もそれを後押しをし、その結果が今の日本ですね。
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(1)マーケティング力がないから


良い物を作ったら売れるわけではない。売れる物を作らなければ。

(2)戦略がないから
良い物を開発したら評価されるわけではない。自己の技術を世界標準というルールにしたものが勝つ。

(3)技術力が評価されないから
日本人は海外で認められた物でないとそれに価値があると分からないから。
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安いから

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